もはや“過去の人”と囁かれている彼女、『家政婦のミタ』で“伝説の女優”と持て囃されたのが3年前。ところが、今では当時の栄光は見る影もないという。 → ranking
今年1年間で松嶋が受けた仕事は『思い出のマーニー』の声優と来年1月に2夜連続で放映されるスペシャルドラマ『オリエント急行殺人事件』(フジテレビ)の2本だけ。いずれも、松嶋の主演作と呼ぶには無理がある作品。目立つ脇役と言い換えてもよさそうなものばかり。
松嶋のケチの付き始めは、やはりドラマ『家政婦のミタ』の続編に出演しなかったことだった。
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(以下引用)
「日テレサイドの再三の出演要請に対し、キャラクターの定着を理由に断り続けてきたんです。何でも松嶋本人は家政婦という地味な役柄が気に入らなかったらしい」(同)
その後、“視聴率40%女優”の虚勢を駆ってドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ)、映画『藁の楯』、『救命病棟24時 第5シリーズ』(フジテレビ)などドラマ・映画など計3本の主演作に出演するも大コケ。主演オファーはピタリと止んでしまった。
ところが、そんな松嶋を見捨てずに別のドラマ企画でオファーしていたのが日テレだ。来年1月に放映されるドラマ『○○(まるまる)妻』のヒロインには当初、松嶋を想定して制作される予定だった。 → ranking
「10月の段階で一度は松嶋サイドから『○○(まるまる)妻』に出演するという話を貰っていた。だが、過去のある妻の設定と夫に奴隷のように奉仕する姿が、反町隆史との結婚生活に妙な誤解を与えかねないという理由でドタキャンになったんです」(芸能プロダクション関係者)
後任のヒロインには柴咲コウ(33)が抜擢されたのは周知の通り。ところが、異変が起きたのは11月に入ってから。
「なんと日テレのドラマスタッフの元に松嶋自ら電話を掛けてきたというんです。しかも、『家政婦のミタ』の続編出演を検討してもいいと言ったらしい。ただ、いまさら『家政婦のミタ』で視聴率が取れるか甚だ怪しい。日テレは松嶋サイドから再オファーがきても丁寧に断る方針だ」(ドラマ関係者)
実は、来年1月以降、松嶋のスケジュールは白紙状態なのだという。
「頼みのフジにもオファーしたが、相手にされなかったようです。最低一本200万円という高額なギャラに加え、『家政婦のミタ』や『○○(まるまる)妻』を巡る日テレとの交渉事情が全て業界関係者に知れ渡ってしまった。誰もこんなに面倒な女優と敢えて仕事はしたくない」(同)[引用元:週刊実話 より]
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