美希「おにぎりにぎにぎ両ワキワキ、と」
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アルミン「セックス」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:37:07.38
美希「ハニー、ミキね、おにぎりつくったから食べてほしいな」
P「へえ、美希がおにぎりをくれるなんて珍しいな。どれどれ」パクッ
P「うん、うまい!塩加減が絶妙で」
美希「えへへ。ミキ、おにぎり名人?」
P「ああ名人だとも!」
美希「うれしいな!お礼にハニーにだけ味の秘密を教えてあげるね♪」
P「秘密?そんなに手の込んだおにぎりなのか?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:39:39.80
美希「うん。見ててね」ヌギッ
P「うわ!タンクトップ一枚じゃ寒いだろ」
美希「だーいじょーぶ!まず、濡れた手でご飯を適量手にとります」
P「ほーほー」
美希「そしてこれを、ワキの下でこうぎゅぎゅっと……」ギュッギュッ
P「わ、脇の下でおにぎりを!?」
美希「そして形を整えて……ハイ、完成なの!」
P「オ、オエー!!」
美希「!?」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:43:06.29
P「お、お前なんてもんを……うぅっぷ」
美希「ど、どういうことなの?」
P「ワキの下なんてお前上半身で一番ダメな部位だろ……」
美希「で、でもでも、この前小鳥に借りたマンガでこうやるとおいしいって……」
P「鵜呑みにすんじゃねえよ!!」
美希「ひっ」
P「あ……」
美希「……ハニーのバカー!!!」タッタッタッ
P「あっ……。言い過ぎたかな……」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:48:06.08
公園
美希「一生懸命つくったのに……ハニーのバカ……」
ヒュウウウウ
美希「うう、寒いの……。上着置いて来ちゃった……」ブルッ
P「おーい美希ー!」
美希「! ……フン!」
P「すまなかった、言い過ぎたよ」
美希「別にどうだっていいの」
P「機嫌なおしてくれよー……。寒いだろ?とりあえずこのおにぎり食べてあったまってくれ」
美希「……おにぎりに罪はないからもらってあげるの」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:52:00.28
美希「……」パクッ
美希「こ、この味は……もしかして!」
P「あ、ああ……。ちょっと不格好だけどな、さっき教えてもらった方法で作ってみたんだ」
美希「ハニー、ミキのためにワキにぎりを……?」
P「こんなことで許して貰えるとは思ってないが……」
美希「……ううん。ミキ、すっごくショックだったけど、ハニーのこと許してあげる」
P「ほ、本当か!?」
美希「これからもワキにぎりをつくってくれたらね♪」
P「トホホ……こりゃまいったなあ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:56:00.21
翌日
P「両ワキワキっと……」ギュッギュッ
やよい「プロデューサー、おはようございまーす!」
P「おお、やよいおはよう」
やよい「それ、美希さんのおにぎりですよね?昨日美希さんがうれしそうに話してましたー!」
P「そうなのか。まああいつもそんなに喜んでくれてるならそう悪い気はしないな」
やよい「そこで、プロデューサーに私からも差し上げたいものがあるんですけど……」
P「やよいが、俺に?」
やよい「はい!」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 08:58:28.41
P「(まあ、どうせまたもやしとかだろ……)」
やよい「この水筒に作ってきたので、飲んでみてください!」
P「ああ、ありがとう」ゴクゴク
P「ん?こ、これ酒じゃないのか……?」
やよい「はい、お酒です!」
P「ダメじゃないか未成年が酒なんて買ったら!!」
やよい「あ、実は自分で作りましたー」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:01:59.26
P「じ、自分で……?いったいどうやって……」
やよい「お米をじゃかじゃんっと口の中で噛んでーそれを放置したものです!」
P「は?」
やよい「くちかみざけ?って言うらしいです!」
P「オロロロロロロ」ビチャビチャ
やよい「ど、どうかしましたかプロデューサー!?」
P「オエー!どうかしたもクソもないだろ!何考えてんだ!!」
やよい「えっえっ、お口に合いませんでしたか!?」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:07:57.77
P「人が咀嚼したもんなんか飲めるか!道に落ちてるガム食ってるようなもんだろ!」
やよい「えっ……」
P「だいたいなあ、これは密造だよ!犯罪だ犯罪!」
やよい「ううー……」
P「大体食い物の差し入れにしたってなんでこんな特殊なものにしたんだ!?」
やよい「あ、あの、プロデューサーはお酒好きだと思って……」
P「だったらお歳暮とかで贈れよ!私舌っ足らずでよく噛んじゃいますってやかましいわ!」
やよい「ご、ごめんなさいいい!わ、私ほんとに気がきかなくて……う、うわあああああああん」タッタッタッ
P「あ、やよい!……また言い過ぎたかもしれない……」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:12:08.64
やよいの家
やよい「うう……失敗しちゃった……明日ちゃんとプロデューサーに謝らなきゃ……」
ピンポーン
やよい「誰だろうこんな時間に……はーい」
P「お邪魔します」
やよい「プ、プロデューサー!?きょ、今日は本当にすびませっ」
P「いや、いいんだ。ところで、水筒を返してなかったな。お返しを入れといたから飲んでくれ」
やよい「えっ……あ、はい」コポポポ
やよい「(あったかい……)」
P「ちゃんと、アルコールは飛ばしておいたからな」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:15:21.66
やよい「も、もしかしてこれって……!」
P「あの後、飲んでみたら意外とうまかったでな。ほろ酔い状態で仕事にならなかったから急いでつくったんだ」
やよい「プ、プロデューサー……」ウルウル
P「言い過ぎたよ。ごめんやよい。さ、飲んでくれ」
やよい「ゴクゴク……うう、涙で味がわかりません~……」
P「これからも、たまにつくって持ってきてやるよ」
やよい「はい!」グスッ
P「(やっぱり人の好意を無碍にしちゃいけないよな……)」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:23:40.43
翌日
P「おにぎりニギニギ……」クッチャクッチャ
雪歩「おはようございますぅプロデューサー」
P「ペッ!おはよう雪歩」
雪歩「プロデューサー、昨日新しいお茶を買ったので飲んでみてくれませんか?」
P「ああ、ちょうど唾液が出尽くして喉がかわいてたんだ。ありがたく頂くよ」
雪歩「じゃあ、すぐに準備しますね」
P「まったく気が利く子だな雪歩は。俺も見習って、雪歩の爪の垢を煎じて飲みたいくらいだよ」
雪歩「そうですか?」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:26:08.12
数分後
雪歩「できましたぁ」
P「おお、ありがとう。なんか随分色の薄いお茶だな」ゴクッ
P「……味がしない。これ、本当に葉っぱ入ってるのか?」
雪歩「え?入ってないですよ」
P「は?」
雪歩「ご所望の爪の垢を煎じてみましたぁ。どうですか?」
P「う゛ー☆」ゲロゲロゲロ
雪歩「きゃあ!だ、大丈夫ですか!?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:28:52.13
P「なんで、なんでこんなものを飲ませた!?」
雪歩「だ、だってプロデューサーがぁ……」
P「爪の垢煎じて飲みたいってのはな、例えだよ例え!!」
雪歩「ふえぇ……」
P「本当に煎じる奴がどこにいるんだよ!豆腐の角に頭ぶつけて死んで見ろ!!」
雪歩「ご、ごめんなさぃぃ……こんなダメダメな私は、豆腐の角に頭ぶつけて死んでますぅぅぅ!!!」タッタッタッ
P「あ! ……またやってしまった」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:33:31.61
穴の中
雪歩「えいっ」グシャ
雪歩「うう……死ねない……」ベットリ
P「おーい雪歩ー」
雪歩「プロデューサー!?なんでここに!?」
P「そりゃ道の真ん中に穴が空いてたら雪歩がいるに決まってると思ってな」
雪歩「あの、さっきは本当に申し訳ありませんでしたぁ……」
P「いや、俺が悪かったよ。あとな、豆腐の角に頭ぶつけてもしねないんだよ雪歩」
雪歩「どうりで死ねないと思いましたぁ……」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:36:18.54
P「ひどいこと言ってわるかったな。お詫びにこれ、飲んでくれ」
雪歩「これは……お茶ですか?」
P「ささ、グイッと」
雪歩「ゴクッ……味がないですぅ」
P「雪歩に恥をかかせたから、代わりに俺の恥垢を煎じてみた。これで、おあいこだな」
雪歩「プ、プロデューサー……うえええん」
P「よしよし」ナデナデ
P「(俺もまだまだだな……)」
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:45:06.70
翌日
P「うわあ……イルミネーションが街を彩ってる……もうクリスマスなんだなあ」
春香「本当ですね」
P「いつのまに隣にきた」
春香「私、クリスマスっておいしいものいっぱい食べられるし綺麗だし大好きなんです」
P「俺も子供の頃は大好きだったなあ。サンタクロースも信じてたし」
春香「かわいいお子さんだったんですね」
P「誰だって子供の頃はかわいいさ。春香もかわいいぞ?」
春香「むー、子供扱いしないでくださいよーっ」
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:51:16.49
P「ははは、ごめんごめん。でも、今年は俺もクリスマスって気分じゃないなあ」
春香「どうしてですか?」
P「24日は仕事で全部時間埋まってるんだ。七面鳥食べたかったなあ」
春香「クリスマスじゃなくてもいいなら私が明日食べさせてあげますよ!」
P「えっ、いいよそんなに気を使わなくても……」
春香「大丈夫ですっ。プロデューサーさんのおかげで稼げてますから!」
P「春香……じゃあ、お願いするよ」
春香「はい♪」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 09:55:49.98
翌日
P「楽しみだなあ」
春香「お待たせしましたー!」
P「おっ、待ってました!」
七面鳥「グェー!!」
P「……春香、この鳥は……?」
春香「なーに言ってるんですか。ターキーですよ、ターキー!この子は器量が良いからきっとおいしいですよ!」
P「いや、えっと……」
春香「じゃあ、早速つぶしますね。えいっ」ザスッ
七面鳥「」バタバタバタ
春香「あっ、逃げちゃダメだってば!もー、頭落としてもこんなに元気なんだもんなあ……」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 10:00:04.97
春香「吊してっと……」ギュッ
七面鳥「」ビシャーボトボトボトボト
春香「しっかり血は抜かないとダメですね。やっぱりこの子は良い肉付きしてますよ!」
P「オーエッ」ゲロゲロゲロ
春香「ど、どうしたんですかプロデューサーさん!?」
P「いやさ、おえっ、こんな背景を見ずに今まで肉食ってたのはまあ、いろいろ複雑な思いがあるよ……」
P「ただな、俺は都会生まれ都会育ちなんだよ!なんでクリスマス前に初めての屠殺体験だよ!!食えるか!!」
春香「だ、だってプロデューサーさんが七面鳥食べたいって……」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 10:05:11.17
P「既製品のほうが安いし楽だろ!?なんで生きてるのを買っちゃったんだよ!!」
春香「し、新鮮なお肉を……」
P「七面鳥ったらこんがり焼けてるアレしかこっちは予想してないんだよ!グロ画像と違って匂いもするしなんなんだよこれは!!」
春香「ご、ごめんなさい……」
P「頭捨てろよ!!」
春香「あ、はい……」ポイッ
P「あーもう完全に食欲なくなった……」
春香「す、すみません!悪気は無かったんですけど、でも……ごめんなさーい!!」スタコラ
P「鳥片付けてから帰れよ!!!!」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 10:08:24.17
P「クソッ、なんで俺が後片づけを」ブツクサ
七面鳥「許サナイ……」
P「え?」
七面鳥「殺シテヤル……」
P「あ、頭がしゃべって……うわああああああああ!!!!」
P「ハッ、夢か。あー嫌な汗かいた。七面鳥楽しみだなあ。早速事務所に向かおう」
ガチャ
P「おはようございまーす」
春香「あ、プロデューサーさんおはようございます。もう焼けてますよ」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/19(水) 10:10:39.48
春香「ただ、七面鳥が売り切れてて……」
P「ん、春香なんか体のバランスが悪いな。斜めっていうか……」
春香「かわりに私の右足を焼いてみました!おいしく食べてくださいね!」
P「その発想はなカッタワ」
小鳥「ドッ」
社長「ドッ」
P「ドリフの……」
春香「大爆笑~」
おわり
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ちなつ「あかりちゃんキスの練習しよ?」