ボジョレー・ヌーボー今年は豊作 第7次ワインブーム牽引か
http://www.news-postseven.com/archives/20141115_286978.html
毎年恒例、フランス産ワインの新種「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日(11月20日午前0時)が迫ってきた。
“空前”といわれるワイン人気が本物かを知るうえでも、今年のボジョレー商戦の動向が注目される。
ワインメーカーのメルシャンによると、国内のワイン市場は2008年から拡大を続け、
2013年は出荷数量が35万キロリットルを超えるなど過去最高を記録した。
過去に遡れば、バブル真っ盛りの1980年代後半に沸き起こった高級ワインブームや、
1990年代に健康志向で赤ワイン人気が高まるなど、ジワジワと消費量を押し上げてきた。
そして、1本1000円を下回るような低価格の輸入ワインが多く出回るようになった
2012年より市場が一気に拡大。いまは「第7次」となる空前のワインブームの真っただ中にあるという。
都内でワインバーを経営する店主も、近ごろのワイン人気を実感している。
「昔はワインといえば高級レストランで味わうお酒というイメージが強かったのですが、
今はスーパーやコンビニでも気軽に買えるようになったので、“ワイン通”が増えました。
ウチの店でも『果実味』や『産地』、『好きな銘柄』などを細かく指定してオーダーするお客さんが多い」
だが、消費者の選択肢で大きなウエイトを占めるのは、やはり価格だろう。
「自宅で飲むなら1本1000円台、外で飲んでも3000円以上するようなワインは手が出にくい」(30代のワイン好き女性)といった声は少なくない。
そこで、気になるのが今年のボジョレーだ。品質重視の消費者のプレミアム志向に乗った側面もあろうが、
円安による輸入コストの増加で価格は全般的に高め。各メーカーとも3000円前後のボジョレーを価格帯のメインに据えている。
「長期熟成のヴィンテージワインなどと比べて、味がライトで差別化が難しいボジョレーで3000円台は高い。
採算を取るためには仕方ないが、消費増税による節約ムードもある中、どこまで高価格帯のボジョレーが売れるかは分からない」
都内の酒販売店からは、こんな声も聞こえてくる。果たして今年のボジョレーは価格に見合った出来栄えとなっているのか。
ワインソムリエの資格を持ち、ワインバルも経営するフードコンサルタントの白根智彦氏に聞いてみた。
「現地からのレポートによると、今年は天気が良くブドウは順調に実をつけて完熟まで至り、凝縮度合いの高い
バランスのとれた出来に仕上がっているそうです。近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティになるのではと聞いています」
また、白根氏によれば、最近は樹齢35年以上の古樹のみ使用とか、収穫を抑えて凝縮感を高めたり、
ノンフィルターでブドウ由来の本来の美味しさが残るようにするなど、よりプレミアム感の高いボジョレーを生産する小さなワイナリーも増えているという。
果たして、良質なブドウの味わいとボジョレー独特の付加価値がどれだけ消費者に伝わるか。
毎年、当り年
例のコピペはよw
ボジョレー・ヌーボー商法
つまり安いぬーぼーで良いんだよ
もう無理矢理盛り上げなくてもいいよ
95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年 「過去50年でも素晴らしい出来」
10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
12年「ボジョレー史上最悪の不作」
13年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」←いまここ
>>11
これを見にきたw
>>11
12年がスゲー気になる
>>11
これを見に来た・・・(´・ω・`)
>>11
こんなかで嘘をついてるやつ探すゲームだっけ・・・?
>>11
これを見に来た・・・けど、こうして見ると、美味しいヌーヴォーは
11年周期の太陽活動に同期してる雰囲気が仄かに漂ってるね
>>11
コレってソート問題になりつつあるなw
>>11
12年おかしくねえか
>>47
「ボジョレー史上最悪の不作」はブドウの作柄についての単なる事実で、
「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」が出来た
酒に対する評価らしい。
期待感を抱かせる話術のお勉強スレです
2009年が最強なんだな
2009年何があったんだ?
台風とボジョレーの宣伝文句に共通点
ボジョレーヌーボーを飲むのが多いのが日本人である一方、ボジョレーヌーボーの評価を毎年並べて楽しむのも日本人。
日本人はボジョレーヌーボーが大好きやね。
台風13号・・・ここ数年で一番の精力
台風14号・・・1976年以来の大型台風
台風15号・・・精力は前回より大きい
台風16号・・・・100年に一度の規模
台風17号・・・ここ数年で最悪
台風18号・・・1950年以降最悪と言われた2013年と同等の規模
台風19号・・・観測史上最大の台風
ボジョレーって日本で言うユニクロみたいな低価格商品だぞ
商社に乗せられてありがたがってる猿を白人様が笑って見てるイベント
ボジョレーより普通の500円程度のワインの方が美味しい。
みんなマジで舌おかしいと思う。
毎年当たり年だよな
不味い年があったら教えてくれよ
これって将来のワイン品質の見込みを確かめるためのものだろ?
熟成されていない若いワインがおいしいわけないじゃん。
初物好きの日本人に合った商品。比べるためには毎年同じ銘柄で無いと違いが分かりにくい。1000円位のをいつも飲んでれば3000円のはきっと美味く感じるだろうね。
酒もワインも古酒の方がうまいけど、新鮮なのもいける口(ただの飲んべ
飲んでみた
いぁ今年は出来が良いんじゃない?
数年前のは、スッゴイ味薄い感じだったけど
今年のは味濃くてまぁまぁイケル
サントリー (2014-11-20)
売り上げランキング: 10
季節モンだから言ったもん勝ちだよな?
だれがどんくらいカネ貰ってコメントしてるのか
知らねえけど それに踊らされてる奴って?