2014年11月24日

コミティア新刊　漫画アシスタントの日常　「筆者の体験を元に描いた実録風マンガ」

サークルうみはん（大塚志郎氏）のコミティア110新刊『漫画アシスタントの日常』が、メロン秋葉原1号店・ZIN秋葉原店・とら秋葉原店Aに23日に入荷した。サークルさんの新刊告知によると『漫画アシスタントの日常や仕事、良いアシスタントの条件など、筆者の体験を元に描いた実録風マンガです』とのこと。

サークルうみはんのコミティア新刊「漫画アシスタントの日常」

「（初めて作業する先生のところでは、始めの一時間が勝負!!）」ガリガリ

「（重要なのは再現力…速度!!）」　バッ「できました！」

「（先生の話にうまく相づちをうち、グチも聞くことがアシスタントの大きな仕事の一つだ）」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店

サークルうみはん（大塚志郎氏）のコミティア110新刊同人誌『漫画アシスタントの日常』が、メロンブックス秋葉原1号店・COMIC ZIN秋葉原店・とらのあな秋葉原店Aに23日に入荷した。

同人誌『漫画アシスタントの日常』は、サークルさんの新刊告知によると『漫画アシスタントの日常や仕事、良いアシスタントの条件など、筆者の体験を元に描いた実録風マンガです。琵琶っコ三姉妹のスピンオフ漫画でもあります』とのことで、裏表紙には『はやくてていねいなマンガアシスタントの基本作画テクニック講座』も収録。

『漫画アシスタントの日常』では、連載をめざす新人漫画家の狭き門、初めてアシスタントするときに漫画家がどういったことをしているのか（＝アシスタントのレベルを図る）、作業中の先生の世話、口だけの使えない新人などを描かれ、メロン秋葉原1号店のPOPは『大塚志郎先生新刊入荷！漫画家の闇は深い…しかしこの話…どこまでフィクションなのか…』になってた。

プロ漫画家を目指すアシスタントさんのリアルな仕事ぶりを、大塚志郎先生が描きます!新人の実力を測る為のテストや実際に原稿に触る際の指示の聞き方等、臨場感は抜群☆更にアシスタントさんが行う基本的な作業や、繊細な作画テクニックも収録し見所満載♪プロの制作の現場にスポットを当てた、漫画ファン必見の逸品を存分にお楽しみ下さい。　メロンブックス通販

また、とら通販の紹介は『日本には、マンガ家が増えるにつれ、不足していく業種がある…。それは…マンガ家アシスタント！！大塚志郎先生のアシスタント時代を元に赤裸々に描かれた「マンガ家アシスタント漫画」は、漫画家志望の方でなくても、漫画ファンならば読んで大興奮間違いなし！』になっていて、サークルさんのコメントでは『自分がアシスタントしてた時代を元に赤裸裸にマンガにしました。是非読んでね』とのこと。

サークルうみはん / 「漫画アシスタントの日常」サンプル（pixiv）