画壇のシンデレラ・ボーイ・有元利夫の展覧会が高崎市美術館で12/14から開催

画壇のシンデレラ・ボーイ・有元利夫の展覧会が高崎市美術館で12/14から開催

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音楽的でフレスコ画のような作風でとても有名な画家有元利夫さんの作品展「有元利夫展 天空の音楽」が高崎市美術館が12月14日(日)から開催されます。絵画・彫刻・工芸作品約110点点近く展示されるようでその全貌を垣間みることができます。2015年2月15日(日)までですので、ご興味のある方、お近くの方はこの機会に是非!

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「ささやかな時間」

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「厳格なカノン」

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有元利夫展 天空の音楽
会期  平成26年12月14日(日)~2015年2月15日(日)

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ヨーロッパ中世のフレスコ画(壁画)に影響を受けバロック音楽をこよなく愛した(自らも笛を演奏されていた)有元利夫さんの独特な世界感が余す事なく伝えらた作品集です。

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「ロマネスクな異色新人」として登場するや、豊かな才能で人々を魅了、「画壇のシンデレラ・ボーイ」と呼ばれた画家は、それからわずか10年で逝った。没後21年、タブローをはじめとする作品群は、ますます輝やきをまし、私たちの心をとらえて、はなさない。何故だろう?生誕60年を機に、作家自身の言葉、「双子のように生きた」夫人の回想、創作のヒントとなった遺愛の品々で、その生涯と作品を回顧する。

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