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P「光の魔法を」美希「見に行くの」


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エレン「駆逐艦に勤務することになった」








1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:10:47.44


P「よし、今日はここまで!」

美希「はぁっ……ありがとうございました!」ペコ

P「そんじゃ、水分補給とクールダウン、忘れないようにな」

美希「あ、待って。ハニーも頑張ったから、一緒にやろ?」

P「そっか?」

美希「クールダウンにトレーナーもアイドルも関係ないの」

P「そっか。じゃ、頼めるか?」

美希「はーい」


※この美希は覚醒しています。
  本編から数年経過した、18歳の高校3年生です。


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:16:01.51


P「ほっ」グッ

美希「ふっ」ペター

P「やっぱ美希、身体柔らかいなぁ」

美希「ハニーだって、もっと柔らかくなると思うんだけどな」

P「大分頑張ってるけど、まだここまでだな……」

美希「じゃあ、これできる?」

P「うん?」

美希「こう……うつ伏せになって、頭と足をくっつけるやつ」ペタ

P「んっと……こう、かっ?」プルプル

美希「あはっ。ハニーの顔、へんなのー」


P「……あん?」

美希「ごめんにゃひゃい……」ミョーン


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:20:58.39


美希「女の子のほっぺた、ひっぱっちゃダメなの……」ヒリヒリ

P「頑張ってる人を笑っちゃいけません」

美希「冗談なのに……ミキ、そんなことしないよ?」

P「分かってるって。そんなこと」

美希「え?じゃあ、なんでひっぱったの?」

P「いや、目の前にあったから」

美希「理由になってないの!」

P「ホレ、次は左行くぞ―」グイ

美希「んぁっ」ペター


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:26:15.04


P「はい、戸締りオッケーと」カチッ

美希「うぅ……やっぱり寒いの」

P「これからもっと寒くなるらしいぞ。明日は最高気温二桁割り込むみたいだし」

美希「えー。明日体育あるのに……」

P「今は何やってんの?」

美希「えっと、マラソン。近くの川沿いをたくさん走ってるの」

P「そりゃきっついなー……」

美希「早く家に帰って、こたつ入りたいな」

P「出るのが尚更辛くなるぞ。とりあえず今は車で我慢な」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:31:09.19


美希「あ……みて、ハニー。あれ!」

P「うん?」ドルルン

美希「道の傍の樹。ライトアップされてるよ」

P「お。この通りのイルミネーション、いよいよ始まったのか」

美希「もうすぐクリスマスだもん。ミキの友達は、家の周りを飾ってるみたいだよ?」

P「え、ホントか?あれ、やってる人いるんだな」

美希「うん。点けるまでは大変だけど、キラキラしてるのがすっごく楽しいんだって」

P「そっか」

美希「ねね。事務所の周りも、飾り付けできないかな?」

P「……それに関してはちょっと賛成しかねる」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:36:01.65


P「やっぱ、ある程度はチェックしてたりするのか?」

美希「うん!イルミネーションはキラキラしてるから」

P「それはビジュアル面で、って意味でか?」

美希「えっと、それもあるよ。イルミネーションって、一つ一つは小さな電球なんだよね?」

P「まあ、そうだな」

美希「限られた色や付け方で色んな魅せ方ができるのって、凄いことだと思うの。
    でも、イルミネーションは、それを見る人たちもキラキラするから」

P「人がキラキラする、か」

美希「イルミネーションを見たり、その近くを歩いたり。その準備をしたりする人たちもみんな、キラキラしてるの」

美希「だからミキ、イルミネーションって好きだよ?」

P「そうだな。―――俺も、そう思うよ」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:41:55.18


P「そんじゃ、ちょっとだけ寄り道して行こうか?」

美希「いいの?」


【都内某所 駅沿い通り】

美希「わ、おっきいプレゼントボックスなの!」

P「交通量多いけど、やっぱオブジェ系統は目立つなぁ」

美希「街灯もツリーになってるんだね。今年はこんな風に変わったんだ……」

P「いや、でもここの名物はこれだけじゃないらしいぞ」

美希「え、そうなの?」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:45:56.18


P「毎日とは限らないけどさ、たまにオブジェ乗せた車が走ってるんだよ」

美希「どんなの?サンタとか?それとも……雪だるま?」

車<ドルルルルルルン

美希「」

P「お、あれだあれ。ちょうどいい感じに走っててよかったな」

美希「……どむ?」

P「その例えは女子高生としてどうなんだろうな」

美希「ジェットストリームアタックなの!」

P「一体足りないだろ。どこで覚えたんだ、その言葉」

美希「ハニーのために勉強したの!」

P「他にやることがあるだろ!嬉しいけど!」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:51:35.44


【都内某所 SL広場】

美希「いつものSLも、今日はちょっとおませさんなの」

P「この駅の代名詞だからな。その手の奴には飾り付けしてあるケースが多いみたいだ」

美希「でも、あそこの駅のモアイにはされてなかったよ?」

P「あれを名物と呼んでいいのか……それじゃ、ちょっとだけ移動するぞ」

美希「合点承知なの!」

P「もう少し行った先にさ、3Dのイルミネーションをやってる所があるみたいなんだ」

美希「3D……飛び出してくるのかな」

P「俺もよく分からんからな。今後の参考になると思うし、実際に見てみようかと思って」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 22:56:13.35


【超高層ビル地下街 ミュージアムゾーン】

P「……凄い人だな。ここまで多いとはちょっと予想外だった」

美希「はにっ、どこ……」

P「美希、こっち」グイ

美希「ふぁ」ポス

P「ここで逸れたら大変だからな。俺の傍から離れないように」ギュー

美希「―――うん」キュ

P「建物の壁一面をスクリーンにしてるのかぁ。ライブ会場でも使えそうだ」

美希「ねえ、ハニー」

P「うん?」

美希「こういうのって、あすなろ抱きって言うんだよね?」ギュー

P「ンなロマンチックな状況でもないけどな。ほれ、始まるぞ」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:01:25.76


『―――ただ今より、リュミエの森を開演いたします』

美希「わぁ……!!」

P「おお……」


P「美希、どうだった?」

美希「もービックリだらけ!お菓子の家が出てきたり、シンデレラが始まったり!」

P「飛び出すよりかは奥行きを感じたけれど……でも、建物全体をうまく使った、すげー演出だなぁ」

美希「今度ライブするときは、この3D演出使ってみたいな」

P「お、いいと思うぞ。ステージと組み合わせて、色々できそうだし」

美希「出来たら真ん中のツリーので写真撮りたかったけど……」

P「人多過ぎるし、大分遅くなっちゃうしな。今回は我慢してくれ」






15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:06:10.50


美希「ね。もし出来るなら、色んなイルミネーション見てみたいな」

P「……行きたいなら、仕事前や帰りに寄ってみようか。今日はもう遅いから、ここまでだけど」

美希「じゃあしばらくは、会うたびデートだね!楽しみなの~」

P「そうなるかな。とはいえやることやらなきゃダメだぞ」

美希「その点は抜かり無いから、ご安心ください」


【翌日 某都立高校 校門前】
美希「ハニー、ただいまっ」

P「お帰り、美希。そんじゃ早速だけど移動するぞ」

美希「ハニーに……力を」

P「GX、出るぜ!」ドルルン


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:11:22.71


【都内某所 駅前広場】

美希「ここにも、いっぱい人がいるんだね」

P「今日も俺の傍から離れないようにな」ギュー

美希「もしかして今日……おっきめのコート選んできてくれた?」

P「……大分寒くなりそうだったからな」

美希「そうなんだ。―――ありがと」キュ

P「それはともかく、ここも昨日の場所と同じみたいに駅全体に投影するみたいだぞ」

美希「楽しみなの~。どんなふうにキラキラするのかな?」


『―――本日のイルミネーションは大変混雑しているため、中止となりました。次回開催予定は未定です。
 ご来場の皆様には大変なご迷惑を―――』


P「Oh……」
美希「No……」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:16:16.72


【駅前仲通り STARLIGHT WALK】

P「みれなくて残念だったな」

美希「でもでも、ほら。この通り、ずっと先まで光が続いてるの!」

P「単純だけど、ここまで長いと映えるよな。」

美希「なんだか、星の道を歩いてるみたい。もうちょっと高い位置からも見てみたい、かな?」

P「俯瞰からってことか。わかるわ」

美希「ねえねえ、ハニー!道沿いにでっかいツリーがあるよ!」

P「はしゃいでるなぁ。」

―――――――――


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:21:52.39


【大型複合施設 テレビ局前】
P「美希、今日もお疲れさん」

美希「お疲れ様でしたなの。収録もクリスマス一色だったね」

P「まあ、季節ネタとしても丁度いいしな。美希にも合ってるし、尚更だよ」

美希「ミキ、そんなにクリスマスっぽいかな?」

P「人を楽しませるっていう点では、アイドルもクリスマスも同じだからな」

美希「そっか。―――そうだよね」

P「さて、それじゃ帰るか?」

美希「あ、まって。この近くにあるみたいだから、そこ見てから帰りたいな」

P「そっか。了解した」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:27:21.04


【テレビ局隣 エントランス広場】

美希「でっかいたまご?」

P「俺もそう見えた」

美希「でっかいくも?」

P「照らされてないから尚更不気味だよな」

美希「あ、でもここからだと、下のイルミネーションよく見えるね」

P「俯瞰で見るとまた趣が違っていいよな。映り込んだ水面もよく見えるし」

美希「タワーも見えるし、街も綺麗だけれど……ひとつだけ、よく分かんないことがあるの」

P「うん」

美希「真冬なのに、スクール水着の女の子が書かれたポスターがたくさん貼ってあるのはなんか変なの!
    キャッチコピーも『天才でごめんなさい』って。そんなに自信があるのかな?」

P「………。まぁ、イルミネーション見に来てこれがあったら、ビックリするわな」


―――――――――


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:31:45.55


【都市型ショッピングセンター 6F 屋上テラス】
P「水辺に浮かぶ光り輝くリース、か」

美希「雪も降ってて、なんだかここだけ違う世界みたい。凄く、ロマンチックかも」

P「地上から隔絶された光の世界、ってところかな。シチュエーションとしては完璧だな」

美希「提携してるの、千葉のあそこだよね。ミキ、あんまり行ったことないけれど」

P「―――受験が終わったら行ってみようか?」

美希「ホント!?ねね、二人で?」

P「二人以外で誰と行くんだよ。ミキの合格が決まってから、になるけど」

美希「うん!今から楽しみなの~」

P「それじゃ、下降りるぞ」

美希「はいなの」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:36:28.77


【都内複合施設 エントランス】

<はい、チーズ!
<次の方、どうぞー!
<写真撮影は、どうか道路から出ないように―――

P「撮ってみるか?」

美希「でも、前に出るとミキってわかっちゃうかも」

P「いや、ここなら大丈夫かもしれない。ちょっと待ってろ」

美希「ハニー?」


P「よし、おっけー。んじゃ美希、撮ろうか?」

美希「えっ?でも」

P「ほら、ウィッグも眼鏡も外して。顔、出していいから」パパッ

美希「大丈夫、なの?」

P「安心しろって。ほら、並んで並んで」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:42:24.77


P「~♪」

美希(―――どうして、誰もミキに気付かないの……?)


黒井「ウィ。我が社協賛のキャンペーン、存分に楽しんでいるようだな?一般庶民」

美希「黒井社長?―――あ、そういうことだったんだ」

P「ありがとうございます、黒井社長。突然だったのに受けて下さいまして」

黒井「構わん。ただし、一度で頼むぞ。流石に長時間は、こちらでもフォローできんからな」

P「―――だとさ。可及的速やかに遂行するぞ、美希」

美希「うん!」


カメラマン「それじゃ、撮りますよー!」

美希「ハニー!もっと近くで、手、出して?」

P「こ、こうか?」

―――カシャッ


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:46:57.31


美希「ミキのピンも撮ったのは、宣材に使うためだったんだね」

P「ごめんな、相談もせずに。―――もし嫌なら、すぐに差し止める」

美希「ううん。それだったら大丈夫なの。それに―――ハニーとのツーショットも、撮れたから」

P「手でハートマーク作るのって、よく見るシチュだけど実際にやってみると照れくさいな。二人一緒だと、尚更だ」

美希「えへへ。これ、友達に自慢しちゃおうっと」

P「差し支えない範囲内で、な」


―――――――――


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:51:39.77


【都内某所駅 サザンテラス口前】

美希「―――駅からも、通りからもそんなに離れてないのに」

美希「凄く落ち着いてて……ここも、別の世界みたい」

P「街路樹につけてるのはあったけど、ここの方が身近に感じられるな」

美希「ね、あれみて。奥にあるの、この前の収録で紹介してたツリーだよね」

P「確か……『流れ星のツリー』だっけか?」

美希「並んでみてもいい?」

P「あれなら大丈夫だと思うよ。やってみるか」

美希「やたっ。ハニー、こっちこっち!」

P「っとと。引っ張るなって!」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 23:57:32.88


P「えっと……桃が『恋』、黄色が『豊かさ』。赤が『勇気』で、青が『平和』。緑が『健康』に……紫が『知性』、か」

美希「ミキとハニーだったら、虹色間違いナシなの!」

P「そううまく行くもんかね」

美希「ここに、手をあわせればいいんだよね」

P「ちゃんとタイミング合わせてな。それじゃ、行くぞー」

美希「せーのっ」ピト

<~♪ 【青(平和)】

P「お、青。ってことは『平和』か。来年一年間、無事に過ごせそうだな」

美希「……む―」

P「しかし我が姫君は納得していない御様子」

美希「ハニー、もう一回やろ!」

P「えっ、もう一度並ぶのか?この列」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:01:53.35


美希「えいっ」
<~♪ 【桃色(恋)】

美希「とおっ」
<~♪ 【赤(勇気)】

美希「てやーっ」
<~♪ 【黄色(豊かさ)】


美希「も、もう一回」

P「迷惑になるからやめなさい」グィー

美希「あう」ズルズル






31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:06:26.24


P「いくつか回って来たけどさ。美希なら、どんなイルミネーションを作りたい?」

美希「ミキの、イルミネーション?」

P「ああ。美希なら、どんな風にみんなをキラキラさせたいか」

美希「ミキは……ミキなら、星の海を作りたい、かな」

美希「あたり一面をなるべく暗くして、地面や街路樹や……足元にたくさん光を集めてね」

美希「目の前に広がるいっぱいの星の海の中で、一番近くに居る人が、一番大切な人なの。
    ―――そんなイルミネーション、作ってみたいな」

P「そっか」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:13:20.77


美希「ハニーと回った場所は、どこも凄くキラキラしてたの。街も、空も、景色も、みんなも」

美希「光の力で街が変わって、景色や空も様変わりして。そんな景色を、みんながニコニコしながら見てて」

美希「イルミネーションって、綺麗なだけじゃない。みんなを輝かせる凄い力があるってこと、改めて感じられたから」

P「そっか。息抜きのつもりだったけど―――得るものが多いようで、よかった」

美希「それに、ハニーと一緒の時間、いっぱい作れたから」

美希「誰かと一緒に―――ハニーと一緒だったから、ミキもワクワクして、キラキラできたの」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:16:14.15


美希「ハニー、ありがと。ミキにたくさんのキラキラを見せてくれて」

P「礼を言われることでもないともうけどな。俺も楽しませてもらったし」

美希「そうかもしれないけど。それでも、ありがとなの」

P「―――そっか。じゃあ、どういたしまして」


P「そんじゃこれで、26日の校内模試まで集中して勉強できるな」

美希「………」


美希「えっ」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:21:58.53


【26日夜 プロデューサーの家】
P「33と34は3と5。はい、世界史はここまで」

美希「両方とも正解。えっと……合計で814点なの」

P「模試とは言え9割超えは凄いな。ひとまずお疲れ様、美希」

美希「なんで今年は26日まで学校あるんだろ……」

P「やる内容自体増えてるし仕方ないな。運が悪かったと思って諦めろ」

美希「う―……でも、折角のクリスマスだったのに」

P「受験生にクリスマスなんて有ってないようなもんだろ。我慢だ、我慢」

美希「そうかもしれないけど。あの状況で言うって、ロマンスの欠片もないの」

P「仰る通りで」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:27:24.90


美希「でも……部屋、飾り付けてくれたんだね」

P「規模は小さいかもしれないけど、これも立派なイルミネーション、てな」

美希「この前来た時は全然だったのに。いつ、用意してくれたの?」

P「そう言うのは聞かないお約束だぞ」

美希「そう?じゃあ来年はミキが、ハニーをびっくりさせるイルミネーションも用意してみせるの!」

P「大きい舞台が必要なら、俺が用意するからな」

美希「両方ともハニーと将来やりたいことリストに追加しておこっと」

P「んじゃ、勉強はここまで。料理運ぶから、机の上片付けてくれ」

美希「はーい」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/28(金) 00:33:05.95


P「そんじゃ美希。一日遅れの、メリークリスマス」キンッ

美希「メリークリスマス、なの」キン



おわる









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サトシ「シゲル、お前を殺す」