2014年11月22日

集英社「ダッシュエックス文庫」創刊。秋葉原駅広告や発売当日のアキバの様子

集英社のライトノベル新レーベル「ダッシュエックス文庫」が11月21日に創刊し、秋葉原ジャックもしてた。秋葉原ジャックは創刊記念の４つの宣言の１つみたいで、街灯や秋葉原駅に広告、各店にキャラスタンディやポスターとかで、ライトノベルレーベルの新創刊としてはこれまに無いくらい（？）いろいろ展開してた。

集英社の新レーベル「ダッシュエックス文庫」が11月21日に創刊し、秋葉原ジャックしてた

ゲーマーズ本店の壁面広告

アニメイト秋葉原入り口の広告

JR秋葉原駅

「これが僕らの新ライトノベル」

「ここにいるよ、こころにいるよ」

「さみしいときは、よんでほしい」

「時空を超えて、行こうよ」

「しおりをはさんで、待ち合わせましょう」

「こっちのセカイで、待ってるね」

秋葉原駅前街灯のフラッグ

集英社の新レーベル「ダッシュエックス文庫」が11月21日に創刊し、秋葉原ジャックが行われ、ライトノベルレーベルの新創刊としては、これまに無い（？）くらいにいろいろ展開してた。

ダッシュエックス文庫の創刊記念の４つの宣言では『宣言#1　秋葉原をジャック！』、『宣言#2　5,500名様への超豪華プレゼント！』、『宣言#3　全国主要書店にて、豪華特典を実施！』、『宣言#4　創刊前祝い！先読み！校正用原稿風データプレゼント(注：現在は応募期間終了)』を謳い、秋葉原ジャックはそのうちの１つ。

創刊ラノベの折込チラシには『創刊当日の11月21日(金)から、駅構内のエスカレーターや中央口改札付近、電気街のボードなどがダッシュエックス色に染まる！これはもう秋葉原にいくしかない!! さらに！Animate、ゲーマーズ、書泉ブックタワー、メロンブックスの大型ボードやパネルをジャックしちゃいます！このほかの各専門書店内では巨大ポスターや必見のPV放送も!! ぜったいチェックしてね！さらに！さらに！各専門店のWebページにもダッシュエックスの"イリュージョン"が…！』などが書いてあた。

ダッシュエックス文庫創刊日のアキバでは、街灯や秋葉原駅に広告や、各店ではキャラクターのスタンディやポスターがあり、アニメイト秋葉原では店舗入口に広告やポスター、店舗内では天井にポスターや横断幕、特設コーナー「はてな☆イリュージョン」スタンディ、床やエレベーターの扉にも広告があり、ゲーマーズ本店では店舗入口の広告やポスター、店舗内では横断幕、ポスターや特集コーナーにミニスタンディ、店員さんが「ダッシュエックス文庫」キャップをかぶってた。また、K-BOOKS秋葉原新館には「ファング・オブ・アンダードッグ」スタンディやイラスト入りサイン色紙、COMIC ZIN秋葉原店は店舗入口の自動ドアにポスター、メロンブックス秋葉原1号店では、店舗入口にポスターや「ファング・オブ・アンダードッグ」スタンディ、店内には購入特典のブックカバーが展示してあった。

出会ったことのないキャラクターに、出会いたい。今ライトノベルと聞くとどんなイメージを持っていますか？
「読みやすい」「絵が付いている」「軽い」etc…　どれも正解で、どれも間違いです。エンターテイメントの本質はキャラクターです。ライトノベルとは、そのキャラクターを最も魅力的に描けるフィールドだと想います。ライトノベル業界に風穴を空けたい。ただひたすらに、魅力的なキャラクターを届けたい。面白い作品を、届けたい。これが僕らの新ライトノベル

なお、創刊第１弾のラインナップは「はてな☆イリュージョン」(著：松智洋氏、イラスト：矢吹健太朗氏)、「クロニクル・レギオン」(著：支月城氏、イラスト：BUNBUN氏)、「ファング・オブ・アンダードッグ」(著：アサウラ氏、イラスト：晩杯あきら氏)、「神鎧猟機ブリガンド」(著：榊一郎氏、イラスト：柴乃櫂人氏)、「放課後アポカリプス」(著：杉井光氏、イラスト：るろお氏)、「文句の付けようがないラブコメ」（著；鈴木大輔氏、イラスト：肋兵器氏)、「親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。」(著：野村美月氏、イラスト：河下水希氏)、「六花の勇者」５巻(著：山形石雄氏、イラスト：宮城氏)、「テラフォーマーズ THE OUTER MISSION スカベンジャーズ」(著：藤原健市、原作：貴家悠氏・橘賢一氏、口絵・挿絵：安倍吉俊氏)の９作品で、とらのあな秋葉原店Aでは深夜販売もしたみたい。

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