2014年11月11日

サムライせんせい１巻　「幕末から現代にタイムスリップしてきてしまった侍・武市半平太」

黒江S介氏のコミックス「サムライせんせい」１巻【AA】が10日に発売になった。コミックナタリーによると『主人公は、幕末から現代にタイムスリップしてきてしまった侍・武市半平太』で、コミックス情報は『ちょんまげ頭に着物で颯爽闊歩するぼくらの先生は、お侍。笑いあり、感動ありの侍タイムスリップ！』になってる。

黒江S介氏のコミックス「サムライせんせい」１巻【AA】発売

幕末から現代にタイムスリップした侍・武市半平太
「私は里に妻を残す身、縁のないおなごから施しを受ける筋合いはござらぬ」

「（いくらなんでも変わりすぎだと思うが…これが現実なのか…）」

武市半平太は幕末の志士。土佐勤王党の党首
「このままでは日本は今度こそ滅びる！危機感を持て！」

COMICZIN秋葉原店

アニメイト秋葉原

オビ「中村明日美子先生絶賛！時をかける侍、見参！」

黒江S介氏がpixivコミック『クロフネZERO』で連載されているコミックス「サムライせんせい」１巻【AA】が10日に発売になった。

コミックナタリーによると『主人公は、幕末から現代にタイムスリップしてきてしまった侍・武市半平太。彼は右も左もわからない見慣れぬ文明の中、学習塾を営む老人に拾われ、先生として子供たちから慕われていく』というお話で、土佐の人物伝さんよると武市半平太は『幕末の志士。土佐勤王党の党首だった。坂本龍馬とは遠縁。桜田門外の変の翌年に、郷士をはじめとする下級武士や､村役人層を中心とした土佐勤王党を結成。藩体制に大きな影響を与えました』という実在する幕末の人物。

「サムライせんせい」１巻【AA】のオビ謳い文句は『中村明日美子先生絶賛！時をかける侍、見参！』、裏表紙オビは『150年前からタイムスリップ!!!!!!!』になってた。

ちょんまげ頭に着物で颯爽闊歩するぼくらの先生は、お侍。なぜだか分からないけど、幕末からやってきたらしい？見慣れぬ文明に右往左往する先生は、町の皆さんの好奇の目に晒されて……。笑いあり、感動ありの侍タイムスリップ！　コミックス情報

なお、コミックス「サムライせんせい」１巻【AA】の感想には、なぎささん『この先生、単なるいち武士かと思いきや有名な歴史上の人物でびっくり！』、かしわぎさん『もう最後は「せ、先生…」の一言だった』、あさり＠ﾄﾞﾗﾁｪﾝ大阪K50さん『ギャグかなって思って買ったら割りとガチなやつでめっちゃ面白かった…』などがあり、カバー折り返しで作者：黒江S介氏は『初の単行本です。感無量です。どうぞ少しでも楽しんで頂ければ幸いです』などを書かれている。

「サムライせんせい」１巻コミックス情報（試し読みあり） / 黒江S介氏のTwitter