普段の羽生選手の集中力なら、練習中に他の選手と衝突するようなことは考えられないそうなのですが、やはり前日のSPのミスが大きくのしかかっていたのでしょう。
その前日のミスも、羽生選手らしくないものばかりでした。
いったい、羽生選手には何が起こっていたのでしょうか。
原因を作ったのは、スケート連盟だった…?→ Geinou Ranking
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フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦、中国杯で、公式練習中に中国人選手と衝突、大ケガを負いながら2位に入賞した羽生選手。
→ 羽生結弦は2位、公式練習で中国選手と激突し負傷(動画あり)
転んでは立ち上がり、転んでは立ち上がり、ふらふらになりながらも演技を続ける姿は、痛々しくて見ていられないくらいでしたが、羽生選手は最後まで演じ切りました。
※その、痛々しい羽生選手の演技動画はコチラ。
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(以下引用)
「しかし、普段の羽生選手なら、練習中に選手と衝突するようなことは考えられない。
集中力を欠いていた原因は、前日のミス連発が、精神的な重圧となっていたのでしょう」(スケート関係者)
(以上引用 週刊女性)
前日のショートプログラムではミスを連発し2位に終わっていた羽生選手。
インタビューでは、
「最悪の一言です。かなり悔しいです」
と語っていたほど、とにかく不調でした。
(以下引用)
「羽生選手らしくないミスが多発した原因は、明らかに練習不足です。
彼は、コーチが用意したトレーニングメニューを充分にこなせないままシーズン初挑戦を迎えてしまいました。
ブライアン・オーサーコーチが組んだ練習スケジュールを無視して、日本スケート連盟は、シーズンオフ中、わずか数カ月の間に50を超えるアイスショーに羽生選手を出場させました。
さらに、彼は殺到する取材スケジュールをこなし、スポンサー主催のイベント出演などフル回転していました。
スケート連盟は浅田真央、高橋大輔不在の穴を埋めるために羽生人気を利用し、彼を酷使してきたのです」(フィギュア関係者)
練習の本拠地・カナダのトロントに入っても、日本でのスケジュールがあると、羽生は練習を中断して帰国するという生活が続いた。
「オーサーコーチは、ことあるごとに羽生選手を日本に帰国させるスケート連盟に
『こんなことを続けていたらトレーニングができないばかりか、ユヅル自身が壊れてしまう』
と激怒しました。
オーサーコーチは連盟に対して
『今、ユヅルと私は新しい目標に向かって歩み始めたばかり。
その夢を摘むようなことはやめてほしい』
と抗議したそうです」(前出・スケート連盟関係者)
このコーチの訴えに連盟は
「意図は承りました」
と、返答したというが、スケジュールに変化はなかったという。
(以上引用 女性自身)
また連盟ですか…。
浅田真央さんの時もありましたね、こんな話。
→ 浅田真央のソチ五輪SP失敗はスケート連盟のせい!?最終調整のリンクが酷すぎた…
どうしてこう、選手の邪魔になるようなことばかりするんでしょうか。
いったい、だれのための“スケート連盟”なんでしょうね。
意味が分かりません。
では、羽生選手が出場したアイスショーを、わかる範囲でご紹介します。
4/3 名古屋フィギュアスケートフェスティバル 2014
4/5〜4/6 世界フィギュア2014 大阪エキシビション
4/7〜4/9 スーパースターズ・オン・アイス in 札幌
4/11〜4/20 スターズオンアイス 2014
5/10〜5/11 プリンスアイスワールド2014 八戸公演
6/7〜6/8 ファンタジー・オン・アイス 2014 イン幕張
6/13〜6/14 羽生結弦凱旋公演 トゥゲザー・オン・アイス
6/21〜6/22 べっぷフィギュアエキシビション
6/27〜6/29 ドリームオンアイス 2014
7/5〜7/6 ファンタジー・オン・アイス 2014 イン富山
7/12〜7/13 ファンタジー・オン・アイス 2014 イン新潟
ほんの3カ月ほどの間にすごいスケジュールですよね。
確かに練習する時間はあまりなさそうです。
(以下引用)
「羽生選手自身は、過酷な日程をぬってまでアイスショーに出演する理由を
『ソチ五輪のとき、僕を応援してくれたファンの方一人一人に、ありがとうございました、というお礼が言いたいんです』
と話しています。
しかし、ショーのスケジュールを優先させるために、自分の練習量を減らさなければならないことにもジレンマは、本人も感じていたようです」(前出・フィギュア関係者)
(以上引用 女性自身)
ホントにいい子なんですね、羽生選手。
コーチの不安どおり、連盟に壊されてしまうようなことがないといいんですけど…。
連盟については、今回ケガを負った羽生選手を出場させたことに対しても批判の声が相次いでいるようです。
→ 羽生結弦の衝突事故に懸念の声…強行出場は正しかったのか
この記事に、こう書かれています。
(以下引用)
全国柔道事故被害者の会も、公式フェイスブックで
「脳震とうの可能性があるのであれば、本人の意志など関係なく、即刻棄権をし、医師の診察を受けさせるべきでした」
「あのような状態で出場を許した大会関係者、日本スケート連盟は、厳しく非難をされるべき」
と羽生出場が及ぼす他スポーツへの影響を指摘した。
(以上引用 DMMニュース)
元オリンピック陸上選手の為末大さんもこの件についてツイッターで苦言を呈していますね。
→ 為末大さんが羽生結弦選手の強行出場について正論ツイートするも炎上……(画像あり)
大会へ出場するために長い間努力を重ねてきた選手本人は、何があったって出場を辞めたくないのは当たり前です。
周囲が状況を見て止めるべき、という為末さんの言葉は、本当に正論だと思います。
柔道の元日本代表である溝口紀子さんもこう話しているそうです。
(以下引用)
「脳振とうの恐れがあり、セカンドインパクトによる脳損傷の危険もあります。
羽生選手の意思を尊重したというのは下手な言い訳にすぎません。
選手が死んでしまってもいいのでしょうか?
ラグビーや柔道では、脳振とうの恐れがある場合は選手の安全が最優先です」
(以上引用 ライブドアニュース)
※詳しくはコチラ。
→ 羽生結弦の衝突事故 スケート連盟の対応にスポーツ界から非難
選手本人は、ここで死んでもいいからやりたいと思ってしまうものなのかもしれません。
でも、そんなわけはないんです。
生きていれば次のチャンスもあるんですし、ここで無理したせいで、命は助かっても選手生命が終わってしまったりしたら後悔してもしきれないでしょう。
やはり、ある程度ガイドラインが必要だと思いますよね。
そういう仕事こそスケート連盟の本業のはずです。
一部の人気選手をひたすらアイスショーに出場させてお金を稼ぐことばかり考えてないで、選手の安全にも気を配ってもらいたいですね。
※連盟所属の選手の収入の一部は、連盟に収められることになっています。
→ 浅田真央はスケート連盟にCM出演料の20%などを納付中→引退すればゼロに!何としても引き止めなきゃ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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羽生の体より羽生で金を儲けて使えなくなったらまた新しい人で儲ける。その繰り返し。
選手にセクハラキスとかするような所だから。