人間生まれ変わるのではないか!?との報道がされています。

画像:【軍人の生まれ変わり!?】
軍人の生まれ変わり!?
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2826707/Mother-claims-child-haunted-ghost-marine-killed-terrorist-bomb-attack-20-years-ago.html

16日に報じられたもので、アメリカ・バージニア州に住む女性ミケーレ・ルーカスさんの息子アンドリュー君

(4才)は、ある日から、全く知らない30年前のアメリカ軍兵士だと語り始めたのだそう。

「ボクは30年前に死んだ海兵隊員だ」

と話し、戦争に関する知識や生前住んでいた土地についての記憶を持っていました。

画像:【アンドリュー君】
アンドリュー君

ミケーレさんが神経質に泣く息子に

「どうしたの?何かイヤなことでもあったのアンドリュー?」

と話しかけると、アンドリュー君は

「なぜあなたは私を火事の中で死なせたのか?」

とたずね返してきたそう。

「一体何のことかわからず、私を怖がらせているのかと思いましたが、息子はジョージア州の860のメインストリートに住んでいたと語り始めたのです」

この話に興味を持ったCBS系のローカルテレビ局が取材を開始。

その結果、アンドリュー君は1983年に起きた「ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件」(※)で犠牲に

なったジョージア州出身の海兵隊員、ヴァル・ルイス軍曹の可能性が高いと判明。

画像:【ヴァル・ルイス軍曹】
ヴァル・ルイス軍曹

※ ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件

ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件
http://www.onlinepersia.net/beirut-barracks-bombing/

レバノン内戦中の1983年にレバノン・ベイルートにあるアメリカ海兵隊の兵舎が車爆弾を使用した自爆テロで狙われた事件である。
アメリカ海軍・アメリカ陸軍の兵士も含め241人が死亡、60人が重軽傷を負った。
ベイルートを拠点とし同年4月のアメリカ大使館爆破事件などレバノン内戦時に盛んに反米デロを行っていたイスラーム聖戦機構(Islamic Jihad Organization)が犯行声明を出した。

慰霊のために家族でルイス軍曹の墓地を訪れ、

画像:【ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件犠牲者たちの墓地】
ベイルート・アメリカ海兵隊兵舎爆破事件犠牲者たちの墓地
http://wikidi.com/view/1983-beirut-barracks-bombing

花束を置いた後、アンドリュー君は別の墓の前へ走って行き、

「この人も海兵隊員で、ボクの友人だったんだ」

と話し始めました。

ミケーレさんは

「自宅に幽霊がいるのか、息子に幽霊が乗り移ったのか・・私にはわかりません」

と困惑しています。

にわかには信じがたい話ですが、ヴァージニア大学の精神科医イアン・スティーヴンソン氏によると、生

まれ変わりの場合、前世を2~5才時ごろに語ることがあり、死亡した時の様子を知っており、前世の身

体的特徴を示すようなホクロや奇形などが現世で見つかることがあるのだそうです。

今回の件に【ネットの声】は・・

  • 輪廻転生か?
  • アンビリーバブルでありそう
  • 無邪気な子供だし、本物っぽいが・・
  • よくできたやらせだろ
  • 精神病院にもこういう人おるで
  • 天才子役
  • 大川隆法か
  • 俺の前世は何だろうな
  • 昆虫とかだったらやだな
  • 日本の青森にもイタコ芸というものがあってだな

などがあるようです。

動画:【4才児が”30年前に死亡した米軍人”の記憶を語る】

どこまで本当の話なのかわかりませんし、ヤラセの可能性もありますが、不思議ですね。