24日の日テレ系「ZIP!」に、関ジャニ∞の村上信五くんと丸山隆平くんがVTR出演し、ライブで必ず盛り上がる楽曲の名前をあげました。

26日に放送の音楽番組「ベストアーティスト2014」を控えたこの日、関ジャニ∞から村上くんと丸山くんが代表してZIP!のインタビューを受けたのです。

ズバリ、ライブで必ず盛り上がる“テッパンソング”は何か、と問われた二人は「ズッコケ男道」の名前を出します。

「ズッコケ男道」は2007年に発表した関ジャニ∞・6枚目のシングル。村上くんが「間違いありません」と保証するほどの“テッパンソング”なようです。

この曲には他とは少し違った思い入れがあるようで、丸山くんはこう語りました。

「大阪っていうのが付かない曲のテーマだったりとか、っていうのは初めてだったんじゃないかな、確か」

村上くんも続けます。

「明るさであったりとか。ちょっとガチャガチャッとした感じであったりとか。関ジャニ∞らしさっていうのんを、一気に世に出さしてくれた、きっかけになった曲なのかな、と」

当時、今までと違うスタイルのこの楽曲で新境地を開いたようですが、心配もあったようで、村上くんはこう明かしました。

「ここまでガチャガチャしたものが、どこまで受け入れてもらえるんだろうか、っていうちょっと不安要素は若干はありましたよ」

初めてライブで披露した時のことについて尋ねられると、丸山くんがこう話しました。

「ファンの方々は優しいんで、コンサートまでに完璧にフリとか歌とか覚えてきてくださるんですよ。だから、お客さんに育ててもらった楽曲の一つなのかな、と思いますけど」

ファンへの感謝を常に心にとめながら歌い続けていく、といった意気込みを感じさせるコメントでした。

ちなみに、ライブで全国津々浦々において披露されるこの楽曲。しかし、ファンのノリ方は全国均一なのだそう。丸山くんが「別に名古屋だから『だぎゃー!だぎゃー!だぎゃー!』とか、そういうことはないですし」とコメントし、インタビュアーの笑いを誘っていました。

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