トンガの沖合いでダイビングをしていたスキューバダイバーたちは、間近を泳ぐザトウクジラの赤ちゃんを発見しました。驚くほど近くを泳ぐザトウクジラの赤ちゃんをご覧ください。
ダイバーの真横に現れたザトウクジラの赤ちゃん。海面付近をゆったりと泳いでいます。
すると次の瞬間、ダイバーの下から体長15m、重さ35トンもあるザトウクジラの母親が出現。2頭は海の彼方へと消えていきました。
どうやらダイバーたちはクジラの存在に気付いていなかったようで、偶然出会ったようです。刺激していれば、母クジラに襲われていたかもしれませんね。