キックスターターで、また妙なものが登場。
ゲームをプレイすると、
プレイヤーの血液を採取するゲーム周辺機器「Blood Sport」が登場。
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Brand & Grotesqueという人たちによって開始された、
このキックスターター。
一体どういうものなのかといえば、
通常はゲーム内でダメージを追った場合、
コントローラーが振動するだけですが、
「Blood Sport」では振動ではなく、血液採取機器に繋がっており、
ダメージを追うたびに、静脈から新鮮な血液が抜き出されます。
■Blood Sport: The Ultimate in Immersive Gaming(出血注意)また、コレを使用する前にはプレイヤーの年齢、体重、
あらゆる病気歴などもシステムに入力しておくことで、
プレイヤーから血液を採取しすぎないようになってるようです。
しかしなぜこのようなものを製作しようと思ったのか?。
キックスターターのページでは、その理由について、
「献血のためである」と述べています。
「我々の目標は、献血イベントのために使用することができる
洗練されたマルチプレイヤーユニットを開発することです」
理由自体は真面目な模様。
キックスターターでは、「Blood Sport」開発のための資金として、
25万ドルの資金提供を呼びかけております。
献血のために、ゲームと接続した血液採取の周辺機器を
作る。なんか注射器の時点で僕はもうダメなんだが、
ゲームをしながら楽しく献血できるんなら、
わりと良い代物のような気もしますね。(゚θ゚ )
それに、ゲーム内で出血すると実際にプレイヤーも血が抜かれるというのは、
究極の没入感を生み出すかもしれない?。
■Bizarre gaming peripheral seeks $250K
from Kickstarter to bleed you out in real life■Blood Sport: The Ultimate in Immersive Gamingバトルフィールド ハードライン
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