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大炎上 | とある魔術の禁書目録 オルソラとのハプニングは羨ましい!
 

とある魔術の禁書目録 オルソラとのハプニングは羨ましい!

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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の87話
大覇星祭ナンバーズに当たり北イタリア旅行に来た当麻とインデックス。けれどガイドの人には会えないわ、インデックスは何処かに行ってしまうわで当麻は不安でなりません。そこに渡りに船と現れたのはイギリスに居るハズのオルソラでした。

オルソラは前はここに住んでおり、使っていた家財道具をイギリスに運ぶために天草式のメンバーを何人が引き連れてやってきたそうだ。ここで会ったのも何かの縁。引越しの手伝いをしてください、お昼をごちそうしますから、と言われてもインデックスを捜さにゃならないって言ってるよね? え? 家に居るって!?

その通りにインデックスはオルソラの家に居ました。ジェラート店の店先に張り付いていたところを見つけたので、ごちそうすると話したら喜んで来たらしい。やっぱり何処に行っても食べ物には反応するんだね、この子は!
部屋には天草式の人たちが引っ越しの荷物をまとめてました。ポニーテールの子とか、かつて戦った人も何人か見受けられます。先ずはもてなすのが先だと運ばれてきた豪華な料理。料理道具まで片付けてしまったら料理ができませんからね。
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  五和 キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
おしぼりを出してくれたのは将来の嫁候補の一人・五和です。先ずはおしぼりを出して接近し、徐々に外堀を埋めていく作戦の様子。仲間からは遠回りしすぎじゃないかと言われてますけどね。
扉の向こうからは天草式の人たちから熱視線が向けられているので食べにくいったらありゃしない! あの御仁が教皇代理が一目置いてる人なのか、ローマ正教が誇る二五〇名の戦闘シスターを相手にたった一人で宣戦布告したのか、と言われりゃ当麻のお尻も むず痒くなるわな。
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終いには女教皇様(神裂)に立ち向かい、拳一つで地に手を着かせたと聞かされて 怪物? いったいどれほどの凄まじい鍛錬を積んでいるのだ!! と持ち上げることはなはだしい。当麻自身も下手に突っ込んだらヤブヘビだからとあえてスルーを決めこんだとさ。

食事を終えてようやく引越しの手伝いに。食器の梱包をするため新聞紙を使っていたら足りなくなってしまいました。奥にストックしてあると聞かされていたので廊下の奥に行ってみると二つの部屋が。どっちかな~と左を開けようとしたら水の音と鼻歌が聞えてきた。あぶねー! お風呂か。いつものトラップを踏むところだったと右の扉へ。そしたらこっちからも水音と鼻歌が聞えてくるじゃないですか!
落ち着けオレ。片方は普通の部屋なのだ、見極めるんだと全神経を耳に集中。そして見切ったあっ!! と扉を開けてみた!
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オルソラさーーん! そこには はち切れんばかりのバストのオルソラが立っていた! ってゆーか、ビーチク(らしきもの)描いてあるんだけどいいの? 普通なら"謎の光"や"謎の湯煙"で隠すと思うんだけど。少年ガンガンの規制が緩和されたとか??
赤くなる当麻。更に輪を掛けたのがもう一つの扉からは全裸のインデックスが飛び出してきました!
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こっちはまぁ…発育途中ですね。ドライヤーを知らずに動かしたら温風が出てきたので驚いて飛び出したらしい。つーか、なんで二つの部屋とも風呂場なんだよ!? と当麻はアタフタしざるを得ない。オルソラいわく 一つは生活用、もう一つは宗教用なんだとか。理不尽だああ~~と騒いだところでもう遅い。インデックスから恒例の噛み噛み攻撃を受けて叫び声を上げるのでした…

全ての荷物を運び出したのは夜になってから。お疲れ様でしたと別れたところでインデックスが何かを察知! 
「みんな伏せて!! 狙いを右へ!!!」
としたらオルソラの手荷物に穴が開きました。これは…インデックスが魔術にインターセプトして軌道を変更させたのですね。次いでオルソラ目掛けて何かが飛んでくるも当麻が回避。この強襲はいったい? どこからどうやって?? 風雲急を告げる展開です。 つづく
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