11月24日はガジェットの文化祭 Engadget Fes 秋葉原 2014 Winter 。トークセッション ロボットトークより追加のお知らせです。すでにアンドロイド研究者の石黒教授と、泳ぐペンギンロボの近藤那央さんの登壇はお伝えしているところですが、バイバイワールドの参戦が決定しました。
バイバイワールドといえば、よしもとロボット研究所のチーフクリエイターとして、ソフトバンクのコミュニケーションロボット Pepper の店頭パフォーマンスを開発するなど、エンタメ性の高いパフォーマンスを開発するユニットです。動画は等身大拍手マシン「音手」（おんず）。不気味の谷の石黒教授と、ロボット女子の近藤さんとどういった話が展開されるのか、どうぞお楽しみに。
ちなみにセッションのモデレーターを務めるのはテクノロジジーキュレーターの岡田智博氏。 TOKYO DESIGENRS WEEKでスーパーロボット展を仕掛けた人物です。11月16日には「2020年を創造的に迎える方法」をテーマにイベントも開催予定。
バイバイワールド（ @Bye_Bye_World ）髙橋征資とシンキョンホンによる、エンタメに特化したものづくりを行うエンタメーカーユニット。主に髙橋がハードウェア面、シンがソフトウェア面の企画開発を担当。アナログとデジタルを組み合わせた作品制作・製品開発・アプリ開発・パフォーマンスを行う。代表作に片手で拍手する玩具「パチパチクラッピー」、等身大拍手マシン「音手(おんず)」、デジタル的当てゲーム「デッジボール」など。また、よしもとロボット研究所のチーフクリエーターとして、2013年1月よりSoftBankのロボットPepperの店舗用エンタメパフォーマンス、店舗様インタラクションアプリ、各種イベント用パフォーマンスなどの開発に携わる。
岡田智博（ @OKADATOMOHIRO ）博士（学術：東京藝術大学：創造産業・アートマネジメント）社会構想家・キュレーター・ジャーナリスト・プロデューサー＝先端社会経済・デザイン・美術領域。複数のITスタートアップに協力。九州芸術工科大学大学院および東京大学大学院学際情報学府を修了後、東京藝術大学にて博士（学術）取得。地方から国家プロジェクトまでマルチメディア・コンテンツに関するクリエイティビティ向上と普及事業のプロデュースをするとともに、芸術・文化・デザインによる先端領域の普及と産業化のために活動中。キュレーターとしては、展覧会「ファンタジスタ」シリーズを手がけ、新たなアートシーンを日本から発信。TOKYO DESIGENRS WEEKの「スーパーロボット展」のキュレーターのほか、NPOクリエイティブクラスターでは理事長を務める。
ガジェットの文化祭は11月24日、アーツ千代田 3331で
場所はアーツ千代田 3331です（秋葉原の中央通りを北に進んで銀座線末広町駅からすぐ）。- 日時：11月24日12時～（受け付けは11時30分〜）
- 参加費：8000円（前売り6000円）、小学生以下無料
- 会場：アーツ千代田 3331（東京都千代田区外神田6-11-4）
- イベント協力：Peatix、WAG Inc.
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ボランティアスタッフ募集
また当日のお手伝いをしてくれるボランティアスタッフ（30人程度）も併せて募集します。Tシャツなどの記念品をお渡しするほか、ミートアップにも無料でご招待します。ボランティアの希望者はこちらの募集要項をご覧の上ご応募ください。出展やプレゼントのご提供について
出展や来場者へのプレゼントなどでご協力をご希望の方（個人/法人ともに）はこちらまでお問い合わせください。協賛（順次追加）
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