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sリゼ「なぜうさぎの姿になった」 


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クリスタ「え?もう出ちゃったの?」シコシコ


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/07(日) 23:53:56.03


リゼ「ティッピー、お前がチノの祖父だということはわかっている」

ティッピー「??」

リゼ「シラを切るつもりか?」

ティッピー「……」

リゼ「喋れることもわかってるんだぞ、なぜうさぎの姿になった! 言え!」

ティッピー「>>5」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/07(日) 23:56:15.91


あへぇ



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:00:36.64


ティッピー「あへぇ」

リゼ「……チッ 貴様、なめてるのか?」

ティッピー「……あへぇ」

リゼ「……はぁ、仕方ない……」

リゼ「氏ね」バンッ


――――――――――――――――――

リゼ「……い! ……ッピー!」

ティッピー「……!?」

リゼ「おい! ティッピー! 尋問中に寝るな!」

リゼ「もう一度聞く、なぜうさぎの姿になった 日本語で喋れ、でなきゃ撃つ」カチャ

ティッピー「……>>8」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:01:36.64


まーん(笑)



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:08:10.87


ティッピー「まーん(笑)

リゼ「……あ?」

ティッピー「これだからメスは嫌じゃのぅ」

リゼ「黙れ、それは答えになってない」

ティッピー「そうじゃのぅ 答えじゃないのぅ」

ティッピー「まーん(笑)」

リゼ「……ッ!」バンッ

ティッピー「……」チーン

リゼ「ちーん(笑)」

――――――――――――――――――

リゼ「はっ! 私が寝ていたのか」

リゼ「もう一度言え」

ティッピー「>>14」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:15:17.53


老いるのは英国人の楽しみだ



15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:20:54.57


ティッピー「老いるのは英国人の楽しみだ」

リゼ「老いる……?」

リゼ「つまりその姿は、ただ老いただけというのか」

ティッピー「うむ そう、ワシはただ老いただけ うさぎでもウナギでもない」

リゼ「……では、何故老いただけのことをチノやチノの父以外に伝えてない?」

リゼ「青山ブルマはティッピー、お前に会いたがっていた」

ティッピー「略すな、彼女の本名は青山翠じゃ」

リゼ「そんなことは聞いていない、なぜ秘密にしていたか言え」

ティッピー「>>18」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:25:39.70


あのお方に喋るなと言われたからだ



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:34:38.10


ティッピー「あのお方に喋るなと言われたからじゃ」

リゼ「『あのお方?』」

リゼ「誰だそれは」

ティッピー「言う訳なかろう あのお方は言った、喋るなと そして、ワシにある目的を与えた」

リゼ「目的!? 言えッ! でなければ撃つッ!」

ティッピー「自分で考えてみることじゃ じゃあの」ピョンピョン

リゼ「……!? 縄を解いていただと!」

リゼ「いや、落ち着け私 ティッピーが言う『あのお方』」

リゼ「先にこいつを仕留めれば」

リゼ「ティッピーの正体を知っているのは、チノかチノ父」

リゼ「誰だ……?」

リゼ「……>>21か? 」

リゼ「……となるとティッピーに与えた目的は…>>22?」






21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:36:12.60


チノ



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:36:23.66


盗撮



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:40:31.30


確かにティッピーはリゼの下着姿も見てるからな



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:44:09.83


リゼ「……チノか?」

リゼ「チノがうさぎの姿の祖父を使ってやりそうなこと……」

リゼ「……つまりティッピーに与えた目的は更衣室の盗撮か?!」

リゼ「たまにチノは頭にティッピーを連れて着替えに来る」

リゼ「チノがうさぎになった祖父に『そのもふもふした毛にこれを入れておいてください』といい、ケータイで着替えを盗撮していた」

リゼ「そして喋るなと命じた だがこれの理由がまだわからないな」

リゼ「まぁいい、私の予想が正しければチノを捕まえればわかる!」


チノの居場所>>28


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:45:05.38


リゼの後ろ



30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 00:58:45.24


チノ「リゼさん? さっきからこんな所(調理場)で何をつぶやいてるんですか?」

リゼ「!?」

リゼ(いつの間に……!)

チノ「ところで、ティッピーを見ませんでしたか?」

リゼ「!! 見てないが、どうした?」

チノ「……いえ、今日はお客もティッピーもいないなぁと思いまして」

リゼ「ちょうどいい、チノ ちょっと話があるんだが」

チノ「はい?」


リゼ「まず一つ目 なぜティッピーの、いやチノの祖父に」

リゼ「喋るなと命じた? その理由を教えろ」カチャ

チノ「ひっ!? 何のことですか!」

リゼ「言え」

チノ「私はそんなこと命じてませんよ……?」


嘘or本当 >>33


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:00:37.63


うそ



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:05:11.18


リゼ「……嘘をつくな、私を誰だと思っている?」

チノ「意味がわかりません、早くその銃をしまって―――」

リゼ「瞬きが多い、嘘をつく時によくあることだ」

チノ「……っ!? ……さすがリゼさんですね、そうです嘘です」

リゼ「ではなぜティッピーに喋るなと命じた 次こそ本当の理由を言え」

リゼ「安心しろ、聞きたいことはこれだけじゃない まだ撃たない」カチャリ

チノ「……おじいちゃんに喋らないように命じたのは……」

チノ「……>>38」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:09:33.90


……







39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:13:15.24


チノ「…………」

リゼ「……命じたのは?」

チノ「…………それは」

リゼ「早く言え」カチャリ

チノ「…………」

リゼ「10秒数えてやる それまでに言え、10」

リゼ「……9 でなきゃ撃つ……7 ……6」

チノ「>>42」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:14:20.11


……5



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:17:00.68


何煽ってんだよwww



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:17:30.92


ワロタ



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:19:38.11


チノ「……5」

リゼ「5……」

チノ「5はもう言いました、次は4です」

リゼ「はっ! すまん、被せてしまった」

チノ「いえ、大丈夫です しかし4からでは早過ぎるのでもう一度10からお願いできませんか?」

リゼ「……そうだな」

リゼ「一応言うが、次関係無いことを喋ったら」

チノ「撃つ、ですよね わかってます」

リゼ「……っ! 行くぞ……」

リゼ「10 ……9 ……8」

チノ(今のうちに何か言い訳を考えて逃げなければ……)

チノ(リゼさんが知りたいことは大方予想がつきます)

チノ(ティッピーの喋らない理由と、多分もう一つ『アレ』でしょう)

チノ(なんて言えば逃げれるでしょう……  !! そうです!)

チノ「>>45」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:20:03.97


マジかよ再安価

>>50
頼んます


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:28:15.62


生理きちゃった



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:36:50.72


チノ「生理来ちゃった」

リゼ「!? チノ、初潮来てたのか!?」

チノ「はい」

リゼ「それは大変だ、私も女だ 辛さがわかる」

チノ「ではココアさんの部屋から生理用ナプキンを持ってきてくれませんか」

リゼ「……わかった、だが一応動けないように脚を縛っておく」グルグル

チノ「……」

リゼ「逃げるなよ」タッタッタ

チノ「この状況では逃げれませんよ」


チノ「……まぁ全て嘘ですが、逃げ出すのはぽっぴんジャンプで余裕です」

チノ「おじいちゃんを探す前に逃げないと」


逃げた場所>>58


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:41:45.27


ジオペリア



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:43:06.12


すまんわからん再安価させてください

>>61


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:44:17.92


>>28






63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:51:47.44


チノ「……いや逃げ出す前によく考えてみれば」

チノ「私は逃げ出せる それはつまり、動けるということです」

チノ「ここは調理室、包丁も……ここにありました」シャキーン

チノ「おじいちゃんと私の秘密を守るためにも、我が家の禁忌に触れてしまったリゼさんを……」

チノ「……やるしか、ないですね」

チノ「脚の縄も簡単に切れました」


リゼ「ココアの部屋とは言っていたが、どこらへんなんだ……?」

リゼ「ここか? 違うな、じゃあここか?」

チノ「……違います、ここです」グサッ

リゼ「っ!? チノ……っぐ!?」バタ

チノ「……おじいちゃんを探さなければ」

リゼ「まて……うっ……」

チノ「おじいちゃんを見つけたら戻ってきます、あいにくココアさんは夜まで千夜さんの家です」

チノ「さて、おじいちゃんの居そうなところはやはり>>65でしょうか」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 01:55:34.76


リゼのお腹の中



67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:01:54.30


チノ「やはりリゼさんのお腹の中でしょうか」


チノ「……リゼさん」

リゼ「うっ……なんだ……」

チノ「ティッピーにも会いましたよね?」

リゼ「それは……」

チノ「喋りづらそうですし、大丈夫ですよ 喋らなくて」

チノ「ティッピーを食べたことはわかっています」シャキン

チノ「そうですよね?」

リゼ「なっ……ち…ぐあぁあっ!?」グサッ ズイー

チノ「……ほら、中に居たじゃないですか……」


チノ「おかえりなさい、真っ赤な毛玉のおじいちゃん」

ティッピー「ただいまじゃ、しかしどうする この肉塊」

チノ「……ココアさんの部屋ですし綺麗にして、死体は切断して隠しましょう」

チノ「それが終わったら、先日撮った動画見せてください//」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:03:25.88


このまま終わるor続ける
まだ眠くないので安価で任せます
続けるとリゼを隠し通しつつココアが登場するかと エロは不明

このスレの未来は>>70に任せた


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:04:35.37


続ける、だ



72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:13:03.11


チノ「では、おじいちゃん お店から大きめの袋を持ってきてください」

ティッピー「うむ、わかった」

チノ「私はその間に切断を ノコギリ持ってきます」

――――――――――――――――――――――

チノ「ふぅ、切断と床掃除終了です 数日私の部屋に隠しておきましょう」

チノ「おじいちゃん、ケータイを」

ティッピー「ほれ」ポイッ

チノ「では、ココアさんが帰ってくるまでどこか行っておいてください」

チノ「それでは……//」ガチャリ


チノ「……はぁっはぁっ……」クチュクチュ

チノ「ココアさん、この日は白い下着でしたね……//」クチュクチュ

チノ「んっ// あっ// イキますよ、ココアさんっ//」

チノ「あぁぁぁああっ……//」ビクン

チノ「はぁっはぁっ……そろそろココアさんが帰ってきます……」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:15:34.73


ココア「チノちゃんただいまー」

チノ「おかえりなさい、ココアさん」

ココア「今日はリゼちゃんと2人で寂しかった?」

チノ「いえ、まったく」

ココア「そっかー…… あれ? ティッピーは?」

チノ「ティッピーは今自然乾燥中です」

ココア「自然乾燥? なんで?」

チノ(リゼさんの血を洗い流したとは言えません)

チノ(適当にティッピーが濡れそうな言い訳を……)

チノ「>>75」






75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:16:49.63


一緒にお風呂



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:22:26.24


チノ「一緒にお風呂に入ったので」

ココア「ティッピーと!? ずるい!」

チノ「ココアさんとはたまに入ってるじゃないですか ココア風呂に」

ココア「そうだけどー うーん……うぅ……」

チノ「……仕方ないですね あとで入りましょう」

ココア「!! やったー! チノちゃん大好き!」ギュー

チノ「……///」


チノ『お風呂イベントは特になく、夜もお互い1人で寝ました』
ティッピー『そして翌日じゃ』

チノ「さて、今日はリゼさんは休みなので隠し通せます」

チノ「ココアさんと2人きりなので」

チノ「ココアさんに思い切って>>79をしてみます…!」


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:27:46.67


子宮摘出



80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:33:25.49


チノ「ココアさんに思い切って……子宮摘出をしてます!!」


ココア「おはよー チノちゃん」

チノ「はい、おはようございます」

チノ「そしてココアさん、急用ができたのでラビット・ハウスは休みです」

ココア「急用? どうしたの?」

チノ「……今日はココアさんにしたいことがあります」

ココア「なになに? もふもふ?」

チノ「……ココアさん、子宮を摘出させてください」

ココア「>>81」


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:34:16.15


逃げる



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:38:21.58


ココア「逃げなきゃ!!」ダッシュ

チノ「ちょ、ココアさん! 待ってください!」

チノ「追わないと…!」

――――――――――――――――――――――

ココア「……はぁはぁ」

ココア「本能的に逃げちゃったけど、チノちゃんいきなりどうしちゃったんだろ……」

ココア「ていうかここは……>>84?」


84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:39:42.38


シャロちゃんの家



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:42:18.53


ココア「ここは……シャロちゃんの家?」

ココア「シャロちゃーん、いるー?!」ドンドン

シャロ「はーい?」

ココア「あっ、良かった! 居た!」ガチャ

シャロ「勝手に人の家のドアをあけるなっ!」

ココア「あ、ごめんごめん ちょっと急いでて!」

シャロ「急ぎ? 何よ?」

ココア「ちょっと私をかくまってほしいの!」

シャロ「かくまう? なんで?」

ココア「>>88」






88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:43:35.85


リゼちゃんがプロポーズしてきた



89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:49:13.07


ココア「リゼちゃんがプロポーズしてきた」

シャロ「なっ……?! リゼ先輩が?!」

ココア「だから逃げてて、お家に入れて!」

シャロ「なんでリゼ先輩がココアにプロポーズするのよ!?」

ココア「うっ それは、えっとね、とにかく中で……」

シャロ(! ここでココアを家に入れて待ってれば先輩が来る!?)

シャロ(この様子だとココアの答えはNo そこを私が……泥棒猫みたいだけど……)

シャロ「わかったわよ、とりあえず入りなさい」

ココア「ありがと!」バタッガチャッ

――――――――――――――――――――――

チノ「完全にココアさんに逃げられました」

チノ「……きっと>>90にいますね」

チノ「逃がしません、絶対に見つけ出して摘出します……」

チノ「ココアお姉ちゃんの子宮を……」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:51:07.68


シャロさんの家



91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:55:56.62


チノ「シャロさんの家にいますね」


コンコンッ

ココア(まさかチノちゃん?! この家の中で隠れないと!)

シャロ「はーいっ! リゼ先輩!」ガチャ

チノ「? リゼさんではなく、私です」

シャロ「あら、チノちゃん?」

チノ「ココアさん居ますよね?」

シャロ「え、えぇ」

チノ「お邪魔します」

シャロ(あぁっ、リゼ先輩が来るのに!)

チノ「……シャロさん? ココアさんはどこですか?」

シャロ「え? あれ、さっきまでここに」

チノ「まさかとは思いますが……嘘じゃないですよね?」

シャロ「>>92」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 03:03:19.39


ウソだよ!うちにはいない!



93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 03:09:46.39


シャロ「ウソだよ!うちにはいない!」

チノ「……嘘ついたんですか、ココアさんがいると」

ココア(シャロちゃんありがと!)

チノ「嘘はよくないですよ、シャロさん」

シャロ「うっ、ごめん……」

チノ「そうえば先ほど、リゼさんと私を間違えてましたね」

シャロ「あー……それは、リゼ先輩が来るかもしれないから……」

チノ「……リゼさんは来れませんよ」

シャロ「え?」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 03:16:13.42


チノ「リゼさんは、来れないですよ」

シャロ「な、なんで? 来るって、さっき……」

チノ「よくわかりませんが、来れないだけです」

チノ「会いに行くことはできます」シャキン

シャロ「えっ? ちょ、チノちゃ……っ?!」バタッ

チノ「……ココアさんの子宮を摘出するために持ってきておいた包丁が役に立つとは」

トイレカラガチャ
ココア「……シャ……ロちゃん……?」

チノ「!?」

ココア「チノちゃん……なにして……」

ココア「きゃーっ!!」






95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 03:17:43.56


千夜「シャロちゃんの家からココアちゃんの叫び声?」


チノ「ココアさん、違います、これは違うんです」

ココア「チノちゃんがシャロちゃんを……!?」

チノ「話を聞いてください!」

ドアカラガチャッ
千夜「ココアちゃん?! だいじょ―――」バタッ

ココア「千夜ちゃん!」

チノ「シャロさんを見て気絶しました……助かりました」

チノ「ココアさん、これで邪魔者は居ません」

ココア「チノちゃん……?!」ビクッ

チノ「もう、逃げられませんよ……? 子宮摘出させてくださいね?」


チノ『この後、私はココアさんの子宮を無事摘出しました』
チノ『ですがココアさんはお腹を切り裂いた際に死んでしまいました… 今は隣に居ます』
チノ『千夜さんとシャロさんはリゼさんと一緒の所で逝ってもらいました』
チノ『私はこのことがバレるまで、ココアさんと過ごしします』

終わり


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/09/08(月) 03:19:04.09


おつ



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ひろし「俺がクビ?」