科学メインじゃないとあんまり文明発達しなさそう

>>2
使う奴が未熟なガキが多くて暴走するイメージあるよな

魔法を使える連中の中から、「魔法科学」とか「魔法学」とか「魔法律」とかを研究する
連中が出てきて、大学もそれにそってカリキュラムを組むだろうから、
あんまり今と変わらないような気がする

合計150年か。
気の長い話だなｗｗｗ

>>6
巨大物体が浮いてるとか手から炎が出るとかスゲー派手なのならともかく
神の声が聞こえるとか占いとかだったら認めるより否定するだろ
俺だってそーする

>>12
そもそも再現性がないものは、否定するしない以前に
科学の対象じゃないだろ。

>>24
地学というか地球科学は再現性がとれそうにないんだが

そこら辺ってどう折り合いをつけてるんだろう？

>>71
目の前の岩石とかから仮説を立てて、その仮説と同じ流れをたどってる場所が地球の他の地点にあれば再現性があるってことにならないかな？

>>81
なると思う。矛盾する発見がされたら、理論を修正すればいいわけだし。

科学的真理っていうのは、どこまでいっても
「検証可能性を満たしたうえで、矛盾が発見されていない仮説」だから。

>>81>>84
なるほどね

実験による再現が難しい学問は進歩が遅そうで大変だな…

>>94
実際素粒子物理学とか宇宙論とかって結構理論が先行してて実験による証明が全然追いついてない

>>96
物理学は実験装置を組めるかどうかが勝負
って話は聞いたことある

>>96
量子コンピュータとか工学の分野なのか数学の分野なのかすらわからねえ（多分どっちもだな）

って書いて思ったがそもそも魔法科学理系文系と分野分けするというのが狭いものの見方なのかもしれん。

その日から魔法の仕組みを研究し始めるだろう。

>>7
( ﾟДﾟ)＜これ

化学者見習いだけど

魔法による現象が起きたら

まず再現性をとる
理由、仕組みを推察する
推察に基づく実験を行う
結果を考察し、更に推察に基づく実験を行う

科学と魔法が対立するっていう風潮は禁書のせいなのか？

>>16
「中世に科学ではなく魔法が発達した世界」という設定の
フィクションは昔からある。

有名どころでは「ドラえもん　のび太の魔界大冒険」だし、
厳密には設定が違うけど「鋼の錬金術師」も似たようなもん。

>>28
中世（ハガレンは近代か）とかって「魔法ありそうじゃね？てかあるよね？？」みたいな風潮だよね。
現代の「魔法？ねーよｗｗｗ」な時代に発見されてもみんな受け入れなさそう。
でも受け入れられたら科学になりそう。

発見された時点で科学という意見多いな
ということは受け入れられた時点で魔法という名の物理現象になるからこの世に魔法は存在しないということか…。

>>36
「発見された時点で科学」は間違い。
自然・人文・社会の別にかかわらず、科学は検証可能性が確立されてナンボ。

「守護霊の言葉が聞こえる」の類は、仮に真実であったとしても
再現性がなくて検証不可能だから、肯定否定以前の問題で
科学者の関心の対象にはならない。
「あっそ、よかったね勝手にやってろ」で済まされる。

>>46
なるほど。仮に魔法があっても気まぐれな精霊の悪戯とかは科学者にそもそも相手にされないわけか…

宇宙とか魔法みたいなもんだよな

最近はレベル高すぎて科学者のハードル上がってる気がするから
「新しい新分野できたぜヒャッホウｗｗｗ一山当てたろかｗｗｗ」って喜ぶ奴は多そう

そもそも化学自体魔法みたいなもん

よく出来た科学は魔法と区別がつかない云々

魔力も計測とか安全な運用とか考えたら科学と大差ない
万有引力とか電磁気力だって「なぜそんな力が起こるのか」はわからないんだろ？

よく考えたら磁石も魔法みたいなもんじゃね？
手で触ってないのに空中に浮かぶ

>>41
磁石とかマジわけわかんねえよな
ホント謎だわ

今ある理論体系で説明つかないのが魔法
こじつけでも仮説でもいいから理論をつければ科学
再現性は当然必要

>>44
明治時代、海軍は脚気を魔法で治したか？

>>48
ただの経験則じゃん
全然関係ない話やめてよ

科学と対立するのは何だ？

宗教？哲学？擬似科学？

>>45
理論的に考えられない奴は科学側からしたら最大の敵かもしれない
つまり神というありもしないものを信じてそれだけで救われるとかほざく宗教かも

>>50
当時の知識水準では天気や自然災害の構造を実証的には説明できなかったから、
それを説明するための仮説として生まれたのが、いわゆる「神様」。
もともとは、あくまでも自然現象を（その時代の知識水準ではそれなりに合理的に）説明するものだったのが、
祭司が重要な役割になって教義化されたり戦争とかを通して、越境して
社会性を帯びてきた。

科学が発達してなかった時代にその役割を果たしていたものだから、
別に科学の敵ではないんだよ。

>>60
科学もオカルトも道徳・心理学も結局はただの理屈の説明の手段にすぎないんだねえ

どこまでを原理と認められるかどうかの話だよね
魔法も科学も名前だけの違いなんじゃないかと思うわ
錬金術が科学だったみたいに

>>76
同じか。
呼び名がかわるだけか。
魔法とかいてカガクとルビがついてもいいかもな。

というか世界の真理を見極めようとかいう大層な理由で科学を心酔してる奴がそんなにいるとも思えんが…

魔法が超能力的なものだとしても
魔法科学ができるよバーロー
魔力とか数値にしようとするんだぜ科学は

>>108
魔法の結果や条件に計測可能な数値などが計れない感覚（色のイメージとか）が大きなファクターだったら
魔法は理系じゃなくて文系の学問になるかもしれませんね！
（夢を解析する研究とかあるし脳波を計るぐらいはしそうですが）

>>120
どんな魔法使いでも懐疑的な人間の近くでは、
発揮できないんだよ

>>121
疑ってかかる人間を納得させるのはマジ大変

論文出すとき
証拠となるデータを出すんだが

最近年々データが膨大になってきてる気がする
アメリカ化学会誌投稿の為のsupporting information作りとか気が滅入るだろ

理系の先生のほうが柔軟に受け入れそう
というか意地でも科学で証明してやると躍起になりそう

科学で説明できない事が魔法なら
ビッグバンは魔法だってことになるのかな

魔法の定義がわからんが

ある意味科学も魔法だろ。
タネを明かさない不思議なものは魔法カテゴリ。
それとプラシーボ効果で集中力高めるのもかな。

二次元創作でも科学＞＞＞＞＞魔法だろ

科学最強キャラと魔法最強キャラでは科学の方が強いだろ

マジレスすると
魔法を今の技術じゃ到底再現できないものを難なく達成するものとすると、
魔法はよく観察され、データとして分析される
これは惑星の動きの観察・データからケプラーの法則が導き出されたような、
近代科学発展のプロセスとアリストテレス来の科学観と同じ
魔法は科学になる

てか殆どの古代魔法ってもう解明されてるじゃん。
電気・・・原子力

今わかんないのは、重力制御くらいだろ。
インドのストゥーパってヤツとか。

武器防具に掛ける魔法で最もメジャーなのが

「絶対に壊れない」だけど
これは実現不可能だろ

>>198
その物の時間を止めるみたいな
要は腐食を止めりゃ良いんだから出来るんじゃないの？
つーか人間が考えつくようなことは大体実現してるんだしそのうち出来るだろ
それがいつになるか分からないだけで

と言うわけで俺はどっかの誰かが言ってた
未解明→魔法
既解明→科学
って感じで使いますはい
魔法体系とか作っちゃうようなのはもう科学だろ

起こっている事を科学として見れば科学で魔法として見れば魔法

出来杉君が昔は理屈のわからなかった科学現象を魔法と呼んでたって言ってたろ

「あらやだ　のび太さんったら　科学なんて信じてるの？」