平均年収が２５００万円ともてはやされる日本有数のレタス産地、長野県川上村。しかし、外国人実習生の受け皿となっていた「川上村農林業振興事業協同組合」が東京入国管理局から受け入れ中止の処分が下り、ネットでその黒すぎる実態が話題になっているという。日本弁護士連合会は、川上村でレタスの生産などに携わった中国人実習生が書いたとされる、人権侵害を訴える投書をもとに独自調査した結果を公表。
長時間かつ休日の少ない厳しい労働環境と、狭く不衛生な寄宿舎が多いなどの厳しい生活環境に置いていたことや、他の農家の実習生との交流を禁止するなどの規制を設け、それに違反すると制裁金を科したり、預貯金を自由に引き出せないようにしたり。川上村農林業振興事業協同組合はそれを黙認していたという。
詳細は（source： livedoor ニュース - レタス長者の長野県川上村 黒すぎる実態がネットで話題に）
川上レタス研修①
新 着 記 事 ────────────────────────────────────────
