ブレスレットなどの通販サイトから大量のクレジットカード情報流出していたと

発表されました。

画像:【被害を受けた通販サイト】
被害を受けた通販サイト
http://cruciani.jp/customer/

13日、ブレスレットを販売サイト「クルチアーニC」と洋服販売サイト「クルチアーニ」を運営するリデア

(大阪市)は、昨年3月から今年10月までの間に不正アクセスをされ、顧客2万2千人分のクレジット

カード情報(カード番号、有効期限など)が流出したと発表。

先月には流出したカードで何者かが買い物をするケースも発生し、現在両サイトを閉鎖し、原因の解

明に向けて、調査を行っています。

同社では

「お客様には多大なるご迷惑とご心配をお掛け致しましたこと深くお詫び申し上げます。
お客様に対して費用のご負担をおかけしないようにクレジットカード会社と連携しご対応させていただいております。
大変お手数ではございますが、カードの利用明細書をご確認いただき利用の覚えがない取引があった場合、該当されるお客様につきましては、速やかにクレジットカード会社にお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます」

としています。

今年は不正アクセスなどによる、個人情報の流出が目立ちますね。