世界迷作劇場 わたしはアンネット様だ!
わたしはアンネット様だ! 前編・「父さんの部屋とアンネットの小部屋」
(アンネットの父、ピエールの寝室)
ピエール「ふう、今日も忙しかったな。明日も早いしさっさと寝てしまおう」
(…ガチャッ)
ピエール「…ん?」
アンネット「父さん、起きてる?」
ピエール「誰だ、そこにいるのは」
アンネット「わたしよ、アンネット」
ピエール「なんだアンネットか、どうしたんだ?」
アンネット「ちょっと…お話があって…」
ピエール「話?なんだい話って…そんなドアのすき間から覗いていないで、こっちに入りなさい」
アンネット「…うん…」
(…ガチャン)
ピエール「で、話って…?」
アンネット「うん…それがね…」
ピエール「ふむ…」
アンネット「えっとね…」
ピエール「…」
アンネット「…」
ピエール「どうした、話があるんじゃないのか?」
アンネット「…やっぱりダメ、話せないわ…おやすみなさい!」
(パタパタ…)
(ガシ!)
ピエール「待ちなさいアンネット…お前、べそをかいてるじゃないか」
アンネット「ふ…ふえぇ…」
ピエール「何があったんだアンネット、父さんにちゃんと話しなさい」
アンネット「ふえええ~ん(泣)」
ピエール「どうしたアンネット…ひょっとしてルシエンと喧嘩でもしたのか?」
アンネット「…そうじゃないわ…ぐす…ぐす…」
ピエール「そうか!怖い夢を見たんだな、ははは!
お前はもうお姉さんなんだからちゃんと一人で寝なくちゃいけないが…
今日は特別に父さんと一緒に寝るか?さ、こっちにお入り」
アンネット「そうじゃないの、そうじゃないのよ。えええ~ん」
ピエール「いったいどうしたって言うんだ。泣いてばかりじゃ分からないよ」
アンネット「ぐし…ぐし…ごめんなさい父さん」
ピエール「じゃあ涙を拭いたら、落ち着いて話してくれるかな?ゆっくりでいいから…」
アンネット「うん…」
アンネット「あのね…わたしがルシエンから貰ったペーパーナイフ、知ってるでしょ」
ピエール「ああ、あれか。柄に綺麗な細工がしてあったね、あんな小さな子供が作ったとは
思えないくらい素晴らしい出来だ。ルシエンはいい職人になれるよ」
アンネット「うん…それでね、そのナイフが…取れなくなっちゃったの…」
ピエール「取れなくなった…?本棚にでも挟まったのか?だったら明日、父さんが取ってあげるよ。
だから今日はもう寝なさい、父さんも明日は朝早いからね」
アンネット「そうじゃないの…」
ピエール「そうじゃない?いったいどこから取れなくなったって言うんだい?」
アンネット「…わ…たし…うぅ…」
ピエール「わたし?アンネットから取れなくなったって事か?それってどういう意味なんだ、
父さんにはさっぱり訳が分からないよ。お前のどこに挟まったって?」
アンネット「うう…ここよ…」
(パサ)
ピエール「どうして下着を脱…ええっ!?ここに入っちゃったって事かい、アンネット!」
アンネット「うん…うええええ~」
ピエール「どうしてこんな事になったんだ、アンネット」
アンネット「うえ…うえ…うん…」
アンネット「この間マリアンたちと学校の鉄棒で遊んでたの。
鉄棒の上に乗っかった時に急に変な感じになって、頭がボーっとしていて、
なんだかフワフワ浮かんでるみたいな感じだったの」
アンネット「それでおうちに帰ってきてから、どんな感じだったかな~と思って、
ルシエンに貰ったペーパーナイフの柄を押しつけてみたら、
鉄棒の時とまたおんなじようになったの」
アンネット「しばらく押さえつけるだけにしてたんだけど、今日は柄の先っちょを
ちょっとだけ中に入れてみたの。そしたら頭の中でなにかがパチンと弾けて
訳が分からなくなってしまって…気が付いたらこうなってたの」
ピエール(なんて事だ、子供だ子供だと思っていたら、もうそんなに成長していたのか、うんうん)
アンネット「どうしよう父さん、取れなかったらわたし死んじゃうの?」
ピエール「なにを言ってる、大丈夫だよ、父さんがちゃんと取ってあげるから。
さあ、ベッドに寝て、足を開いて」
アンネット「えっ、でも…はず…かし…」
ピエール「なにを言ってるんだ、私たちは親子だよ。それに足を開かないと取れないよ」
アンネット「う…ん、わかったわ」
(御開帳)
ピエール「うおおお~!!!」
アンネット「どうしたの父さん、なにかひどい事になってるの?」
ピエール「ゴホゴホ!いやいや、そうじゃない、だ、大丈夫だよ」
アンネット「よかった…じゃあ父さん、お願い…」
ピエール「あ、あ、ああ…わ、わかった」
ピエール(娘のあそこをまじまじと見るのは初めてだが、シンプルな形状なのになんて美しい。
切れ長で上付き気味なところもフランシーヌそっくりだ。
そしてこの白くてきめの細かい肌もフランシーヌに…おお、フランシーヌ!)
アンネット「ひゃっ、父さんくすぐったい!」
ピエール「おお、すまんすまん…今度はちゃんとやる」
アンネット「お願いよ父さん」
ピエール(いかんいかん、フランシーヌとの甘い夜の事を思い出してしまって、
つい娘相手に愛撫してしまった)
ピエール「それにしてもピッタリ閉じてしまって、ナイフが見えない…」
アンネット「最初は見えてたんだけど、自分で取ろうとしたらどんどん中に入ってっちゃって」
ピエール(自分で取ろうとして随分長く頑張ったんだろうな。あそこがピンク色に染まっている。
白い肌にピンクのあそこ、そしてクレパスがきれいな弧を描いてピッタリ閉じている。
体毛が無いとこんなにもクレパスが美しく見えるものなのか…)
アンネット「父さん、なんか目がうつろ…」
ピエール「ぶふぉっ!いやいや、大丈夫だよ。じゃあ続けるよ」
ピエール「少し開いたら見えるかな、どれ」
(くちゃ…)
アンネット「きゃっ!」
(ドガッ!)
ピエール「あいたたたた、なんで蹴るんだアンネット」
アンネット「だって…だって…」
ピエール「父さんは今ナイフを取ろうとしてるんだ、蹴っちゃダメだろ」
アンネット「ごめんなさい…でも足が勝手に動いちゃうの」
ピエール「お前は本当におてんばだからなー、続けるけど気をつけてくれよ」
アンネット「わかった…我慢する」
ピエール「少し開いたがまだ見えないな、もっと奥にあるのかも」
(ぐいっ!…ちゅぷ…ちゅぷ…くちゃ…くちゃ…)
アンネット「んんんんん~!ううううううう~!」
ピエール「おっ、ナイフの先が見えたぞ、もう少しで…」
アンネット「くわぁぁぁぁ~!ダメ父さん、痛いわ、痛くて我慢出来ない!」
ピエール「でももう少しで取れそうなんだよ…そんなに我慢出来ないのかい?」
アンネット「はぁ…はぁ…はぁ…、父さんの太い指が…」
ピエール「そうだアンネット、父さんの真似をして!ひっ、ひっ、ふー。ひっ、ひっ、ふー」
アンネット「うぅっ…父さん、なにそれ」
ピエール「これは痛みを和らげるための新しい呼吸法なんだ。
母さんがお前を産む時にお医者様から教わった方法なんだ。
さ、真似をして、ひっ、ひっ、ふー。ひっ、ひっ、ふー」
アンネット「ひぃ…い…ひい…う…ふう~…」
ピエール「どうだいアンネット?」
アンネット「ダメ!全然良くならないわ!」
ピエール「そうか…分かったアンネット、痛いのは指と擦れてしまうからだが、
濡らせば滑りが良くなって痛くなくなるはずだ。で、何を使うかだが…」
アンネット「…?…」
ピエール「よし、こうしよう。少しくすぐったいと思うが我慢して」
(チュパ…じゅる…じゅる…じゅぷ…じゅぷ…)
アンネット「きゃっ!父さんなにするの、そんなところ舐めるの汚い…」
ピエール「なにを言ってる、お前は私の命より大事な娘だ。
お前を助けるためならなんだって出来る。
それにお前のここは、汚くなんかない、とても綺麗だ」
アンネット「やだ父さん…でもどうしてそんなところを…」
ピエール「こうして唾液をすり込めば摩擦がなくなって、痛くなくなるはずだ」
アンネット「あっ…あっ…あっ…!ダメー!舌は入れないで!」
ピエール「中ほど狭くなってるんだから、たくさん刷り込まないといけない、我慢をおし」
(じゅる…じゅる…じゅぷ…じゅぷ…)
アンネット「はっ…はっ…はっ…はっ…!きゃああああああ~っ!」
ピエール「??!!」
(どてっ!ぽきっ!ぐしゃっ!)
ピエール「ぐうおおおお~、足がミゾオチに!!ゲホゲホ!!」
アンネット「はっ…はっ…はっ…はっ!?…父さん大丈夫!?」
ピエール「う~ん、あんまり大丈夫じゃないよ…」
アンネット「ごめんなさい父さん」
ピエール「うう~、いったいどうしたんだい、痛くはなかっただろ?」
アンネット「うん、痛くはなかったの…でも、また頭でなにかが弾けそうになったの」
ピエール「そうか、気持ち良くなってしまったんだね。それも仕方ないか…」
ピエール「しかし弱ったな、これ以上蹴りを受けるのはたまらんし、
こんなに動かれちゃナイフを取り出す時に危険も伴う」
アンネット「どうしよう父さん」
ピエール「そうだ、あれを使おう!」
(ガタ、ごそごそごそ…)
ピエール「ようし、あったぞ」
アンネット「それ、ただのロープでしょ、それがどうかしたの?」
ピエール「そう、ただのロープだよ。でもモノは使いようなんだ」
(しゅる、しゅる、しゅる、きゅ、きゅ、きゅ…)
アンネット「きゃっ、なにをするの父さん!なんで縛るの?」
ピエール「もうこれ以上蹴りを入れられたくないからね、ははは。
それに勝手な体が動いてしまうんだろう?それだとナイフで傷をつけてしまう。
だからこうするよりほかにないだろう?」
アンネット「う…うん…そうだけど…」
アンネット「でもなんで手首と足首を一緒に縛るの?こんなかっこう恥ずかしいわ」
ピエール「でもこうすると全然動けなくなるだろ。お前を傷つけないためだよ」
アンネット「それにしてもとても複雑な縛り方なのに、とっても手際がいいのね」
ピエール「そりゃあ母さんが元気なころは毎晩のように…
コメント一覧
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- 2014年11月25日 21:21
- アンネット鬼畜www
-
- 2014年11月25日 23:05
- おまけのアンネットの歌、クソワロタww
-
- 2014年11月25日 23:25
- マイナーすぎてわけわからん、せめて家なき子かセーラで
-
- 2014年11月25日 23:40
- ルシエン踏んだり蹴ったりだな
-
- 2014年11月25日 23:44
- アンネット「あんたの物はわたしの物、わたしの物もわたしの物よ!」
ジャイアンかお前はw
-
- 2014年11月25日 23:51
- ※3
確かにアンネットは名劇の中では影が薄いな。
でも、名劇で一番強い女の子はやはりアンネットだなww
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