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SS速報 : 妹「・・・添い寝したいんだけど、お兄ちゃん」

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妹「・・・添い寝したいんだけど、お兄ちゃん」

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Ｐ「プロデューサーグッズ始めました…」

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 16:54:35.80

兄「唐突にやって来て何を言うんだお前は」
妹「ただし私にゲームで勝てたらだけどね」
兄「お前は馬鹿か、自分から誘っておいて何故勝負を挟む？」
妹「私がゲームをしたいから」
兄「・・・それって俺と寝たいのか寝たくないのかどっちなんだよ」
妹「寝たいわ」
兄「分かった、内容を聞こう」
妹「囲碁よ」
兄「やっぱ寝たくないんだろお前」

2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:03:14.96

妹「咲を読んで麻雀をしたくなったわ」
兄「だがうちには麻雀牌は無いぞ」
妹「知らないわ、買ってきなさい」
兄「あのな、麻雀牌ってのは結構高いんだぞ？」
妹「知らないわ、買ってきなさい」
兄「大体お前は役を知ってるのか？」
妹「メンタンピンくらいは覚えたわ、あとチートイとチンイツは」
兄「リンシャンは？」
妹「あんなの漫画の中の話だけよ」
兄「（コイツ本当は麻雀知ってるんじゃね？）」

3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:06:08.13

～３０分後～

妹「本当に買ってきたのね」
兄「ついでにマットも買ってきた。まぁ菓子買うくらいの感覚だな」
妹「じゃあやりましょ、出てきて」
兄「？」
友「・・・あ、あの、お邪魔してます」
友2「あ、おにーちゃんやほーｗｗ」
兄「手際の良い事だな、でこいつらは打（ぶ）てるのか？」
妹「何で叩くのよ、馬鹿じゃないのお兄ちゃん？」
兄「（・・・まだ哲は読んでないな、と）」

4：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:11:33.65

～麻雀中～

兄「ってかよ、お前なんでそんなに強いんだよ」
妹「それよりもお兄ちゃん、ダマで張ると牌捨てる時に手震えてるわよ」
兄「！？お、お前それ早く言えよ！」
友2「あははｗｗｗにーちゃん馬鹿でぇｗｗｗ」
妹「ま、うちの兄の雀力なんてこの程度よね」
兄「（たかだか咲読んだ程度でイキがるなよ餓鬼っ・・・！）」
妹「あら、なんだかざわざわするような眉間の皺ね」
兄「魅せてやるっ・・・！地獄の淵って奴をっ・・・！
　　　　　　　　　　さぁ勝負再開だ・・・お前が振れっ・・・自らの運命をっ・・・！」
妹「（・・・段々私たちの顎と鼻が伸びてきたわね。伸びきる前に殺すしか無いわ）」

5：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:21:06.01

半荘終了――

妹：126900（△101900）
友：0(▲25000)
友2：-2000(▲27000）
兄：-36900（▲61900）

妹「ま、こんなもんね」
兄「馬鹿な・・・馬鹿な馬鹿な・・・こんな不条理な・・・不条理な事が・・・」
友「ううー、強すぎるよ妹ちゃん」
友2「流石冷徹ひどーな妹なのだ！」
兄「全くだっ・・・！慈悲の心ってもんが無いのかお前はっ・・・！」
妹「冷徹非道に徹してこそギャンブラーよ、咲にはそう書いてあったわ」
兄「（表紙だけだろ・・・その咲・・・）」

7：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:24:48.40

妹「しかしつまんなかったわね」
兄「いやお前が異常なだけなんだよ、何であんなに勝てたんだ？」
妹「久々にタイピング・オブ・デッドでもやりましょ？」
兄「聞けよ！」
妹「あ、ドリキャス背負わなきゃ」
兄「背負えねぇよ、ってかあの乾電池も無ぇよ」
妹「大丈夫よ、自作したわ」
兄「お前の凝り性は正直引く」
妹「それよりもこのドリキャスって小さいわよね」
兄「先代のサターンよりも小さいからな」

兄「・・・はっ！？まさかお前！」
妹「さて、何のことかしらね？」

8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:32:23.41

兄「俺の部屋からセガサターンが無かった」
妹「私が借りたからね」
兄「そして例の麻雀シリーズも無かった」
妹「普通の麻雀をしても張り合いがないから」
兄「・・・ほ、本気で引くわ」
妹「負けるのは性に合わないから。死ぬくらい嫌なの」
兄「って事は？」
妹「ええ、身ぐるみ全てひっぺ剥してやったわ」
兄「お・・・鬼畜」
妹「流石に『てんわ』を出されたときは困ったけどね」
兄「それは『てんほー』です」
妹「　な　に　か　言　っ　た　？　」
兄「イエ、ナニモ」

9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:39:35.26

妹「はい、ゴールドマンの野望おしまいおしまい」
兄「お前のタイプ術は何処で身に付けたんだ」
妹「キーボードに触れたら勝手に指が思考を打ち出してくれた」
兄「天賦の才とでも言いたげだな」
妹「さて、夜だからスレタイね」
兄「・・・だから寝かせろ」
妹「じゃあ今夜は将棋」
兄「勘弁しろ」
妹「やる気が出ないなら半脱ぎ状態でやっても良いけど？」
兄「気味悪いだけじゃねぇか」
妹「白魚のように透き通って綺麗な肌だと思うんだけどなー」
兄「病人の肌だな、白すぎて気持ち悪い」
妹「次私のイメージを崩すような発言したら例の麻雀シリーズをリビングのテーブルにぶちまける」
兄「ワタシガワルカッタデゴザイマス」

10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:47:39.18

妹「・・・暇ね」
兄「夏休みなんだから宿題くらいしろよ」
妹「そんなもの終業式の日に終わらせたわ」
兄「自由研究とかあっただろ、工作とか」
妹「事前に揃えておいたわ。面倒ですもの」
兄「か、可愛げねぇ・・・」
妹「何でよ、計画的な子って最近流行りなのよ？」
兄「いや、『妹と一緒に楽しく自由研究！』ってのは世の大きいお兄ちゃん達の夢なんだぜ？」
妹「ふーん、童貞にありがちな夢想話ね」
兄「刺されちまえ」
妹「じゃあ兄ちゃんに刺されたいわ、ぶっとい奴」
兄「サバイバルナイフで良いよな？」
妹「少しはボケなさいお兄ちゃん」

11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 17:54:18.74

兄「・・・そういえばこの夏はずっと黒ワンピだな」
妹「自分のイメージに合わせてるの」
兄「ツンキャラでか？そのキャラ可愛く無いぞ」
妹「キャラではないわ、素ですから」
兄「しかし暑くないのか？」
妹「つるぺただから下に何も要らないの」
兄「つるぺｔ・・・ってノーなんたらかんたらってえぇ！？」
妹「この程度も見破れないなんて本当に愚兄ね」
兄「（その見破るってどっちの意味だ・・・？）」

12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:00:23.15

妹「ちょっと対戦しなさい」
兄「断る」
妹「勝ったら脱ぐ」
兄「それでもやらん」
妹「じゃあ入れさせてあげる」
兄「何を？」
妹「ナニを」
兄「お前より金が欲しい」
妹「良いわ、1万でどう？」
兄「・・・冗談でも『私より金を取るなんて！』って言って欲しかったかな」
妹「退屈凌ぎに来てるのに冗談なんて言ってられないわ」
兄「（だ、ダメだこの妹・・・早く普通の思考回路を持たせてやらないと・・・！）」

13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:06:49.78

妹「・・・ふむ」
兄「何してんだ？」
妹「男子禁制の園にナニをしに来たの？」
兄「ここリビング、お前の部屋じゃない」
妹「で、何か用？」
兄「いやお前が何かしてるから」
妹「漫画書いてたの」
兄「お前が？どうせBLモノ・・・って何故しげのタッチ」
妹「麻雀最速理論よ、それに私はBLなんて書かないの」
兄「あれ？お前って腐じゃないのか」
妹「失礼なお兄ちゃんね、ゲームとか漫画は好んでも腐とは違うわ」
兄「ふーん・・・ホモが嫌いな女子が居たものか」
妹「ネタとしては面白いけど書きたくは無いわね」
兄「（・・・見事にスルーされましたよ、大野さん）」

14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:14:06.95

～１５分後～

妹「出来たわ」
兄「早っ！？お前はチートそのものか」
妹「PARは関心しないわね、ゲームのバランスを損ねるものは嫌いなの」
兄「ふーん・・・でその本はどうするんだ？」
妹「まずはお兄ちゃんで試すの」
兄「ま、読ませて貰えるってなら・・・」

＝＝

兄「普通にしげの絵が上手いって女の子としてどうなの？」
妹「さぁ？私乙女チックな絵柄に憧れ抱かなかったから」
兄「本当に可愛げない妹だな」
妹「ピザデブな妹よりは良いでしょ？」
兄「そりゃジャイ子みたいな妹は嫌だが・・・素直さとしてはジャイ子の方が良い」
妹「私はいつだって素直よ、自分に忠実なだけなの」
兄「（それは素直なんじゃなくてワガママなだけなんだと思います）」

15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:21:50.37

妹「ネットラジオがやりたいわ」
兄「は？」
妹「ネットラジオがやりたいの、ネットラジオ」
兄「それは分かったが何だって今更」
妹「何となくよ」
兄「・・・やっぱお前は貴族の生まれ変わりなんじゃ」
妹「遠回しに私がワガママって言われてるような気がしたのだけど、お兄様？」
兄「イイエ、チガイマシテヨ」
妹「とかくマイクを買ってきて」
兄「マイクなら俺の
妹「ボケてる暇無いんだけど」
兄「いや、別に今下ネタを言おうとした訳じゃないんだけど」
妹「そう、ま、そっちだったら嘲ってやろうかと思ったんだけどね」
兄「（こ、殺してぇ・・・！）」

17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:26:10.97

兄「はい、マイク」
妹「んっ・・・じゅっ・・・」
兄「・・・何してんですか」
妹「アイス食べてるの、偶々」
兄「まさかそれで釣ろうって魂胆なんじゃ」
妹「それだったらお兄ちゃんのを咥えるわ」
兄「もう少し羞恥心って奴持ちません？」
妹「そんなもの家の中では持ってても仕方ないものだわ」
兄「風呂上りタオルを巻いて出てくるのは？」
妹「気分」
兄「それは羞恥って言わないのか？」
妹「羞恥があったら今頃お兄ちゃんは死んでるわよ」
兄「ですよねー」

16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:25:06.83

なぜageない？ｗ

18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:32:07.33

>>16
自信無いんです。

妹「音ゲーで勝負」
兄「今度は金でも釣られんぞ」
妹「大体お兄ちゃんが弱すぎるのよ」
兄「お前が強すぎるの！」
妹「一般人レベルよ」
兄「24連鎖が！？崩れない24連鎖が！？」
妹「大体お兄ちゃんはパターンが決まってて面白くないのよ」
兄「うわ酷ぇ！いやいややってやったのにその台詞かよ！」
妹「金に釣られてのこのこ出てくるほうが悪いんだわ」
兄「（い、いつかボコす！）」

19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:40:20.81

妹「分かった、じゃあ全裸で対戦してあげる」
兄「あのな、お前―――
妹「・・・」
兄「待て、俺はやると行ってないのに何故肩紐に手を掛ける？」
妹「先に脱いでみれば少しは心が揺らぐんじゃないかと思って」
兄「そんな事で動揺する俺じゃないが」
妹「じゃあ賭けましょ」
兄「何を」
妹「今ここで私が脱いで、起ったら私と音ゲー対戦しなさい」
兄「構わん、九分九厘俺の勝ちだ」
妹「じゃあ1分耐えてねお兄ちゃん」
兄「珍しくお前の負け姿が見れそうだ」

（兄の心の声）
ごめんなさい、お父さん、お母さん。
自分の妹なのに興奮しました。ごめんなさいお父さん、お母さん。

21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:45:47.27

妹「ま、男なんて所詮こんなモノよね」
兄「うぐっ・・・そりゃお前幾ら実の妹でもな・・・」
妹「あ、ちなみに兄のモノには触れてないわよ？一応注釈しておくわ」
兄「誰にだよ」
妹「穢らわしい思考の持ち主によ、確かに相当なところまで行ったけどね」
兄「・・・お前本当はサキュバスだろ？」
妹「ただの負けず嫌いよ」
兄「お前のプライドは高いのか安いのか分からん」
妹「さ、賭けに負けたんだから今日一晩付き合いなさいね」
兄「（コイツは将来恐ろしい女になる・・・絶対・・・）」

23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 18:56:49.98

妹「カラオケがしたいわ」
兄「友達と行けば良いじゃねぇか」
妹「伝わらないネタがあるとつまらないの」
兄「いやお前のカバー範囲が広すぎんだよ」
妹「と言う訳で今から行きましょ」
兄「今！？もう6時だぞ」
妹「オールで構わないわ」
兄「親が怒るっつうの」
妹「じゃあ家でやりましょ」
兄「出来るかよ」
妹「ああもう！こういう外でしか出来ない事って無性に腹が立って・・・」
兄「・・・？どうした」
妹「何か一気にどーでも良くなった、少し寝る」
兄「（・・・どんな気分屋だお前は）」

24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:02:06.31

兄「ちょっと電子辞書貸してくれ」
妹「ああ、それならあげる」
兄「えっ」
妹「何？」
兄「いやあげるってお前・・・電子辞書だぞ？」
妹「そうよ、お兄ちゃんはそれが欲しいんでしょ？」
兄「確かに欲しいが・・・直ぐ返すって」
妹「良いの、飽きたから」
兄「中学とか行ったら使うようになるぞ？」
妹「大体一回一回調べるなんて面倒なの、覚えるに限る」
兄「・・・覚えるって、あの量を？」
妹「息をするってレベルよ。何か？」
兄「（やっぱコイツはバカだ、天性のバカだわ）」

25：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:10:35.67

妹「けいおん！を見たわ、ドラムをやりたいの」
兄「簡潔すぎて意味が分からん」
妹「だから買ってきなさい」
兄「流石に此間の麻雀牌みたいな事は出来んぞ。第一うちじゃ叩けん」
妹「大丈夫よ、私の部屋は元々防音室だから」
兄「・・・そういやピアノやってたな」
妹「2ヶ月で飽きたけどね」
兄「と言うよりあれだけの曲を2ヶ月で弾けるってどうなんだよ」
妹「器用なの」
兄「お前はマサルさんか」
妹「お兄ちゃんにはセクシーコマンドーよりも直接攻撃のほうが効くけどね」
兄「しかも的確な金的攻撃とかお前どんだけ鬼畜なんだよ」
妹「でも潰してはないわ」
兄「そう言う問題じゃねぇ」

26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:20:45.70

妹「そう言えば最近私の風呂を盗撮してる輩が居たのよ」
兄「居たって・・・犯罪を見逃したのか？」
妹「いいえ、私が捕まえたの」
兄「よりにもよってうちの妹なんか盗撮するからだな」
妹「井の中の蛙大海を知らず、ってとこね」
兄「それを言うなら飛んで火に入る夏の虫じゃないか？」
妹「『うわようじょつよい』的な意味よ」
兄「（それでもズレてるぞ・・・）」

27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:25:33.04

妹「此間知らない人に『兄とのフラグは何時立つんですか？』と道端で聞かれたわ」
兄「それかなり危ない人だったんじゃないか？」
妹「いいえ、欲しかった勇者30をくれたから良い人よ」
兄「（モノに釣られるなよ・・・）」
妹「一生無いって答えたけどね」
兄「しかし何故その人はそんな事聞いたんだ」
妹「さぁ？お兄ちゃんとのフラグが立ってなかったら自分が立てるつもりだったんじゃないの？」
兄「それって・・・浚われるって事か？」
妹「ま、陵辱プレイってのも悪く無いわよね」
兄「（最近犯罪の匂いが強いが大丈夫だろうかうちの妹・・・）」

28：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:27:41.91

妹「・・・良く見てなかったけど話が矛盾してるじゃない」
兄「あ、本当だ」
妹「あなたは疲れてるのよ、もう休みなさい」
兄「甘い声なんか出すんじゃねぇ、気持ち悪い」
妹「そう言えば私の声ってどんな感じかしら」
兄「小山茉美」
妹「ちょっと表出ようか、お兄ちゃん」
兄「すみませんごめんなさい休ませてください」

31：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/08/13(木) 19:35:51.42

妹「あ、言い忘れてたけどこれはフィクションよ」
兄「言わずとも分かるわ」
妹「今回はお兄ちゃんをオトし損ねたから次回はオトしてみせるわ」
兄「お前が言うとシャレにならんから勘弁してくれ」
妹「シャレじゃなくて本気だからね」
兄「（・・・目が真剣だ・・・）」

続くらしい。