発表直前までは紅白出場歌手の中に入っていたという乃木坂46。
ギリギリになってNHKが態度を急変、急きょHKT48に差し替えられたのだというのですが、いったい何があったというのでしょうか。→ Geinou Ranking
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乃木坂46の紅白出場内定情報は、11月16日の日刊スポーツを皮切りに、計3紙に報じられました。
→ 【祝】乃木坂46紅白内定!
2011年に“AKB48の公式ライバル”として結成されたもののイマイチぱっとしなかった乃木坂46ですが、今年は発売したシングル『気づいたら片想い』『夏のFree&Easy』『何度目の青空か?』の3作全てが売上50万枚を突破、AKBグループ内ではAKB48に続いてナンバー2の地位を獲得しているとか。
ちなみに。
(以下引用)
NHK関係者によれば、一つの目安としてアイドルグループの紅白出場基準は
「シングルの売り上げ5万枚、アリーナクラスの会場を埋める集客力」
の2つが挙げられる。
乃木坂は今年リリースしたシングル3枚とも50万枚超えで、アリーナクラスの会場もソールドアウト。
前出のNHK関係者も
「出場条件は十分に満たしている」
と語る。
(以上引用 東スポ)
それなのに、26日に発表された紅白出場歌手の中に乃木坂の名前はなく、代わりにHKT48が初出場ということになってしまいました。
3紙ものスポーツ紙が報じたのに、乃木坂の内定情報は間違っていたのでしょうか。
メンズサイゾーによると、
(以下引用)
乃木坂46の紅白出場をめぐっては、最初に17日付の日刊スポーツが「内定」と報道。
日を置いて他紙も追随し、計3紙が内定と伝えていた。
1紙だけならまだしも、局関係者と強いパイプのある複数のスポーツ紙が報じたとなれば、間違いなく「内定」の情報はあったことになる。
(以上引用 メンズサイゾー)
つまり、内定はしていたのにギリギリになって落選した、ということになります。
いったいどうして、急に落選ということになってしまったのでしょうか。
(以下引用)
「巷でウワサされているように、スキャンダルが選考から外れる決定打になったようです。
発端は今年10月に人気メンバー・松村沙友理(22)の不倫騒動が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたことですが、この時点ではNHKサイドは個人的な問題なのでスルーする予定だった。
ところが、松村がラジオ番組で謝罪した際に『事実じゃないこともある』などと記事を否定する発言をしたため文春サイドが激怒。
追撃記事として畠中清羅(18)のお泊まりデートや、大和里菜(19)の未成年飲酒疑惑を報じた。
大和は今月1日付のブログで謝罪したものの、その前日にも六本木のバーで飲酒していたと同誌にスッパ抜かれてしまった。
この飲酒騒動が非常にマズく、紅白の新たなターゲットに子ども層を想定していたNHK側の態度が急変。
出演者発表の1週間ほど前に突如として内定が取り消され、HKT48に差し替えられたといわれています」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
大和さんの飲酒疑惑が最初に報じられたのは、10月半ばのことでした。
(壁掛) 2015年度 乃木坂46 オフィシャルカレンダー [特典] 大和 里菜 B2 個別ポスター付き [ 大和里菜 ] |
→ 乃木坂46、未成年飲酒疑惑の大和里菜、畠中清羅は未成年お泊りデート!週刊文春、不倫に続きスキャンダル連発!
今月1日のブログで、
(以下引用)
皆さんに私の軽率な行動で
沢山の迷惑と心配をかけてしまい、
本当に本当に申し訳ありませんでした。
(以上引用 乃木坂46大和里菜公式ブログ)
と謝罪した大和さんでしたが…。
→ 反省の色ナシ!乃木坂46、大和里菜が彼氏と抱擁&謝罪の前日に六本木バーで未成年飲酒!画像あり
という記事が11月19日発売の週刊文春に掲載。
日刊サイゾーによると、この記事が出た直後の22日に内定が取り消されたようです。
(以下引用)
「乃木坂46の初出場は、今月中旬には間違いなく内定していましたよ。
しかし、22日までに取り消されてしまった。
乃木坂46は、先月の松村沙友理の“不倫路チュー”報道を皮切りに、スキャンダルを連発。
中でも、19日に2度目の未成年飲酒が報じられた大和里菜の行動がNHK側から問題視され、急きょHKT48に差し替えられたともっぱらです」(芸能ライター)
(以上引用 日刊サイゾー)
紅白内定の報は一部メンバーにも届いていたそうで、直前で取り消されたショックは大きかったと思われます。
(以下引用)
この騒動がグループ内の不協和音に発展しているとの情報もある。
「一部メンバーには関係者を通じて内定情報が伝えられ、グループ内でも盛り上がっていたようです。
それがご破算になったのは、飲酒問題が原因であるとの話がグループ内でも広まっている。
メンバーの間では大和に対する風当たりが厳しくなっており、ファンからも『解雇するべき』という厳しい意見が飛んでいます。
現在は針のむしろ状態でしょうが、この状況に耐えられるかどうか…」(前同)
(以上引用 メンズサイゾー)
紅白出場歌手決定の直前という時期がまずかったですよね。
代わりに出場が内定したHKT48だって、今年6月に未成年メンバーが条例違反をやらかしてますからね。
→ HKT48村重杏奈とジャニーズJr.阿部顕嵐が深夜に公園デート!SKE48松井珠理奈も日常的に深夜外出!
この2つのスキャンダル、もし時期が逆だったとしたら、どちらが出場できていたかは微妙ですよね。
ただ、乃木坂が直前で内定を取り消されたのは、このスキャンダルに対する運営の対応が悪すぎたことも一因になっているそうで…。
(以下引用)
同じような騒動はAKBグループ内で多々あり、AKB48などはスキャンダルを上手にスルーしたり、逆手にとって話題づくりに利用するなどして切り抜けている。
それなのになぜ乃木坂46だけがドツボにはまってしまったのか。
「芸能のプロが数多く携わっているAKB48などとは違い、乃木坂は映像カメラマン出身の北川謙二氏が代表を務める企業とソニー・ミュージックが運営を主導しており、スキャンダル対応に慣れていない。
マスコミ対策やテレビ局との付き合いにも基本的に無関心。
飲酒や不倫はメンバーの身から出たサビですが、その後の運営の対応のマズさが問題を拡大させてしまい、NHKの心象を回復することができなかった」(芸能関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
時期が逆だったら、そもそも乃木坂に紅白出場の内定が出ていなかった可能性が高いですね…。
大体、一度未成年飲酒を報じられたメンバーが再び外で飲酒するのを止められなかったばかりかそれをもう一度報じられてしまうなんて、運営は何をやってたんだといわれても仕方ありません。
多くのメンバーを抱えているんだから全員に目を届かせるのは難しい、という理屈は分からなくはありませんが、要注意なメンバーくらいはきちんと管理しておかないと…。
メンバーの不協和音にも発展してしまったというこの騒動、大和さんはさすがに何らかの処分があるでしょうか。
というか処分が全くないとなると、乃木坂の他のメンバーに示しがつかないでしょう。
大和さん1人だけ処分となると不公平になりますが、不倫を報じられた松村さん、未成年お泊りデートが報じられた畠中さんらへの処分も今後あるのかどうか、注目ですね。
【芸能】乃木坂46紅白落選の“戦犯" あの30代編集者が「激ヤセ」
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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