「じゃあの」というセリフで知られる元ボクシングWBA世界王者の竹原慎二(たけはらしんじ 42才)

さんが、「ぼうこうがん」で闘病中であることがわかりました。

画像:【竹原慎二】 
竹原慎二
http://ameblo.jp/shinji-takehara/image-10360041156-10270298333.html

14日に報じられたもので、所属事務所によると竹原さんは昨年末から痛みを感じ、今年初めに精密検査

を受けたところ、「ぼうこうがん」と判明。

リンパ節にも転移がみられるステージ3(がんは進行度により0~4でレベル分けされます)でした。

すぐに手術を受け、入院し、現在は通院治療を続けていますが、抗がん剤の治療は終えており、復帰に向

けて、リハビリ中とのこと。

今回の闘病生活については、21日(金曜日)のテレビ番組『爆報! THE フライデー』(TBS系)で放送される

予定です。

竹原慎二 プロフィール
広島生まれ。
元プロボクサー。
株式会社カンピオーネ代表取締役社長、竹原慎二&畑山隆則のボクサ・フィットネス・ジム会長
1995年に日本人初のWBAミドル級世界王者に。
戦績は25試合24勝1敗(18KO)。
中学時代は柔道県大会で優勝。
不良として有名で地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれた。
高校には進学せず(のちに青森山田高校の通信課程を卒業)、就職したが長続きせず、転職を繰り返し、1988年9月にプロボクサーを目指して上京。
内装業の傍ら、沖ボクシングジムに入門。
1989年5月にプロデビュー。
1996年に「網膜はく離」が判明し、引退。
その後、タレント活動をし、2000年に放送されたテレビ番組「ガチンコ!」(TBS系)の
企画「ファイトクラブ」では鬼コーチとして、人気を博しました。

動画:【竹原慎二の現役KOシーン集】
動画:【ガチンコファイトクラブでの竹原慎二のブチギレシーン集】

公式ブログも「がん」が発覚したころに更新が停止していますが、関係があるのかもしれません。

手術自体は成功したようですし、まだお若いので復帰を祈っています。