俳優・西島秀俊(43)が元会社員の女性(27)と近々結婚予定であることを11月19日に発表したが、そのお相手の意外な経歴と、彼自身の過去の肉食ぶりを、2014年11月27日発売の「週刊文春」が報じている。
西島のお相手は、2014年4月18日発売の「フライデー」に“半同棲”を報じられた当時、某自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンを務めていたとされるが、それ以前に“地下アイドル”的な仕事をしていたこともあるようで・・・?→ uwasa
※「俺たちが見ているのは真実の断片にしか過ぎない」西島秀俊が2014年11月19日、元会社員の女性(27)と近々結婚予定であることをFAXで発表した。西島といえば、2013年の大河ドラマ「八重の桜」(NHK、八重の兄・山本覚馬役)で見事な筋肉美を披露したことが話題になったほか、今年は主演ドラマ「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS系、2014年4月期)や、その続編「MOZU Season2〜幻の翼」(TBS系、2014年10月期)で寡黙な公安部の刑事を熱演するなど、今最も旬な俳優の一人といえる。
そんなドラマでみせた男らしくストイックなイメージの西島が突如結婚を発表したものだから、世間のOLたちも困惑ムードに包まれたようだ。ニュースが報じられるや否や、ネット上では「西島秀俊が結婚したから早退します」、「じゃあ私も」、「有休初めて使おうかしら」、「じゃあ俺も」などと“西島ショック”の大きさを物語る言葉が溢れるほどだった(さすがに本当に早退した人はいなかったと思いますが)。
とはいえ、今春には伏線もあった。西島は2014年4月18日発売の「フライデー」に自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンを務める“小雪似”の美女との“半同棲”を報じられており、特別なお相手と密かに愛を育んでいたことは、すでに春の時点で明らかだったのだ(ちなみに、結婚するお相手もこの女性)。
だからといっていきなり結婚までいかれてしまうと、ファンも複雑な気持ちになるのも無理はないのかも。というのも、西島が「フライデー」された直後の2014年4月22日発売の「女性自身」には、彼が“7つの結婚観”を持っていると報じられており、その条件がかなり厳しすぎることから(1カ月半会話なしでも我慢することなど)、西島のお眼鏡にかなう女性はそう簡単に現れないのではともみられていたからだ。
西島秀俊、“半同棲”彼女との厳しすぎる結婚7条件!「1カ月半会話なしでも我慢」
(※これは結婚できないパターンだったはず)
だが西島が春に熱愛を報じられた女性と結婚することが明らかになったことで、その彼女が西島の厳しすぎる条件に耐えることのできる“プロ彼女”(非の打ち所がない彼女)だったのでは改めて話題にもなった。
“プロ彼女”凄ぇぇぇwww西島秀俊の厳し過ぎる「結婚の7条件」「いつも一緒を求めるな」「女の心理の理解を求めるな」
(※「プロ彼女」という言葉が一人歩きしそう)
確かに西島のお相手は、先述の「フライデー」によると、勤め先のギャラリーを訪れるお客さんに丁寧に車の説明をしたり、通勤の電車内でも仕事用の資料を読みふけるほどだったというから、西島同様に仕事熱心でストイックな印象も受けた。西島に対しても陰で支える健気な一面があるのかもしれないですし、西島も彼女のそうした献身的なところに惚れたのかもしれないが、そんな彼女は実は意外な過去の持ち主だったようで・・・?
(以下引用)「数年前には『東京モーターショー』や『東京ゲームショウ』にも出ていましたよ。ナマ足・へそ出しの大胆な衣装を身につけ笑顔でポーズし、コンパニオン目当てに訪れたカメラ小僧に大人気でした。
小雪というよりグラビア時代の藤原紀香とか、気象予報士の根本美緒に似ている。ぽっちゃりしたあどけない顔立ちだけど、胸はけっこう大きかった」(広告代理店関係者)
(引用元:週刊文春)
西島のお相手は最近まで自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンを務めていたようだが、数年前には携帯電話会社などのコンパニオンや、上記のような肌の露出の多いイベントコンパニオンをやっていたこともあるようだ。
しかも彼女が学生時代の頃には、カメラ小僧の間ではちょっと名の知れた“地下アイドル”的存在だったようで・・・?
(以下引用)「女子大生イベントコンパニオンとして有名でしたが、素人カメラマンを集めた撮影会もやっていて、まるでアイドルみたいでした。露出の多い“パニオン”姿だけじゃなく、私服ショットも好評でね。
自分のことは名前の頭文字をとって『○○たん』と呼んで、『撮影会やることになりましたぁあ。みんな来てね♪♪』なんてブログで呼びかけたりして。
『てるてる坊主作ったの(・ω・)/ 明日いちご狩り行くからね♪♪』とか、『ファンの方たち優しくて楽しかったょん!』とか、ブログの書き込みもアイドルっぽくて可愛かった」(地下アイドル事情通)
(引用元:週刊文春)
“地下アイドル”(メディアへの露出は控えめで、ライブ等を中心に活動するアイドル)と言えば聞こえは悪いかもしれないが、割と地味に芸能界なども目指しながら“アイドルの卵”として活動していたのかも。
若い女性が芸能界を夢見ていれば、この程度の泥臭い時代はあるものでしょうし、西島もそうした経験を糧にした今の彼女が好きなのでしょうから、別段気にする話でもないとは思いますが。彼女も下積み時代が長かったからこそ人一倍の苦労を経験することができ、成長できたと思えれば本望なのでは。
もちろん彼女がやや異色の経歴の持ち主であることには驚きもあるが、西島にも意外な過去があるようで・・・?
(以下引用)「(前略)かつて同性愛者の噂も出た西島ですが、実際は無類の女好き。三十歳前後の頃、大手事務所からの移籍問題で事実上干され、時間を持て余していたのですが、CAとかと合コンをやりまくっていた。
彼がスゴいのは一人に的を絞らず全員をどうにかしようとするところ。相手が五人いたらその日は一人を狙い、メアドを交換して他の四人もキープするんです。彼が年貢を納めるとはね」
(引用元:週刊文春)
西島は横浜国立大学在学中にオーディションに合格し、渡辺プロダクションに所属したことで知られる。1993年にはドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)でゲイの若者を演じて話題になったが、アイドル路線で売ろうとしたナベプロと、息の長い俳優を目指したかったとされる西島との間で衝突が起きたとされ、西島は同プロを退社、1997年から「民放ドラマ5年間出演禁止という条件をのまされた」過去があると、一部で報じられたことある。
結婚で話題の西島秀俊、ナベプロに干されていた過去が!
(※地道に着実に映画畑で実力を身につけてきた西島)
西島はそんな“干され期間”に、合コンをやりまくっていたらしい。だが一方で、2014年6月25日付の「アサ芸プラス」には「干されていた間、西島は酒や女に溺れることなく、ひたすら1人で映画館に入り浸っていた。食事をとる時間さえ惜しんで、映画館の暗闇の中でおにぎりをパクつき、ハシゴしては見続けた。その数、何と年に300本以上。そのすべてを役作りにぶつけた」とありますし、正直どちらなのかよくわからない。
いずれにしても、西島と彼女は苦労時代が長かったことでは共通しているようだ。苦難を乗り越えた者同士にしかわからないことはあると思いますし、お互いが思いやりの精神で支え合い、素敵な家庭を築いてほしいものです。
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