タレントの板東英二(74才)さんが、亡くなった俳優・高倉健(享年83才)について、”失言”
のようなコメントをしています。
画像:【板東英二】
http://www.sanspo.com/geino/photos/20141118/oth14111821210032-p2.html
18日に伝えられた高倉さんの訃報。
画像:【高倉健】
http://news.nicovideo.jp/watch/np1196027
1989年の映画「あ・うん」(降旗康男監督)と1994年の映画「四十七人の刺客」(市川崑監督)で共演
したことのある板東さんは同日の夜、会見を行いました。
「4日に健さんの事務所に伺い、また仕事ができるようになりましたので、いつかご一緒させていただければと手紙を届けたんですが、訃報はテレビで知りました。
兄貴というよりもうちょっと偉大な人のように甘えていました。誰にも知らせず、何も言わずに亡くなるなんて卑劣ですよ。
最期は自分のことだけ考えて逝ってしまうなんて」
とし、高倉さんとの交友について
「四季折々に贈り物を届けて下さった。
いつも夜11時頃に訪ねていらっしゃる。そして野太い声で『高倉です』って。
寡黙と言われている健さんはじつは何時間も話します。ユーモアや洒落が通じる方」
最後に
「僕も間もなくいきますけど、健さんはまっててくれないと思う。でもどこかで捕まえますからね」
とかつての思い出を交えながら、語りました。
今回の件に【ネットの声】は・・
- ブーメラン
- 卑劣なのはお前だろw
- こういう場は言葉をつつしむべきだろ
- 今は税金きちんと払ってるのか?
- ゆでたまご口に入れとけ
- 「卑怯」って言いたかったんだろうけど
- 便乗商法
- いつの間にか復帰したんだ
- 板東も不器用だったか
- またイメージ悪くなったな
などがあるようです。
真意はわかりますが、言葉の選び方が少し間違っているようです。