浜崎あゆみ、紅白落選!連続出場15回でストップ「ひとつの終焉」今年はヒットに恵まれず
歌手の浜崎あゆみ(36)が大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」(午後7・15)の出場者リストに入っていないことが22日、分かった→ ranking
浜崎あゆみ、去年の紅白衣装画像
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(以下引用)
NHKと浜崎側で意思確認もしており、デビュー翌年の1999年からの連続出場は15回で途絶える。浜崎は「ひとつの終焉(えん)」と話している。来年からシンガポールを拠点にした海外活動を本格化させる意向で、紅白との決別は、海を渡る“あゆ”の象徴となりそうだ。
史上最多の6年連続で紅組トップバッターを務めてきた浜崎が、紅白のステージから姿を消す。
出場者選考を進めてきたNHKは、22日までに紅白各組の顔ぶれをほぼ固めた。出場歌手を決めていく中で不可欠なのは、歌手側との調整。スポニチ本紙の取材によると、NHKは15年連続で出場してきた浜崎が番組の功労者であることから、所属するエイベックス側に「選考から漏れる可能性」を伝えた。
放送時間という絶対的な枠がある以上、当落線上の歌手が出てくるのは必然で、この“最後の駆け引き”に国民的番組の舞台裏で数々の語られることのないドラマが生まれてきた。だが、NHKに対する浜崎の答えは「YES」だった。
最終的に出場しないことが確定したことを関係者が伝えた時も、明るかったという。浜崎は2000年から14年連続で年末のカウントダウン公演を開催しており、紅白とライブ両方のリハーサルと本番を並行して続けてきた。その疲労と重圧から解放され、歌手人生で初めて越年公演のみに集中できる環境になったことを、明るく前向きに受け止めている様子。そして「これもひとつの終焉」と言ったという。
今からちょうど10年前。浜崎はエイベックスで内紛劇があった時、育ての親の松浦勝人社長=当時専務=の辞任が受理されれば「それは同時にエイベックスの“終焉”を認めることになる」という声明を発表し、騒動の流れを一変させている。
「浜崎と紅白」の歴史の終焉は、今後の日本音楽界の潮流を占う“事件”となるか、注目される。
(引用 スポニチ)
ネットでは
「むしろ去年まで出場できてたのが不思議なくらいだったよ」
「ナイス判断、NHK」
「ヒット曲もないのに出るより、カウントダウンライブ極めた方いいのかもね」
「こうなると予想していたけど実際決まるとなんだか切ない… 」
「もう見てて痛々しいから。 良かったよ」
「毎回ブツブツ言いながら見てたけど、出ないなら出ないで寂しくなるな〜。 ここ数年は激しく叫んでるのが多かったよね。その割に誰が聞く歌なのかはよくわからなかった。 」
「でもAKB見るくらいなら浜さんのほうがまだ見たい」
などの意見が。
今年はエイベックスの“当たり年”で、ディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌とアニメ「妖怪ウォッチ」のテーマ曲という、今年を代表するヒット作はいずれもエイベックスから発売されている。
昨年の6組を上回る歌手を紅白に送り込むことが確実視されている。そんな中、年越しライブがある浜崎は紅白で歌う出番が限定されるため、例年と変わらない演出になりがち。さらに今年は大きなヒットに恵まれなかったことが落選の原因と言われている。
ヒットがないし、出ても言い評価はあまりもらえないのも目に見えているが、
いざ出ないとなるとそれはそれで寂しいもんでもある。
いつか、復活できるような活動をしてくれることを待ちたい。
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NHKと浜崎側で意思確認もしており、デビュー翌年の1999年からの連続出場は15回で途絶える。浜崎は「ひとつの終焉(えん)」と話している。来年からシンガポールを拠点にした海外活動を本格化させる意向で、紅白との決別は、海を渡る“あゆ”の象徴となりそうだ。
史上最多の6年連続で紅組トップバッターを務めてきた浜崎が、紅白のステージから姿を消す。
出場者選考を進めてきたNHKは、22日までに紅白各組の顔ぶれをほぼ固めた。出場歌手を決めていく中で不可欠なのは、歌手側との調整。スポニチ本紙の取材によると、NHKは15年連続で出場してきた浜崎が番組の功労者であることから、所属するエイベックス側に「選考から漏れる可能性」を伝えた。
放送時間という絶対的な枠がある以上、当落線上の歌手が出てくるのは必然で、この“最後の駆け引き”に国民的番組の舞台裏で数々の語られることのないドラマが生まれてきた。だが、NHKに対する浜崎の答えは「YES」だった。
最終的に出場しないことが確定したことを関係者が伝えた時も、明るかったという。浜崎は2000年から14年連続で年末のカウントダウン公演を開催しており、紅白とライブ両方のリハーサルと本番を並行して続けてきた。その疲労と重圧から解放され、歌手人生で初めて越年公演のみに集中できる環境になったことを、明るく前向きに受け止めている様子。そして「これもひとつの終焉」と言ったという。
今からちょうど10年前。浜崎はエイベックスで内紛劇があった時、育ての親の松浦勝人社長=当時専務=の辞任が受理されれば「それは同時にエイベックスの“終焉”を認めることになる」という声明を発表し、騒動の流れを一変させている。
「浜崎と紅白」の歴史の終焉は、今後の日本音楽界の潮流を占う“事件”となるか、注目される。
(引用 スポニチ)
ネットでは
「むしろ去年まで出場できてたのが不思議なくらいだったよ」
「ナイス判断、NHK」
「ヒット曲もないのに出るより、カウントダウンライブ極めた方いいのかもね」
「こうなると予想していたけど実際決まるとなんだか切ない… 」
「もう見てて痛々しいから。 良かったよ」
「毎回ブツブツ言いながら見てたけど、出ないなら出ないで寂しくなるな〜。 ここ数年は激しく叫んでるのが多かったよね。その割に誰が聞く歌なのかはよくわからなかった。 」
「でもAKB見るくらいなら浜さんのほうがまだ見たい」
などの意見が。
今年はエイベックスの“当たり年”で、ディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌とアニメ「妖怪ウォッチ」のテーマ曲という、今年を代表するヒット作はいずれもエイベックスから発売されている。
昨年の6組を上回る歌手を紅白に送り込むことが確実視されている。そんな中、年越しライブがある浜崎は紅白で歌う出番が限定されるため、例年と変わらない演出になりがち。さらに今年は大きなヒットに恵まれなかったことが落選の原因と言われている。
ヒットがないし、出ても言い評価はあまりもらえないのも目に見えているが、
いざ出ないとなるとそれはそれで寂しいもんでもある。
いつか、復活できるような活動をしてくれることを待ちたい。
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2014-11-23 │ 芸能ニュース・噂 │ コメント : 1 │ トラックバック : 0 │ Edit