モバP「エ口カワコスプレ大天使千川ちひろ」
モバP「(夜。アイドルたちが皆帰った事務所)」
モバP「(残っているのは俺とちひろさんだけ。ここしばらくずっと忙しかったが、もう仕事もあらかた片付いた)」
モバP「(そして何より、明日は俺たち二人とも休みになっている)」
モバP「(よし)」
モバP「ちひろさん。そちらの仕事はどうですか。もうそろそろ終わったんじゃないですか?」
ちひろ「あ、はい。もう、あとこれだけで……うん。完璧」
ちひろ「できました! モバPさんも、もうお仕事片付きましたか?」
モバP「はい。明日の分まで済ませておきました」
ちひろ「じゃあ、一緒に……帰ります、か?」
モバP「そうですね。いきましょう」
モバP「(二人並んで事務所を出て、カギをかける)」
モバP「(風が少し冷たいな、と思う間も無く指を絡めとられた)」
ちひろ「……モバPさんの手、暖かいです」
ちひろ「これがあれば、カイロなんて要りませんね」
モバP「……!」
ちひろ「あ……! ふふ、いえ、いいんですよ。もっと……ギュッ、って握って下さい」
モバP「(ちひろさんと付き合うようになったのも最近のことではないが)」
モバP「(まだまだ、彼女に振り回されることのほうが多いな)」
モバP「……行きますよ。早く帰って、温まりましょう」
ちひろ「そうですね。ふふっ」
モバP「(お互い、もう我慢が効かなくなってきてるな)」
モバP「(特に打ち合わせせずとも、どこへ行くかは分かっている。ちひろさんの家だ)」
モバP「(電車で数十分、駅から降りて10分ほど歩く)」
モバP「(もう何度も訪れた場所だ)」
モバP「(しかし、そうはいっても駅裏のラブホ街を歩くのは、どこか落ち着かないものがある)」
モバP「(かわいいかわいい恋人と手をつなぎながらであれば、なおさらだ)」
ちひろ「あ、モバPさん。また余所見して。そんなにラブホテルが気になるんですか?」
モバP「ん、まあ」
ちひろ「ダメですよ。あんなところ使ったら余計なお金がかかっちゃいます」
ちひろ「お家までもうすぐなんですから、我慢して下さい」
モバP「……昼の間、ずっと耐えてたのに」
ちひろ「私だって同じですよ」
ちひろ「若いアイドルたちの前で大人がベタベタするわけには行きませんからね」
モバP「それはわかっていますけれど」
モバP「でも実際、今くらいの接し方でちひろさんはいいんですか? 仕事の話以外ロクにしないで、ちょっとそっけなさすぎる気もするんですが」
ちひろ「大丈夫ですよ。夜、二人きりの時にいっぱい愛してくれれば」
ちひろ「それに、モバPさんになら、ちょっとそっけなくされるのも、その……嬉しい、ですから」
モバP「ちひろさん……!」
ちひろ「あ、もう、強引なんですから」
ちひろ「でも、そうですね、早く帰りましょう。モバPさんの好きな衣装が、またたくさん用意してありますからね」
モバP「衣装好きなのは、俺だけじゃないでしょう……!」
ちひろ「ええ、そうですよ」
ちひろ「趣味が合うって、幸せです♪」
モバP「(本当に、この人は……!)」
モバP「(欲望を持て余したまま早足で歩くと、すぐちひろさんのマンションに着いた)」
モバP「(ちょっとしたホテルくらいの大きさがあり、部屋面積もそれに見合った十分なもの)」
モバP「(衣装は意外とスペースを取るものだからな)」
モバP「(などと考えながらも歩みは早まり、オートロックの扉を抜けてエレベーターへ向かい、最上階へ上がっていく)」
モバP「(お互い口数は少なくなって、代わりに手を強く握り合っている)」
モバP「(一番高級なフロアには、すぐたどり着く)」
モバP「(カツカツと乾いた靴音を響かせて長い廊下を歩く)」
モバP「(ちひろさんがもどかしげに鍵を取り出し、素早く扉を開いて俺を引っ張り込む)」
モバP「(電気をつけるより先に、キスした)」
ちひろ「ん……んふ、あぁむっ……」
モバP「……! ち、ちひろさ、ん……!」
モバP「(広い玄関で身体を寄せ合い、激しく口づけ合い、互いの身体を撫でまわす)」
モバP「(至高の幸福に浸っていると、ちひろさんが上目遣いで言った)」
ちひろ「……おかえりなさい、あなた」
ちひろ「お風呂もご飯も用意出来てませんけど、別にいいですよね」
モバP「……そうだな。今はちひろさんが一番欲しいよ」
ちひろ「ふふっ。ありがとうございます」
ちひろ「今日はね、新作の衣装があるんですよ」
モバP「早速使ってみようか」
ちひろ「ええ、是非♪」
モバP「(ちひろさんと向かったのは、大量の衣装が詰まったウォークインクローゼット)」
ちひろ「じゃんっ♪。これ、使ってみませんか?」
モバP「(取り出したのは、昔の学生が使っていたような体操服)」
モバP「(そしてマゼンタが目に眩しい、ブルマだった)」
モバP「そういえば、ブルマって試したことなかったですね。持ってなかったんですか?」
ちひろ「はい。今から着替えてくるので、似合うかどうか教えて下さいね」
モバP「(帰るなり、休憩もろくに取らずにコスプレ遊びか)」
モバP「(積極的な彼女を持てて、俺は幸せだよ)」
モバP「(……ブルマというと、この前のイベントでアイドルたちにも着せたな)」
モバP「(学生アイドルはもちろん、明らかに大人な肉体が体操着を纏っている光景も、あれはあれでなかなか背徳的で良かった」
モバP「(ちひろさんはどうだろう。ちゃんと学生らしく似合うか、それとも大人らしくエロく似合うか。気になる。早く見たい)」
モバP「(……でも、まあ、こうして立って待ってる必要も無いな。先に寝室へ行っておこう)」
寝室に入ってネクタイを緩め、大きくてふかふかなベッドに座っていると、程なくちひろさんもやって来た。
着ているのはやはり体操服とブルマ。明らかにコスプレではあるが、しかし安物の衣装ではなくちゃんとした本物の体操服であるらしい。胸元にはご丁寧にも「ちひろ」とゼッケンが着けられている。
布の厚みや縫製がかなりきちんとしている一方、サイズはやや小さめらしく、ちひろさんのきれいなおっぱいが少し狭そうにしている。
パッツンパッツンな胸元は裸の時よりもエロいくらいだ。
くっきり浮き出た乳首は、ノーブラの証拠。上がそうなら、下も直履きだろうか。ブルマの股部分のシワが単なるシワなのかそれともスジに食い込んでできたものか、パッと見ただけでは分からない。
全体的なムチムチ感は、エロいお姉さんのコスプレ遊び感をムンムンに放っていた。
が、それと同時に、思春期特有の急速な成長と性徴のせいで入学当初に買った体操服が合わなくなった女子高生のような雰囲気もある。
大人っぽくも子供っぽくもある、ちひろさんの不思議な魅力に、この体操服は意外なほどマッチしていた。
「先生……今日も、来てくれたんですね」
薄暗い部屋の中、ちひろさんが囁く。あちらが生徒なら、こちらは先生というわけか。
服装から言って、多分教室か体育倉庫で逢引するシチュエーションだろう。
既に何度もコスプレエッチとロールプレイを重ねてきている俺達は、打ち合わせなしでも背徳的な状況を演じ楽しむことができる。
ちひろさんの手を取って、脚を開かせ膝の上に座らせて、いわゆる対面座位の体勢にしてから殊更に声を低くして言った。
「千川。今日も、誰にも見られてないな?」
「はい。ちゃんと、気をつけましたから。
でも、体育の後でもないのに体操服でウロウロするの、怖かったです。見つかったらなんて言い訳しようかな、って」
どうも教師役の俺が、彼女にブルマを履かせたということらしい。○起した乳首が布をいやらしく浮かせているのを見ると、居もしないその教師に感謝したくなった。
「そんなこと言って。千川も、結構楽しみにしてたんだろ? ほら」
体操服越しに乳首を摘む。コリコリした感触が楽しい。敏感な部分を潰されたちひろさんは息を呑み、頬を真っ赤にした。
「やっ、そんな、楽しみ、なんて……」
「だったらなんで、ブラしてないんだ?
こうやって、ムネ揉んで欲しかったんだろう。最近どんどん大きくなって……誘ってるのか」
「ちが、だって、先生がいっぱい、おっぱい苛めるからぁ……!」
普段のちひろさんからは聞けそうもない、媚びるような甘い声。熱い吐息が耳にかかって、おかしくなりそうだ。
「そうだな。千川のエロ乳は揉めば揉むほど大きくなる淫乱おっぱいだからな。
そろそろ服のサイズも合わないんじゃないか」
「は、はい、ブラも、制服も体操服も、最近胸元がきつくて」
「下着と制服は適当に買い換えたらいいが、体操服はこのままにしておけ。乳首が浮き出ないようになったら、またパツンパツンになるまで揉むからな」
「ひ、そんな、これ以上大きくなんて、無理ですよぉ……!」
下の方からぬちゃりという水音がする。見下ろすとちひろさんの紅いブルマの、一部分だけが濡れて変色している。
脚を動かしてみると丁度ちひろさんの股の部分が刺激されて、俺の太ももにも生ぬるい粘液が染みこんできた。
「……やっぱり、千川は淫乱だな。学校の先生と会うのに、パンツ一枚履けないのか?」
「だ、だって、パンツ、すぐビショビショにされちゃうから」
「何だその言い訳は。ここを濡らしてるのは誰だ? 千川だろう。こんなにすぐ発情して、俺はお前が心配だよ」
言いながら、軽く腰を浮かしてズボンと下着を膝近くまで下ろす。
○起しきった陰茎を露出させると、ちひろさんは指でブルマの股部分をずらし、薄い毛に覆われた女陰を魅せつけてきた。
どろっとした粘液が一滴、こぼれ出る。恥ずかしそうに指を二本添え、陰唇を開いてみせると更に愛液が流れ出る。
ここまでされて止まれるはずもない。ちひろさんの肩に手を置き軽く押すと、そのまま腰を下ろしてくれた。
よく潤った女性器が俺のものを容易く飲み込んでいく。ずぶずぶずぶっ、と一気に奥まで挿入すると、両腕を首に絡めてちひろさんがため息をつく。
「はあ、は、あ、うっ……!」
ちひろさんの細腕が巻き付いてくる。首と胴を捕らえられて、体と体が密着する。
胸板の上でぷりぷりおっぱいがむにゅっと潰れるのを感じて、ひどく衝動的にさせられてしまう。
嬲るような言葉を吐いてみても、対面座位は女性主導の体位だ。乳首を押し潰して胸を擦り付けるように、俺に抱きついたままでちひろさんは身体を上下させ始めた。
「あ、かた、いい、これ……! 先生も、いやらしくなっちゃって、ますね」
「千川、随分積極的、だな?」
「だって、先生最近、他の娘とばっかり仲良くして……
寂しかったんですから、ね」
この言葉も、おそらくはロールプレイ上のものなのだろうが、話している内容が内容なので、どうしても現実の俺達の関係とに重なってしまう。
ここ最近、俺はプロデューサーとしての仕事が忙しくて、なかなかちひろさんと二人の時間を確保できていなかった。
虚構の関係を演じる中で突然現れた、現実を思わせるセリフ。
ともすれば興冷めになりそうなそれは、しかし虚構と現実の境界を曖昧にして、一層俺たちをコスプレセックスにのめり込ませる。
ろくに返事もできないくらい興奮した俺に、ちひろさんが激しくキスする。
膝立ちのような体勢になって、騎乗位と似た要領で搾精してくる。ちひろさんの狭めの膣でぐいぐい扱かれて、更に口でも感じさせられる。
唇と唇を押し付けあって舌を強引に割り込ませて、歯茎と頬裏と唾液を貪り尽くす、淫ら過ぎるキス。ちゅっ、ちゅと唾の鳴る音がいやらしい。
胸から腰辺りを掴まれて、両脚を跨がれて動きを封じられた俺はちひろさんの腰に翻弄されるばかりだ。
「う、ん、んーっ……もっほ、ん、ちゅ、ぷは……もっほ、キスしましょ……ん、ふふ、ん……」
「ま、待て千川、俺、もう……」
絶頂が近づいていると訴えても、ちひろさんは動きを止めない。それどころか、しっかりとベッドに膝を突いて、一層激しく膣をうねらせ始めた。
びっしょびしょのおま○こで何度も擦られ、とうに限界は超えている。外へ射精しようにも、しがみつかれた状態では不可能な話だ。
「先生、いきそうですか? ……じゃあ、一緒にいきましょうよ、ぎゅーって、してましょ、ね?」
コメント一覧
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- 2014年11月18日 22:12
- (無言のアニマルパーク衣装)
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- 2014年11月18日 22:20
- 誰かの妄想オチ、あるいは高額請求されるオチかと思ったらガチだった。
何て言うか、すげぇ
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- 2014年11月18日 22:24
- 課金待ったなし
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- 2014年11月18日 22:27
- クソミドリ
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- 2014年11月18日 22:29
- はいはいやち天やち天(ガチャガチャ
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- 2014年11月18日 22:30
- いくら貰ったんだ!言え!
むしろいくら払えばちひろさんとコスプレイできますか?
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- 2014年11月18日 22:31
- 765の小鳥とかいう人の方が可愛いピヨ
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- 2014年11月18日 22:32
- ふぅ…
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- 2014年11月18日 22:33
- ちひろさんは婦女子。この時点で鳥は死ぬ
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- 2014年11月18日 22:34
- 朝のプレイを書いてから終わるべきだった
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- 2014年11月18日 22:34
- 蒼(自分の胸をさする音)
紅(自分の胸をさする音)
苺(自分の胸をさする音)
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- 2014年11月18日 22:39
- ※11
牧場の娘「…♪」
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- 2014年11月18日 22:40
- で、これはいくら払った結果ですか?
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- 2014年11月18日 22:43
- コスプレなんかじゃなく本物の制服を着てる方がいいでしょ、と苺が似合うあの子が言ってました
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- 2014年11月18日 22:45
- ちひろさんがアパート暮らしだったらちょっとグッとくる
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- 2014年11月18日 22:48
- さ~て、元気になったことだしスタドリ&エナドリ飲んでガチャを回すか!(正気を失った目)
※1
・クリスマスパーティー特訓後
・ふぁいと一発特訓前後
もイイと思うぞ
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- 2014年11月18日 22:48
- 米15 あなた、達してますね?(褒め言葉
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- 2014年11月18日 22:49
- (手のひらが大回転する音)
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- 2014年11月18日 22:51
- ・・・・・・・ふぅ、課金しなくちゃ
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- 2014年11月18日 22:59
- いくら払えばいいんだ!言え!
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- 2014年11月18日 23:01
- ちひろ(計画通り)ニヤリ
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- 2014年11月18日 23:03
- ウワァぁぁぁぁぁ(※12を見てssと関係の無い72が発狂する音)
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- 2014年11月18日 23:08
- 天使じゃなくて鬼か悪魔だろと思ったらガチエロだったでござる
これはままゆを筆頭にアイドル達が黙ってない…ていうかちひろさんっていくつ?コスプレってちょっとキツ…うわなにするやめ
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- 2014年11月18日 23:12
- ※23
うんじゅうななさいでも制服のコスプレしてるアイドルがいるからええんやで
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- 2014年11月18日 23:15
- 字が多いなと思いました(粉蜜柑)
正直全モバマスキャラで一番素敵な胸だと思ったのは水着チッヒだ
あとストッキングの直履きシチュは邪道だ
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- 2014年11月18日 23:15
- 劣化小鳥さん
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- 2014年11月18日 23:18
- 神衣鮮血を着たナンジョルノが見たいです(唐突)
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- 2014年11月18日 23:20
- ご馳走様でしたぼくもちひろさん揉みたいです(ガチャガチャ
やっぱちひろさんは女神
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- 2014年11月18日 23:21
- 切り替わって怒涛の文字数に草生えるwwwwwwwww
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- 2014年11月18日 23:23
- ガチャ等で搾り取った金はコスプレ衣装代になっていたのか!
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- 2014年11月18日 23:24
- そんな装備(コスプレ)で大丈夫か?
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- 2014年11月18日 23:24
- ちひろはこの世の真理。はっきりわかんだね。
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- 2014年11月18日 23:24
- ふぅ……
………ふぅ……
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- 2014年11月18日 23:26
- (ちひろさんに何もかも搾り取られる音)
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- 2014年11月18日 23:30
- (ぴにゃこら太が刺される音)
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- 2014年11月18日 23:31
- ちひろほしい
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- 2014年11月18日 23:41
- P本人が有能+実家が超お金持ちだとすれば、
この不可解なSSの謎も全て解ける気がするんだ
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- 2014年11月18日 23:42
- 読みにくい
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- 2014年11月18日 23:58
- 千川先生の次回作(続編)の可能性も…