■超人気漫画家・ピョコタン先生のアドバイス動画
<内容要約>
・悲しいお知らせです。今、漫画家を目指してる人達は全員野垂れ死にます。
今、漫画家を目指してる時点で人生の方向性を間違えてる。
・一昔前はともかく、今は漫画家という職業はハイリスク・ローリターンになっている。
しかし、多くの志望者はその割に合わなさを体感できない。
・何故かと言えば、そう言う人達の幼少期はジャンプや「ガキの使い」の人気がピークで
皆で楽しくジャンプの話題で盛り上がっていたが
その頃の体験が忘れられない、生涯ずっと続くと思い込んでいるからだ。
その頃のイメージに流されて漫画家を目指してしまう。
・昔は、ピョコタン先生が小学生の頃は「漫画家」という職業にも
それなりのリターンはあった。競争率は激しいが、成功すればお金はもうかった。
・しかし、どんな職業にも波がある。今、漫画家という職業は常に沈没船だ。
・雑誌に連載を持ち、アシスタントを雇いやりくりする漫画家は今後どんどん消滅していく。
しかし、席はどんどん少なくなっていくのに志望者だけは年々増加の一途。
こんな割に合わないクソ職業があるか!
・一番対価と労力が見合わないのが、「雑誌の新人賞に投稿して選ばれて
担当をつけてもらって読み切りをこなして、ネームをこなして
漫画連載の少ない枠を必死で勝ち取り連載にこぎつける漫画家」
・僕は18歳でプロ漫画家になったけど、こんな倍率が高いばかりの競争は
一度もしたことがない。漫画賞も一度も応募したことない。
・割に合う勝負をするコツは「誰も狙わない、競争相手のいないルート」を狙うことだ
・任天堂の宮本茂さん、ゲームクリエイター堀井雄二さんも
この発想で「漫画家志望」を途中でやめて、
競争相手のいないルートを選んだからこそ成功者になった。
・漫画家という夢にこだわる人ほど
「ジャンプ等メジャーどころに応募して、賞を取って、連載枠を勝ち取らなきゃ…」
と思い込みがちだが、それは自らの視野を狭めているだけ。
こだわらなければ他にも道があるのにそれだけが正しいルートだと思い込んでいる。
・芸人にしても同じ。
そもそも「皆が通う大手の専門学校に通って勉強してオーディションで芸人を目指そう」と
発想する時点で芸人には向いてない。
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