『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZの章~」の第12話
少年ジャンプの長根編集長と、激のマネージャー・タカシとの話し合いは夜ふけまで続いていた。
「嫌がる激をなんとか説得して描いてもらった なのに 激のたった一回の頼みが聞けないのですか!」
翌日、ダイナミックプロに出社してきた激。タカシがまだ来てないことから「失敗したか」と諦めムード。まぁハレンチが終了すれば少しはゆっくりできるからいいかと気持ちを切り替えます。そこへ疲れた顔のタカシが来たことからやっぱりダメだったか、しかたないと励ましたところ…
折れた…
エッ? 骨!?
骨じゃねーよ 編集長が…
長根さんが… 折れた… つまり…
マジンガーZの少年ジャンプの連載をOKしてくれたよ
え~~~っ!?
長時間の交渉により編集長を口説き落とし、遂に「マジンガーZ」の連載が決定! これにより正式にアニメ化も決定したことになります。口説き落としたといっても半ばオドシにも似た行為であり褒められたものとは言えないでしょうが"勝てば官軍"ですよ。
けれどここからが長根編集長のターン! ハレンチ終了の翌週から休み無しで始めろと。これに激は大ショック。しばらく休めるのを楽しみにして頑張ってたというのに。しかも1回目はカラーが7~8ページで大増ページ、カラーは2週間前に入稿だからハレンチ最終回と重なる超過密スケジュールになると聞いて「オレは死んだ!」と机に顔を埋める激でした。
ま、ジャンプとしても無理を聞くからには働いてくれというわけだね!
マジンガーの描き直しはマジンガーとアフロダイAとが初めて戦う場面。光子力エンジンを搭載した自慢のアフロダイAだというのに、全く歯が立たないので信じられない弓さやか。両手で支えても前進を止めることができず、腕を振るわれてビルに倒れてしまいました。
右上が原作、左下が今回。まぁなんだ、まさか巨大ロボでM字開脚を見るとは思わなかったよ。ってか、このアフロダイAはいやらし過ぎやしませんか? 国家予算を投じて造ったわりには よく許可が下りたものだと思わずにいられませんって。 つづく
日本文芸社 (2014-11-29)
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このバージョンならジャンプの求めるハレンチ要素も含んでて、ハレンチ学園からスムーズに移行できたんじゃないかね名無し新世紀エヴァンゲリオン 14巻 サードインパクト後、シンジの望んだ世界とはもう、スパロボの新劇場版はこっちにつながる展開でいいんじゃないですかねぇ
で、完結編はいつになることやら
ここでの設定もオジャンになりそうな気がしてちょっと怖名無し「とある科学の超電磁砲」 未来の事故現場を示すアプリの製作者とは?これはもう逃げた方がいいですね……名無し男塾外伝 伊達臣人 腕に刻む血誓痕生! 悲しみを怒りに変えて鳥人拳・鷹爪殺とか懐かしいなw名無し新世紀エヴァンゲリオン 14巻 サードインパクト後、シンジの望んだ世界とは遅いですが、最終巻読みました。
何より意外だったのはユイが超優秀なのに、
ドジっ子属性な所でした。
しかも低姿勢の天然な性格。
これには俺も惚れそうになりました名無しさん