2014年11月17日 19:46
チャウチャウとゴールデンレトリバーのミックスであるブーツは12歳のオス。ハリケーン・カトリーナ（2005年）を生き延びて、アメリカ・アリゾナ州の動物愛護施設に引き取られました。
そんなブーツは現在、母親を失った子猫たちの乳母役として、立派に務めを果たしているそうです。
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今回世話をすることになったのは、生後5〜8週間の子猫たち。
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優しいブーツに、すっかりなついているようです。
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背中に乗るクリーム色の子猫。
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「僕も乗せてー」
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「大きなお母さんだなあ」
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「でも大好き」
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早いうちにブーツのような犬から社交性を学ぶことは、里親などに引き取られたときに、なじむ助けになるだろうとのことです。
立派にお母さん（お父さん？）役を果たしていますね。
きっと愛情いっぱいの猫に育ってくれると思います。
Meet Boots, A Dog That Survived Hurricane Katrina And Is Now A Nanny For Orphaned Kittens
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