2014年11月17日

今期ダークホースアニメ"SHIROBAKO"コーナー「台本や解説パネルなど盛りだくさん!」

今期のダークホースとも言われるTVアニメ「SHIROBAKO」の展示コーナーが、ゲーマーズ本店の4階で始まった。ゲーマーズ本店のTwitterによると『只今本店4F入り口にて「SHIROBAKO」展示コーナーが展開中ゲマ！台本の展示や「SHIROBAKO」って？という方のための解説パネルなど盛りだくさん！』みたい。

ゲーマーズ本店の4階　アニメ「SHIROBAKO」の展示コーナー

台本やパネル展示

制作進行・宮森あおい　アニメーター・安原絵麻

新人声優・坂木しずか

3DCG・藤堂美沙　学生・今井みどり

第5話までのアフレコ台本

第1話「明日に向かって、えくそだすっ！」

今期のダークホースとも言われるTVアニメ「SHIROBAKO」の展示コーナーが、ゲーマーズ本店の4階で始まってた。

アニメ『SHIROBAKO』は、ポスターの謳い文句が『アニメーション制作の今がココにある』になっていて、まんたんウェブによると『タイトルの「白箱（しろばこ）」とは、制作会社が納品の際に映像確認用のビデオテープ（現在はDVD）を入れる白い箱のことで、華やかにデザインされた販売用パッケージと違って素っ気ないが、クリエーターたちの思いが込められている。同作では、アニメーションの制作中に日々起こるトラブルや、クリエーティブな仕事ゆえの葛藤や挫折、チーム間の衝突、結束といった業界の日常を描いている』という作品みたい。

ゲーマーズ本店で開催されている『SHIROBAKO』の展示コーナーはゲーマーズ本店のTwitterによると『只今本店4F入り口にて「SHIROBAKO」展示コーナーが展開中ゲマ！台本の展示や「SHIROBAKO」って？という方のための解説パネルなど盛りだくさん！是非見に来てねゲマ☆』とのことで、アフレコ台本や、キャラクター・ストーリー・アニメの制作を紹介したパネルなどを展示してた。

アニメーション業界では完成した作品（完パケ）をメディアにコピーしたものを確認のため関係者に配布します。これを白箱といいます。以前は白いケースに入った大量のVHSにコピーして配布したことから白箱と呼ばれているのではないかと思います。主人公のあおいと彼女の女子高時代のアニメ同好会メンバーは、「いつかまたこのメンバーでアニメーションを作ろう」という夢を持っている。現在あおいは制作会社の制作進行として働いている。同好会メンバーだった絵麻はアニメーター、しずかは声優のたまご、美沙はCG会社でそれぞれ働き、後輩のみどりは現在学生でシナリオライターを目指している。この物語は、彼女たちがアニメーションの制作現場で奮闘し、次から次へと押し寄せる問題を乗り越えて一本の作品を作り上げることに喜びを感じる姿を描くものです。～中略～
【SHIROBAKO】は、新人制作あおいが頑張るお仕事アニメーションではなく、あおいの目を通して描かれる愛すべき職人たちとアニメーション業界のお話です。
【SHIROBAKO】白箱とは？

なお、アニメ『SHIROBAKO』の感想には、+ENOKORO+さん（1話）『アニメでこれだから実際の現場は・・と考えると恐ろしくなる。序盤は楽しく進むのかと思ったけど、作画監督倒れるとか1話から大変なことになってしまった』、（2話）「声優さんが着てる服が実際に中の人が着てる服と完全一致！」や、あきひろのアニメニュースさん（4話）『新人声優の赤鬼プロダクション所属の坂木しずかが電車内であえぎ声！』、Little Colorsさん（5話）『3DCG 作画が増えてきてるいまの制作情勢の意見やこだわりなど、いろいろなアニメ制作の話や会話劇が面白かった』など。

「SHIROBAKO」公式サイト / 4F入り口にて「SHIROBAKO」展示コーナーが展開中ゲマ！