今まで読んだ本の中でランキング作るとしたら

１位『腕くらべ』永井荷風
２位『春琴抄』谷崎潤一郎
３位『手紙風呂』小山内薫
４位『みずうみ』川端康成
５位『雁』森鴎外
６位『人間失格』太宰治
７位『痴人の愛』谷崎潤一郎
８位『音楽』三島由紀夫
９位『つゆのあとさき』永井荷風
１０位『眠れる美女』川端康成

って感じ　基本的には男女がエロいことする話がすきなんだがおすすめなの教えてくれよ

ちな最近は綿谷りさに興味を持ったんだが面白いかね

>>2
俺漱石嫌いなんだ　なんか退屈で

>>5
木々の精、谷の精は読んだ　ただ読んでて「セックスしろよはやくよ！」ってなっちゃったんだよな

>>3
海外文学は肌に合わない

>>10
あらすじ読んでみたが面白そうだな
とりあえず読むわ

>>6
読んだ
「違う！　そうじゃない！」って感じだった

>>6
読んだ　『檸檬』はやっぱりいいもんだなと
あと『交尾』も好きだよ　病人を用いて性と生を繋げるのはなるほどなと思ったが俺の勘ぐり過ぎかもしれない

>>11
昔『悲しみの歌』だっけか　あれ読んであわねぇなと思った

>>13
読んだ
あそこまでミステリーというか構造的に面白くなっちゃうと逆になんかなんかな感じになるんだよな……

>>22
ベネットさん、文学なんてもう斜陽な趣味なのです
『秘密』もいいね　あれは何度読んでも勃起する

誰か綿谷りさ好きはおらんか……
気になってるんだけどなんか羞恥で読めていないんだ

だれか背中を押してくれよ……

>>>18
ふむ
なんかエロいって噂だからなら行ってみるかと思ったんだが、こう『女の書くエロ』というものを読む事に言い知れぬ恥ずかしさを覚えてしまうんだよな

まぁなら『インストール』からじゃなくてなんか別なのから読むことにするよ

>>24
聞かぬ名だな　覚えておく
よしじゃあ綿谷は『蹴りたい背中』からいくわ

>>25
夢野久作はとりあえず『少女地獄』だけ読んでいたわ
姫草ユリ子と小保方はどこか精神の構造が似ていると思う
とりあえずそれもいつか読んでみる

>>27
そうね　第三の新人世代には目を向けていなかったかも

とりあえず答えてくれた人ありがとう　参考にするわ

>>45
直接的な表現があるのは腕くらべ
背徳系はみずうみ
キモイ系は眠れる美女