海未「中学の頃、告白されてましたよ」 真姫「穂乃果が?」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:14:35.79
凛は掃除当番で花陽は日直。
穂乃果は職員室でお説教を受け、ことりは穂乃果の付き添いだそうだ。
海未は弓道場経由で部室へ来たらしい。
そして3年生組はまだ来ていない。
珍しく部室で海未と二人きりになり気まずさから始まった会話は
自然と穂乃果の話題へと流れていった。
共通の話題というワケね。
そしてどう流れたのかさっきの海未の発言が飛び出した。
真姫「たしかに穂乃果って男の子受けも良さそうよね」
ルックスは平均以上で性格は明るくて愛らしい。
男の子なら気にならない訳ないわよね。
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:15:22.66
海未「と言ってもその時は断ってしまったんですけどね。」
海未「当時の穂乃果は恋愛にあまり興味がなかったんです。」
もったいない話ね。
海未「穂乃果にその気がないと判るとそれ以降はそんな話も無くなりましたが」
海未「生徒数も少なかったですし、小学校からそのまま上がったような中学でしたから
穂乃果に告白しても断られるというのが浸透してしまったみたいです。」
真姫「でも海未はその時気が気じゃなかったんじゃない?」
穂乃果大好きな海未の事だもの、内心穏やかじゃなかったんでしょうね。
海未「どうしてです?」
真姫「へ?」
予想外な言葉が返ってきた気がする。
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:16:13.51
真姫「だ、だって穂乃果を取られるとか感じたんじゃない?」
海未「別に穂乃果に恋人ができたからといって絶交する訳でもありませんよ」
海未はクスリと笑いながら答える。
海未が正直に「怒りでどうにかなりそうでした」とか言うとは思わないけど
随分とあっさりとした答えじゃない?
真姫「だ、だってあなた達って穂乃果の事大好きなんでしょ?」
私もちょっとテンパっているのかストレートすぎる質問をしてしまう。
海未「ええ。好きですよ」
海未「だから10年以上も付き合いが続いている訳ですし。」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:24:48.33
それは幼馴染としての普通の好きということ?
私はてっきり海未は穂乃果をそういった目で見ていると思っていた。
海未「この間、穂乃果の家にことりとお泊りした時この話題になりまして」
海未「穂乃果は頭を抱えて「もったいないことしたーー」と、のたうち回っていましたね」
真姫「へ、へぇ・・・」
真姫「で、でも 穂乃果に彼氏ができたら海未はどうするの?」
私はさらにストレートな質問をぶつけてみた。
きっと「穂乃果に近づく不埒な輩は許しません」みたいな答えが返ってくるはず
海未「その時は応援してあげたいですね」
判った。この海未は偽物だ。
きっと海未の皮を被った他人なのよね?
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:25:18.45
海未「しっかりした人なら穂乃果のお目付けのバトンを渡して楽になりたいと思います」
なんてどこまで本気か判らない言葉まで出てきた。
真姫「私はてっきり 穂乃果は誰にも渡しません とか言い出すかと思ったわ」
海未「さすがにずっと穂乃果のお目付け役なんて御免です」
お目付け役っていうか、恋人になりたいんじゃないの?
ここまでテンパり気味にストレートな質問をぶつけ続けたのだから
1つ2つ増えても構わない。
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:26:08.17
真姫「っていうか、私はてっきり穂乃果の事を愛しています!とか言い出すかと思ってたんだけど?」
これはさすがにストレート通り越して失礼すぎる質問かもしれない。
海未が真っ赤になって「何てこと言うんですか」
とか「破廉恥です!」なんて答えが・・・
海未「真姫は私をそんな風に見ているんですか?」
真姫「へ?」
自分でも解る
今私はすごく間抜けな声を出した。
海未「私にそんな趣味はありませんよ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:27:09.19
うん。やっぱり目の前にいるこの海未は偽物ね。
μ'sメンバー9人中7人が認めるほのキチの海未が
こんなこと言う訳ないじゃない。
海未「おや?リストバンドを弓道場に忘れてしまったようです。」
海未「ちょっと取りにいってきますね。」
と席を立った。
部室の扉を開けると丁度外から扉を開けようとしていたことりがいた。
ことり「あ、海未ちゃん」
海未「すいませんことり。弓道場にいってきますね。」
海未「穂乃果はいっしょではないのですか?」
ことり「穂乃果ちゃん、叱られすぎてお腹が空いたって購買へ・・・」
海未「全く穂乃果は! ついでにお説教してきます。」
そういって海未はことりと入れ替わるように部室を出て行った。
ことり「いってらっしゃーい・・・」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:29:07.86
今度はことりと二人きりに。
さっきの海未との会話をことりにも聞いてみようかしら。
海未はあんなこと言ってたけど海未に並ぶほのキチのことりなら
きっと望む答えを返してくれるはず。
真姫「ねぇ、ことり」
ことり「ん?」
真姫「さっき海未と話していたんだけど・・・」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:36:51.51
真姫「その時穂乃果が告白を受けてたら穂乃果彼氏持ちね」
ことり「そうだね」
真姫「やっぱり寂しいとか悲しいとか思う?」
ことり「たしかに置いてかれちゃうのはちょっと寂しいかな?」
そう!これよ。
世の中ほのうみとか言ってるけど時代はほのことよ。
真姫「そ、そうよね。やっぱりことりは穂乃果大好きでしょうし」
ことり「穂乃果ちゃんに彼氏さんができたら焦っちゃうかも」
そうそう これよこれ。
ことりならそんな答えを返してくれると信じてたわ。
ことり「私も彼氏さん欲しい~ってなっちゃう」
真姫「ヴぇ?」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:37:38.41
ちょっとまって。
ほのキチのことりさん。
あなたの口からそんな言葉がでるんですか?
真姫「こ、ことり。あなた穂乃果のことが大好きなのよね?」
ことり「うん。大好きだよ」
真姫「でも彼氏は欲しいの?」
ことり「当然だよ。私だって女の子だもん。」
真姫「てっきりことりは穂乃果のお嫁さんになるの。とかいいだすのかと・・・」
ことり「私達女の子同士だよ~」
ことり「それじゃぁまるで変態さんだよ」
ガン!
風に飛ばされた風見鶏が頭に激突したような気がした。
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:39:39.89
私は机にゆっくりと突っ伏した。
ことり「真姫ちゃんどうしたの?」
ことりが心配そうに覗きこんでいる。
μ'sのほのキチ2人に否定された。
にこちゃんLoveな私は変態だっていうのね。
女子校だとよくある話だってネットで見たのに・・・
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:40:21.22
翌日
凛・花陽と3人で部室へ入ると誰もいなかった。
時間を潰す為に携帯を取り出すとメールが2通。
それによると2年組は生徒会。
3年組はにこちゃんに宿題をさせてから来るとある。
つまり部室は1年組だけである。
ならば昨日の話題を2人に振ってりんぱなで心の平静を保ってみよう。
真姫「ねぇ昨日海未に聞いたんだけど・・・・」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:41:31.31
花陽「わぁ~穂乃果ちゃんすごーい」
真姫「それで海未とことりはそんな穂乃果を応援したいって」
凛「2人は穂乃果ちゃんを男の子に取られちゃってもいいのかな?」
真姫「ことりなんて穂乃果に彼氏ができたら自分も彼氏欲しいって」
花陽「なんか意外だね」
凛「2人は穂乃果ちゃんにずっとベッタリだと思ってたニャ」
真姫「あなた達って幼馴染よね?」
凛はその言葉を聞いた瞬間こっちへ身を乗り出して
凛「真姫ちゃん!また自分だけ付き合いが短いからなんて言わないよね!?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:43:14.78
凛は2人は幼馴染というキーワードに過敏に反応する気がする。
高校に入ってからの付き合いの短い私が疎外感を感じるのが許せないみたい。
真姫「違うわよ!そうじゃなくて、2人はずっと一緒だったけど中学の時そんな話はあったのかな?って」
別に幼馴染なんて単語だす必要なかったわね。
凛「凛は男の子に女の子として見られてなかったから」
花陽「そんなことないよ凛ちゃん。私男の子が凛ちゃんのことカワイイって話してるの聴いたことあるよ。」
凛「ニャ?!」
凛の顔がちょっと赤くなったわ。
同い年なのにカワイイ妹みたいでμ's一番の女の子。
花陽もこんな凛が大好きなんでしょうね。
凛「でも中学のときかよちんのことカワイイっていってる男子、結構居たんだよ」
花陽「ふぇっ?」
お返しのつもりかな?
凛に続いて花陽も赤くなってる。
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:44:06.45
凛「凛は別に可愛くなんてないよ」
花陽「大丈夫。凛ちゃんは可愛いよ」
そしていつものセリフが繰り出される。
花陽は凛の手を取って顔を近づけるの。
うん。この光景、癒されるわ。
真姫「ほんとあなた達って仲いいわよね。」
凛「だって親友だもん。もちろん真姫ちゃんだって大親友ニャ」
真姫「もうそのまま結婚しちゃいなさいよ。」
りんぱなは正義とはよく言ったものね。
この2人は一生こんな感じで愛を育んでいくんだわ。
凛「女の子同士で結婚なんてできるワケないニャ」
真姫「ヴぇ?」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:46:01.67
それは言葉のあやってヤツよ。
そのくらいお熱いってことね。
凛「いくら親友でも女の子同士で結婚とか気持ち悪いニャ」
パキャ
ネコパンチってこんなに威力あったかしら。
花陽「さすがに幼馴染でもレズビアンってワケじゃ・・・」
ドガッ!
米俵が頭に激突した気がした。
2人の関係を全否定されたことよりも花陽の口から「レズビアン」なんて単語が飛び出したことがショックだった。
凛・花陽「真姫ちゃん大丈夫?!」
昨日に続いて机に突っ伏した私をみて2人はすごく慌てている
真姫「えぇ・・・大丈夫よ・・・」
まずい・・・μ'sって百合百合してるチームだと思ってたけど
もしかして私ってマイノリティってヤツなの?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:47:29.81
花陽「そういえば、よく将来どんな人と結婚するのかな?なんてお話したよね」
凛「きっとかよちんは将来農家の人と結婚するんだよ。とか言ったよねw」
何?いきなり将来のお話ですか?
彼氏飛び越して旦那様のお話なんて・・・・
花陽「綺麗なウエディングドレス着て結婚式挙げたいね。なんて話してたっけ。」
凛「あぁー!凛、この前のイベントでウエディングドレス着ちゃった・・・」
凛「婚期が遅れるっていうニャ・・・」
ウエディングドレスかぁ・・・
にこちゃんのドレス姿・・・可愛いんだろうなぁ・・・
机に突っ伏したまま私は目の前で結婚を夢見る乙女な2人を見つめていた。
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:52:25.24
更に翌日
2年は今日も生徒会
花陽は飼育係
凛は居眠りを咎められて職員室
っていうかμ'sの評判落ちるんじゃない?
リーダーに続き次期リーダーも職員室の常連とか。
また1人で部室で待っていると希と絵理が入ってくる。
真姫「あれ?にこちゃんは?」
絵理「妹さんの世話があるからって今日は帰ったわ。」
今日はにこちゃんに会えないのね。
今日はこの2人か。
きっと神様が私にチャンスをくれたのね。
硝子の花園な2人はいつも百合百合なスキンシップを見せつけている。
これでノーマルなんて認められないわぁってヤツよね
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:53:30.47
私はどんなふうに話を切り出すかを考える。
やっぱりストレートに切り出したほうが話が早そう。
真姫「ねぇあなた達って仲いいわよね?」
絵理「なあに突然?」
真姫「いや、2人ってやっぱり深い仲なのかな?って」
希「なぁに?真姫ちゃん、にこっちとなんかあったん?」
なんでそこでにこちゃんまで話が飛ぶのよ
そう言い出し掛けたけど言葉を飲み込んで
真姫「2人っていつも一緒だけど卒業後も一緒なの?」
絵理「まさか、進路は別々よ。」
希「卒業したら会う回数もグッと減るやろね。」
真姫「やっぱり寂しい?」
この2人が別れる未来なんて想像できないし、してほしくない気がする。
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:55:54.80
絵理「ずっと一緒に居たいけどお互いの人生だもの。そんな訳にもいかないわね。」
希「そうやね。でもそれで関係が切れる訳やないしね。」
真姫「一緒に暮らすとか?」
希「ルームシェアかぁ・・・でもウチ収入ないしなぁ」
希「今の家かて親に借りてもろてる身やさかい。」
絵理「大体希の部屋に転がり込んだら実家より大学遠くなるのよ」
この2人は会う回数が減ると逆に燃え上がったりするのかしら?
なんて事を考えてると
希「真姫ちゃんいきなりどうしたん?」
絵理「さっきの深い仲ってのも意味深ね。」
真姫「あなた達っていつも一緒で凄く仲がいいから、そういう関係なのかな?って・・・」
希「えらいストレートやね。」
絵理「そういう関係って?」
あ・・・絵理は理解できてないのね。
逆に希は思い当たるフシがある感じ。
今の私は2人の関係どうこうよりも、2人がそういう関係だって確認して安心が欲しいんでしょうね。
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 20:58:28.47
真姫「2人はこのまま一生添い遂げる・・・くらいの考えなのかな?って」
ストレートすぎたかな?
さすがの絵理でも理解できるでしょ。
絵理「添い遂げるかぁ・・・」
やっぱりそんな考えもどこかにあったようね。
絵理「一生独身は流石にイヤよねぇw」
希「えりち、うちに来た時言うとったもんなぁ」
希「幾つくらいで子供生むんかなぁ?ってw」
へ?
絵理「そんな話したわねw」
絵理「いつかお互いの家族で集まって川でBBQしたり旅行したりしたいねって。」
彼氏とか結婚とかすっ飛ばして家族交流まで行きますか・・・
っていうかまだ恋愛経験すらないのに気が早くないですか?
真姫「わ、私はてっきり2人は愛し合ってるの とか言い出すかと思ってたわ。」
希「えぇ~、ウチらってそんな風に見えるん?」
自覚ないのか・・・
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 21:00:25.56
絵理「確かに希はちょっとくっつき過ぎな所があるわね」
絵理「すぐにワシワシしたがるし。」
希「1人の時間が長かったからスキンシップに飢えてんねん。」
絵理「ワシワシ位なら冗談で済むかもしれないけど、それ以上行くともはや変質者よ。」
ドゴォッ!
希「流石のウチかてそんな変人やないよぉ」
ドゴォッ!
勢い余って腕を振り回すイゴーリー・ボブの姿が見える・・・
私は3日連続で机に突っ伏した。
この2人にすら否定されるなんて・・・・
可能性感じないんだけど・・・・
私・・・変質者? 気持ち悪い?
絵理「ちょっと真姫どうしたの?!」
希「真姫ちゃん、どないしたん?!」
真姫「御免、絵理・希。気分が優れないから今日は先に帰っていいかしら・・・?」
絵理「ええ、そうしたほうがいいわ。凄く顔色悪いわよ。」
希「大丈夫?1人で帰れる?」
真姫「ええ・・・大丈夫よ・・・」
結局私はその日練習を休む事となった。
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 21:04:13.09
おぼつかない足取りで廊下を歩いていると丁度2年組が歩いてくるのが見えた。
穂乃果「あれー?真姫ちゃんどうしたの?」
真姫「あぁ、穂乃果。今日は気分が優れないから先に帰らせてもらうわ。」
海未「1人で大丈夫ですか?」
真姫「えぇ、大丈夫よ。明日はちゃんと出るから。」
ことり「気をつけてね・・・」
3人が心配そうに見送ってくれる。
真姫「あ・・・穂乃果。」
穂乃果「ん?」
真姫「素敵な人を見つけてね。」
穂乃果「???????」
私はまたフラフラと歩き出した。
穂乃果「あ・・・ありがと?」
突然こんなこと言われても意味不明よね。
今日はもう帰ってゆっくり寝よう・・・・
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 21:05:37.15
帰り道、見知った後ろ姿をスーパーの前で見つける。
にこちゃんだ。
私は買い物袋を片手に歩く彼女に後ろから声をかける。
にこ「あら?真姫、練習はどうしたのよ?」
真姫「気分が悪くて帰らせてもらったの。」
でもにこちゃんと会えてちょっとマシになったって本人には言えないわね。
にこ「たしかにちょっと顔色悪いわね。」
にこ「これでも飲む?少しはマシになるわよ。」
そういってにこちゃんは飲みかけのレモンティーを差し出す。
って!これって、か・か・か・関節キス?
顔が赤くなるのが自分でも解る。
にこちゃん、ワザとやってるのかしら。
にこ「なに~?この宇宙NO.1アイドル 矢澤にこちゃんと間接キッスできてうれしいの~?」
イタズラっぽくにこちゃんが私の顔を覗きこむ。
えぇそうよ。凄く恥ずかしいしちょっと嬉しい。
でも絶対にこちゃんには言わない。
にこ「な~んてね。」
真姫「へ?」
にこ「女同士なんだからノーカンよ。ノーカン。」
その時私が聴いた音が血の気の引く音というヤツなのだろう。
終わり
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 21:07:27.85
テンポいいなw このオチは選択にあったけど、考えなかったわw
乙
乙
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/22(水) 23:40:06.36
面白かった
乙
乙
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/23(木) 01:11:40.04
乙乙
意外と希の口調って難しいんだよな...
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P「へー、あずささんのミルクか」