街宣車が矢口真里の枕営業を糾弾！文春報道の八重の桜プロデューサーへの接待要員だった

2014年11月09日 10:03 | 女性芸能人＞矢口真里

矢口真里さんの復帰舞台となったミヤネ屋の放送局である読売テレビに、矢口さんの枕営業を糾弾する街宣車が来たといいます。
その内容は、あのバーニング社長も関わるもので…
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[以下引用]
10月29日、大阪の読売テレビの玄関前に突然、数台の街宣車が出現。街宣車は、“芸能界のドン”と呼ばれる「バーニングプロダクション」周防郁雄社長と、ある女性タレントについて糾弾したが、その内容たるや衝撃的なものだった。

それは、昨年の夏に「週刊文春」（文藝春秋）が報じた“ある疑惑”に関して、さらに突っ込んだ内容だった。

文春は、昨年9月12日号で「NHKが頭を抱える『八重の桜』プロデューサー　モー娘。肉弾接待騒動」と題した記事を掲載。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のエグゼクティブプロデューサーだった内藤慎介氏が、十数年前、周防社長の計らいによって、女性タレントによる肉弾接待を受けていたという疑惑を報じたが、今回、読売テレビに向けられた街宣では、その女性のひとりというのが、当時、モー娘。メンバーだった矢口真里だと実名で糾弾したのだ（その後、大日本新政會のホームページ http://www.dainipponshinseikai.co.jp/>でも詳細を記している）。
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昨年週刊文春が報じた内容はこちら。
　モー娘。の枕営業告発！八重の桜プロデューサーとバーニングの黒い仲

その場にいた大日本新政會の笠岡和雄氏は、芸能人に詳しくなく名前までは分からないが、モー娘。と宝塚出身の女性が相手をした、そのうちハキハキしたほうが周防氏の相手だった、とコメントしていました。

矢口さん、確かにハキハキしています…。

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そして、街宣活動を行ったのはこの証言をした笠岡氏が総裁を務める民族派団体「大日本新政會」の系列団体だということなので、実は笠岡氏がモー娘。の女性は矢口さんだった、と覚えていたということなのかもしれません。

昨年様々な告発を行っていた笠岡氏は長く周防氏の用心棒的仕事をしていた人で、他にもいろいろな周防氏の黒い部分を暴露しています。

その中にはみのもんたさんと暴力団の関係や、バーニングからの独立で干された水野美紀さんの話、エイベックス松浦社長に覚醒剤を渡していた人の話、バーニングと山口組の関係についてなどなど、かなりブラックなものがありました。
　みのもんたと暴力団の関係！2年前の引退宣言の真意と黒すぎる過去

笠岡氏がこのような暴露をしたのは金銭トラブルがきっかけで、サイトでの暴露と同時に街宣活動をしてバーニングを追い込んでいたといいます。

しかし、なぜ昨年ではなくこのタイミングでの実名暴露だったのでしょうか。

引用元によると、矢口さんは10月23日に「ミヤネ屋」で復帰しましたが、その仕掛け人が周防社長だという情報が流れたからとのこと。

確かにこの手のひら返しっぷりは、大きな力が働いたと想像してしまうレベル。
　唖然！テリー伊藤が中村昌也を「甲斐性なし」と批判、矢口真里を全力で擁護！

宮根誠司さんは周防社長のお気に入りだと言われていますし、ミヤネ屋は読売テレビが放送しているので、街宣先に選ばれてしまったんですね。

文春がこの報道をしたのは昨年の9月で、矢口さんは雲隠れ中でしたから、昨年実名が出ていれば、矢口さんにもダメージ大きかったと思うのですが、狙いは矢口さんを潰すことではなくて、あくまで周防社長、ということなのでしょう。

まあでも、矢口さんにも大きなダメージになりますが…。

笠岡氏は二人の女性に「小遣いを数十万ずつ渡した」と証言しています。

ということは、仕事上の便宜とともにお金ももらっていたわけですからね。

小泉麻耶さんの枕営業で騒動になったところでこれですから、やっぱりね、という感じではありますが。
　阿部慎之助が不倫継続！相手の小泉麻耶には美人局疑惑が浮上

笠岡氏が告発したのは10年ほど前だということなので、矢口さんも20歳やそこらからそんなことしていたら、倫理観がなくなって間男を自宅に招き入れたりもしちゃうかも。

そして、事務所が矢口さんを見捨てないのもそういう訳があるのかもしれませんね。