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882: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 10:17:31.23 ID:f67u0Vil
中学生のころ、一人で学校から帰ってると少し先に上級生のヤンキー集団がいた 
極度のビビりだったので、出来るだけ目を合わせずに気に障らない様に静かに追い抜かしたら 
後ろから「おい!」と声を掛けられた 
「これは殺される」と思った俺は全力で逃げた。ここからがすごく衝撃的だったんだけど、走ってる最中、周りの音が一切聞こえなくなって心臓のドクドクしてる音だけが聞こえた 
身体も足も、重さがないんじゃないかってぐらい軽くなって、学校付近から家まで役2キロちょっとを全力疾走で走り抜けた 
いわゆる火事場の馬鹿力的なもんなのかな?って思った 








翌日ビクビクしながら学校にいくと、休み時間に昨日遭遇したヤンキーの一人が教室にきて、
「これ落としただろ。なんであの時逃げたんだよ」って笑いながらキーホルダーを返してくれた
カバンにつけてたキーホルダーが落ちて親切に拾ってくれただけなのに、俺がビビって逃げただけだった

888: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 12:06:34.71 ID:SzE0BdYm
>>882
現代版の森の熊さんだな

889: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 12:21:37.15 ID:2tnuJ5jz
ここでも拾われたw

890: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 12:21:47.20 ID:hLe5yUV8
ある日熊さんに出会った人もコミカルな曲調だけど生きた心地しなかっただろうな

891: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 12:41:28.79 ID:3Lva5QoQ
熊さんお嬢さんと呼び合うのに一歩間違えば捕食の関係になるのか

893: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 12:52:57.19 ID:MOtpA64x
クマがしゃべるんだから問題ないだろ
それより歌詞が意味不明

894: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 13:06:53.15 ID:IVb+gl8g
お嬢さん、お逃げなさいって警告してくる上に
後からついてくるんだもの恐怖MAXだよね
お礼に歌ったのは恐怖で気でもふれたんじゃないか


896: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 13:12:45.59 ID:Tl5r6LwW
>>893
森であったからといってくまさんが動物の熊であるとは限らない

人語で会話できるところ、お嬢さんが逃げ出したところから察するに
くまさんとは、近所であまり評判のよろしくない「くま」という名前の人物であったのだろう

897: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 13:17:28.41 ID:Tl5r6LwW
>>894
逃げろと言ったのは近所の長老の言葉だろ
普段から
「くまの言うことなんてのはね、気にしないでさっさと逃げちまえば良いんだよ」
とか言われていたに違いない

898: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 13:27:22.08 ID:fvgg3TxI
熊は男のことで、
何か、一定年齢に達した男と女が
森のなかで逢い引き・・・・・みたいな風習のある地方のことが
元にある歌らしいぞ

899: おさかなくわえた名無しさん 2012/11/25(日) 14:04:06.70 ID:exNr+znw
元はアメリカだかイギリスだかの歌で
熊「君、逃げなくて良いのかい?見たところ銃を持っていないようだけど」
男「それはナイスなアイディアだね!」
すたこらさっさっさのさ~
男「ちょっ熊追いかけて来るんだけどマジ怖い」

って歌だと聞いた。

 

※おまけ(※wikipediaより抜粋)

クマが逃げろと言っているのに、追いかけてくるのはおかしいのではないかと考える人は多い。これには2つの説がある[3]。日本語作詞者が不明とすれば、口承によって伝わって変遷したものと考えられる。1975年全音楽譜出版社から発行された楽譜では、2番でクマではなく「小鳥さん」が逃げろと忠告している。これだとストーリーに不自然な部分はなくなる。1985年発行の『季刊どうよう』第3号(チャイルド本社)において、「1970年頃、小鳥だった」と証言する人もいた[4]

もう一つの説では、このクマは争いを好まない性格なので、暗い森から逃げたほうがいいよと忠告しているからである。この説は2005年12月16日テレビ東京系列で放送されたテレビ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』において日本語作詞者の馬場祥弘が説明している。



引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 86度目