池袋晶葉「プロデューサーは、皆が君をどう思ってるか気にならないか?」
※何番煎じかのネタ
※キャラ崩壊
モバP(※以下P表記)「何だよ急に」
晶葉「今回『好感度スカウター』という物を作ったので、実験に付き合って欲しいんだ」
P「『好感度スカウター』?」
晶葉「あぁ。これを装着して相手を見ると、装着者に対しての対象者からの好感度を数値化して見る事が出来る」
P「へぇー、凄いな」
晶葉「装着者と面識が無い者は0、最高値は100で最低値がマイナス100だ」
P「面白そうだな。皆からどう思われてるかも、気になると言えば気になるし……よし、やってみようかな」
晶葉「よし!ならば、早速これを付けて……」カチャ
P「これで相手を見れば良いんだな?」
晶葉「あぁ」
P「じゃあ早速、晶葉の俺に対する好感度は……」
ピピッ
【池袋晶葉】77
P「77か……これって中々高いんじゃないか?」
晶葉「うむ……70以上はかなり親しい友人といった所だ」
P「おぉ、そうか!嬉しいな」
晶葉「君は何かと私の実験に付き合ってくれるし、感謝している……アイドルも楽しいしな」
P「そう言ってくれると、有難いな……さて、それじゃ他のアイドルの子達も見てみるかな」
晶葉「よし、では行くか」
晶葉「おっ、あそこにまゆがいるぞ」
P「いや……まゆは見なくても、どう考えても100だろ」
晶葉「いや……まゆは恐らく98か高くても99だろう」
P「え、本当か?どれどれ?」
ピピッ
【佐久間まゆ】98
P「本当だ」
晶葉「だろ?」
まゆ「Pさん、晶葉ちゃん、おはようございまぁす」
P「おはようまゆ」
晶葉「おはよう」
まゆ「お二人が一緒にいるって事は、また何かの実験ですね?Pさんも目の所に何か付けてますし……」
P「あぁ、そうだ」
まゆ「仲が良いんですねぇ……Pさん、まゆはこれからレッスンですけど、時間が合えばまゆの事も構って下さいね?」
P「あぁ、そうだな」
まゆ「約束ですよぉ?それじゃ、レッスン行ってきますね」
P「おう、頑張れよ」
まゆ「はぁい♪」トコトコ
P「晶葉、何でまゆの数値が98ってわかったんだ?」
晶葉「実は99と100は特殊なんだ」
P「どういう事だ?」
晶葉「まゆは確かに君の事を最優先に行動するが、しっかり自分の意思を持っているだろう?」
P「そうだな」
晶葉「例えばこれが、君の言いなり人形だったり、または他の女性と君が話すのを見ただけで、嫉妬の余りにその女性に手を上げたり……」
晶葉「そういった、言ってしまえば普通では無い状態が100……そうなる可能性が高い場合が99となる」
P「成る程な。確かにまゆは、他の子の面倒も見たりするし、しっかりした良い子だもんな」
晶葉「あぁ……だから実質の普通の最高値の98だと思った訳だ」
P「じゃあ、100なんて数値はまず出ないんだな」
晶葉「いやいや、100なんて数値を出す奴は普通じゃないからな。実は一見普通な人が実は……なんて事もあるかも知れないぞ?」
P「おいおい、怖い事言うなよ」
晶葉「ははは、冗談だよ」
P「さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに凛がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「どういう事だ?」
晶葉「数値100以上により計測不可能、カンストという事だ」
P「マジで?」
晶葉「マジだ」
凛「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
凛「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験だよね?目になんか付けてたし、何かを見てたんだよね」
P「あぁ、そうだ」
凛「なんなのあれ?何見てたの?」
P「あれは『アイドル才能値スカウター』だ」
凛「何それ」
P「見た者のアイドルとしての才能を、数値化して見る事が出来る機械だ」
凛「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり凛の才能がそれだけ凄いって事だ」
凛「ふーん……じゃあ、晶葉には悪いけど、それ失敗作だよ」
P「ん?何でだ?」
凛「だってそれだと、私がここまで来られたのが私の才能のおかげみたいじゃん」
P「違うのか?」
凛「違うよ……私の才能のおかげなんて事は無いよ、少しも無い、これっぽっちも無い、全く無い、決して無い、絶対無い、断じて無い、有り得ない」
凛「私がアイドルとしてここまで来られたのは、全部プロデューサーのおかげだよ」
凛「プロデューサーがいなかったら、アイドルとしてここまで来られる事は無かったし、そもそもアイドルにすらなってないよ」
凛「プロデューサーには本当に感謝してるよ……感謝しても感謝し切れない、言葉なんかじゃ言い表せないぐらいね」
凛「もうプロデューサー以外のプロデューサーなんて考えられないし、考えたくもない」
凛「プロデューサーが死ぬまで私の担当してくれるなら、私もそれまでずっと傍に居るし」
凛「プロデューサーが今ここで私の担当を辞めるなら、私の芸能活動も今ここで終わりだよ」
P「そんな風に言ってくれるなんて、プロデューサー冥利に尽きるな」
凛「嘘偽りの無い本心だよ」
P「そうか、ありがとう。これからも頼むな」
凛「うん……それじゃ、私は仕事に行ってくるね」
P「おう、気を付けてな」
凛「うん」スタスタ
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに加蓮がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
加蓮「プロデューサー、何?今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
加蓮「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験?目になんか付けてたし、何か見てたんでしょ?」
P「あぁ、そうだ」
加蓮「何見てたの?」
P「あれは『健康度スカウター』だ」
加蓮「何それ?」
P「見た者の健康度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
加蓮「壊れたみたいだけど?」
P「あぁ、つまり加蓮は、もうバッチリ健康って事だ」
加蓮「そっか……そんなんだ、良かった」
P「あぁ、良かったな」
加蓮「それじゃ、もう我慢しなくて良いんだよね」
P「ん?何がだ?」
加蓮「これからはプロデューサーと放課後デートだって出来るし、ていうか放課後だけじゃなくてレッスンの後でも仕事とかライブの後でだってデート出来るし」
加蓮「っていうかデートだけじゃなくて、その後の激しい運動だって出来るよね」
P「おお!そうか、加蓮はそんなにスポーツがやりたかったのか」
加蓮「確かにスポーツとも言われるよね……ねぇプロデューサー、今日の私の仕事終わったら一緒にしよう?」
P「ん?仕事の後だと、暗くて危ないだろ」
加蓮「そっか、プロデューサーは明るい方が良いんだね……良いよ、私の全部見て欲しいから」
加蓮「そうと決まったら、早く仕事終わらせなくちゃ……それじゃ行ってくるね!」タッタッタッ
P「おう、気を付けてなー」
―――――
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに奈緒がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
奈緒「Pさん?何だよ、今の音?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
奈緒「晶葉と一緒にいるって事は何かの実験か?目になんか付けてたし、何か見てたんだよな?」
P「あぁ、そうだ」
奈緒「何見てたんだよ?」
P「あれは『好感度スカウター』だ」
奈緒「はぁ!?何だよそれ!?」
P「装着者に対しての見た者の好感度を、数値化して見る事が出来る機械だ」
奈緒「壊れたみたいだけど……それって、まさか……」
P「あぁ、つまり奈緒は俺の事を多少は好きかも――」
奈緒「そ、そんな訳ないだろ!?あ、あああたしがっ、Pさんの事!超絶ラブラブ大好き愛してるとか、そんな事あるわけ無いだろっ!?」
P「え、いやそこまで言うつもりは――」
奈緒「Pさんが喜んでくれるなら、どんな恥ずかしい服でもえっちぃ服でも、何でも着てみたいとか、そんな事考えるわけ無いだろ!?」
P「待っ――」
奈緒「ぶっちゃけPさんの言う事なら何でも聞くとか、Pさんが好き過ぎてPさんがいないと生きていけないとか、そんな事ちっとも思ってないからな!?本当だからなっ!!??」
P「だ――」
奈緒「っていうか、あたし今なに言って……う、うあああぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッダッダッダッダッ
P「…………」
晶葉「プロデューサー!直ったぞ!」
P「おっ、早いな」
晶葉「さて、それでは実験を続けるか」
P「そうだな、さて次は……」
晶葉「おっ、あそこに未央がいるぞ」
P「本当だ、どれどれ?」
ピピッ ボンッ!
P「」
晶葉「」
P「ブッ壊れたんだが」
晶葉「ブッ壊れたな」
P「マジかよ」
晶葉「良かったな、好かれていて」
P「良くはないかな」
晶葉「そうか?」
P「あぁ」
未央「プロデューサー?今の音なに?どうしたの?」スタスタ
晶葉「プロデューサー!私はこれを直してくるぞ!」バシッ ダダダッ
P(逃げた……)
未央「晶えもんと一緒って事は、またなんかの実験?目になんか付けて
コメント一覧
-
- 2014年12月03日 22:49
- 事務所崩壊秒読み
-
- 2014年12月03日 22:52
- 壊れない様に直せよwwそして最後のオチww
-
- 2014年12月03日 22:53
- さちかわ
-
- 2014年12月03日 22:54
- ふぇぇ…
-
- 2014年12月03日 22:54
- 晶葉、まゆは癒し
-
- 2014年12月03日 22:56
- なんでアイドルやってんだよこいつらwwww
-
- 2014年12月03日 22:56
- とりあえず、
ヤ ン デ レ 度 ス カ ウ タ ー
でいいじゃん
-
- 2014年12月03日 22:57
- むしろ晶葉とままゆがすごいな
-
- 2014年12月03日 22:58
- 頑張ったけど途中で飽きてしまった
-
- 2014年12月03日 22:58
- 好感度たったの98か…ゴミめ…
-
- 2014年12月03日 23:01
- ※10
通常時●仙人がたった139なんですがw
-
- 2014年12月03日 23:02
- ちひろさん生きてるかこれ?
-
- 2014年12月03日 23:04
- これPのクローンでも作らないと詰むだろ
-
- 2014年12月03日 23:04
- モバマスの闇は深い
-
- 2014年12月03日 23:05
- 頭のおかしい人達にPさんを任せてはおけませんねぇ…
うふふ…
-
- 2014年12月03日 23:07
- 病みに飲まれよ!
-
- 2014年12月03日 23:10
- ヤンツンの奈緒がかわいいのでみくにゃんのファンやめます
-
- 2014年12月03日 23:11
- うふふ…
Pさんを幸せにできるのは私だけですよぉ…
これではっきりしましたね、Pさん♪
大丈夫です、私を選んでくれれば、どんなことからもPさんを守ってみせますから…
-
- 2014年12月03日 23:17
- また天丼かよって思ったけど良かった
-
- 2014年12月03日 23:18
- バレたらまずちひろが拉致監禁されるな…
解放するにはみんな孕まさないといけない的な条件付けられそう
-
- 2014年12月03日 23:18
- 千枝ちゃんは悪い子だからおれがお仕置きしないといけないなウヘヘ
-
- 2014年12月03日 23:19
- >>2
壊れないように作ったら晶葉が逃げられないジャマイカ
-
- 2014年12月03日 23:19
- (誰もちひろさんを心配しないのな。俺もだけど)
-
- 2014年12月03日 23:20
- ※24
(ここ最近ちひろさんめちゃくちゃやってるしな。ここらで反省してもらわないと)
-
- 2014年12月03日 23:24
- 割と面白かったけどもうちょっと一回一回の変化がほしかったな
それよりかわいい喜多見柚ちゃんのssをまとめてくださいしまむらさんがなんでもしまむら
-
- 2014年12月03日 23:24
- ※25
じゃあ肩揉んでくださいうづうづ
-
- 2014年12月03日 23:25
- 営業で貰えるスタドリエナドリをマイスタマイエナに変えた悪魔のことなどどうなってもいいじゃn
\レアメダルゲット/
-
- 2014年12月03日 23:26
- コンマSSかと思ったらコピペSSだった
いやぁ面白かった
まゆは可愛いなぁ(現実逃避)
-
- 2014年12月03日 23:30
- くそっ!まゆの奴、好感度を自在にコントロールしやがる!!
-
- 2014年12月03日 23:31
- (ぴにゃこら太が刺される音)
-
- 2014年12月03日 23:39
- もっと書いてよ
-
- 2014年12月03日 23:41
- 銭ゲバは首ちょんぱ
-
- 2014年12月03日 23:52
- 可愛いアイドルと危ないアイドルの差が激しいな
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- 2014年12月03日 23:53
- まゆが一番まともとは…
久々の天丼シリーズ楽しかったです。
美嘉がロリに手を出しまくるssとか
誰々とHしたらこうなりそうで嫌じゃね?のssの人だよね?
-
- 2014年12月03日 23:53
- しまむらさんがゾクゾクきましたいいと思います
-
- 2014年12月03日 23:55
- おいなんかとかしろよこのアイドル達。お前らのアイドルだろ
-
- 2014年12月03日 23:57
- ほたるはかわいいなぁ(茄子さんから目をそらしながら)
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