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骨折してなくても着けたい。最近のギプスが超カッコイイ - NAVER まとめ
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骨折してなくても着けたい。最近のギプスが超カッコイイ

骨折はしたくありませんが、このギプスだけ着けてみたい。

更新日: 2014年12月02日

kimisiroさん

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滑って転んだり、冬は骨折が増える季節

スノースポーツも怪我が多いスポーツといえる。知り合いには、かなり上級者なのに毎年大怪我して毎年手術している人もいます

骨折時にはギプスをつけて固定することで、時間の経過とともに、骨からセメントのようなものが出て骨をくっつけてくれる

医療が進歩した今でも、基本は時間で治すしかないようです

でも、ギプス生活は案外ツライ…

この猛烈なかゆみと不自由さは、経験者にしかわからない

腕なら、同時に2つのものが持てない、着れる服が制限される、すべての行動が2ステップになる…

しかし…最近のギプスが超かっこいい!

軽くてスリムなだけでなく、付属する超音波パスル発信機により、従来の治癒時間を3割ほど短くする

工業デザイナーDeniz Karasahinがデザインした3Dプリントギプス。

これが話題の超音波パルス発信機

こんな風に、超音波発生装置を直接皮膚に装着することが可能だ!

従来のギプスは耐水機能がありませんでした。その上、重く、不格好で、臭くて痒い!さらにはリサイクルも出来ない始末でした

このモダンなフォルムは患部を固定するのに十分な強度を備えているが、これまでギプスが抱えていた不便さの大部分を解消することが可能です

骨折をすると、病院でも「ビニールでも巻いて、シャワーで我慢して下さい。」 なんて言われる

骨折をすると風呂には入れない。これが今までの常識だったけど…

スタイリッシュでごくスリムにデザインされているので薄い服装の下にも着用することが出来、開口するようになっていてしっかり患部も固定されます

この白いキャストはJake Evill氏のデザイン。

スーツだ!!スーツが着られる!

見た目良し、蒸れもなし、治り早いで一石三鳥

今はなんの用もないけど、ちょっとだけ装着してみたい

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kimisiroさん

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