これまで、妻の話題を公にすることは絶対タブーだったそうで、映画の番宣などでも触れることは一切許されなかったそうなのですが、いったいどんな心境の変化があったのでしょうか。
そこには、水嶋さんの役者生命の危機がありました。→ Geinou Ranking
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絢香さんとの結婚以降、迷走を続けているように見える水嶋さん。
小説家デビューを果たしてみたり…。
水嶋ヒロ、ポプラ社小説大賞を受賞!出来レース?それとも実力?
大賞まで受賞したのに2作目がちっとも書けず、雑誌の編集を手がけてみたりミュージックビデオの監督を務めてみたり…挙句、ネットではこんな肩書きが話題になったこともありました。
水嶋ヒロの肩書きが(表現者)となっててワラタw
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水嶋さんが絢香さんと電撃結婚したのが09年2月、事務所にそれが発覚して絢香さんが引退を発表したのが同年4月のことでした。
事務所に無断での入籍だったため、激怒した事務所にペナルティを課せられたとの噂も…。
絢香は引退に追い込まれた!水嶋ヒロとの既成事実婚の裏側
そこからしばらく水嶋さんは研音に所属しながら干される期間があり、翌年には研音を退社し小説家としてデビューしています。
そこから実に3年近く迷走を続け、やっと今年1月に映画『黒執事』への主演という形で俳優復帰を果たしたのでした。
しかし、この『黒執事』公開前の番宣で、水嶋さんはメディアとあるトラブルを起こしているのです。
(以下引用)
「芸能人生の懸かった復帰作ということで水嶋は各メディアにPR出演しましたが、妻・絢香に関する質問はすべてNG。
同映画の主題歌は絢香の作詞・作曲ですから言及しない方がおかしいのですが、一言でも絢香の名前が出ようものならインタビューは即座にストップ。
当然、独立騒動についてもNGですし、作家デビューの話題もダメという傲慢ぶりでした。
これは絢香の意向も大きいといい、エイベックスからの通達という情報もありました」(出版関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
※報じられた当時の詳細はコチラ。
水嶋ヒロの業界での評判はサイアク?あれもこれもそれも全部タブーなので聞かないでください!
どうしてここまでナーバスになっていたのかは不明、とメンズサイゾーは書いてますが、まあ水嶋さんにとっては絢香さんと結婚してからここまでは黒歴史、ということなんでしょう。
絢香さんの話題に触れれば、どうしても話はそっちへ流れちゃいますからね。
この件で番宣が多少滞った部分もあったのか、映画は結局惨敗に終わってしまいました。
興行成績を調べたところ、こうなっていました。
単位は億円です。
☆14年「黒執事」
OP1.5→3.6→4.9
(データ引用 ばったすいみんぐすくーる)
つまり、初週の興収が1億5千万円で、トータルが4億9千万円だった、ということです。
この映画は327スクリーンという大規模な公開でしたし、5億円にも届かないというのは厳しい結果です。
結局、せっかく復帰した水嶋さんでしたが、その後目立った活動はありません。
そんな中で水嶋さんが公開した絢香さんとのツーショット写真。
水嶋さんは10月2日からインスタグラムを始めたそうで、ツーショットこそ今回が初めてでしたが、絢香さんの写真はすでに何枚かアップされています。
映画の番宣で名前を出すことすらNGだったことを考えると、これはかなり異例というか、かなりな心境の変化があったことをうかがわせますよね。
(以下引用)
「あまり水嶋は自分の状況が分かっておらず、きっかけさえあれば再びスターになれると思い込んでいた。
『黒執事』の撮影現場でも大物風を吹かせ、“俺様”な態度で脚本や演出に口を出していました。
しかも、水嶋サイドから出演を売り込んできたのに
『そちらから熱烈に口説かれたことにしてほしい』
と製作側に強要し、それに沿ったコメントを発表させるというカン違いぶり。
その作品が大コケしてしまい、さらには横暴ぶりが災いしてマスコミからも映画界からも総スカン状態。
当然のごとくオファーが途絶えて水嶋は非常に焦っており、なりふり構っていられなくなったようです。
役者生命の危機を感じ、絢香やエイベックスを何とか説得して“夫婦ネタ”を解禁したのでしょう。
今のところツーショット写真だけですが、メディアで絢香の名前を出すのも時間の問題でしょうね」(芸能関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
つまり、雑誌のインタビューなどで絢香さんについてや夫婦のプライベートを離すようになるかもしれない、ということですが…今更需要があるのかどうか…。
メンズサイゾーさんもこう書いています。
(以下引用)
せっかくの夫婦ネタ解禁も遅きに失した感が否めない。
今から愛想よく絢香の名前を出しても、まともなオファーが舞い込むかどうかは微妙なところだ。
それどころか、かえって“落ち目感”が強調されてしまう可能性もある。
総スカンを食らっているのも自業自得の部分が大きく、あまり同情はできなさそうだ。
(以上引用 メンズサイゾー)
CSではたびたび再放送されてる『仮面ライダーカブト』の頃は本当にイケメンでかっこよかったんですけどね…。
水嶋さん、復帰作が主演でしたし、次も出演するなら主役級じゃないと、どちらにしても落ち目感が漂います。
でも、イケメン俳優さんはほかにもたくさんいますし、脇役でも積極的に受けていかないと俳優として生き残っていくのは難しそうですよね。
落ち目感を漂わせながらも地道に脇役から頑張るか、主役にこだわっていくのか、脇役でも頑張るとしても、脇役ならオファーがあるのかどうか…。
いずれにしろ、水嶋さんが俳優として崖っぷちにいることは確かなようです。
というか、小説家はもう本当に黒歴史というかなかったことにしてしまうつもりなんでしょうか?
あの騒動はいったいなんだったんでしょうね。
※確かに小説に関しては苦悩ばかりが報じられてましたが。
水嶋ヒロ、小説が書けないと苦悩中!処女作を酷評され自信を失う
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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