2014年12月07日 22:06
アメリカの自動車産業が衰退するとともに荒廃した街、デトロイト。
近年も財政破たんなどにより、再開発はおろか廃墟化が進む一方のようです。
Googleストリートビュー(2007年にサービス開始)から見た、荒れ果てて行く建物の変化をご覧ください。
1.「Pfent Street」
2008, 2009, 2011, 2013年。
2.「Hazelridge」
2008, 2009, 2011, 2013年。
3.「Bryden Street」
2009, 2011, 2013年。
4.「Boulder St」
2008, 2009, 2011, 2013年。
5.「Hoyt」
2008, 2009, 2011, 2013年。
6.「Thaddeus and Leigh Street」
2007, 2009, 2011, 2013年。
7.「Hickory Street」
2008, 2009, 2011, 2013年。
8.「Arndt Street」
2009, 2011, 2013年。
9.「Hickory Street」
2008, 2009, 2011, 2013年。
定期的に更新されるGoogleストリートビューですが、なるほどこれは興味深い活用のしかたです。
将来的には10年、20年単位で、都市の発展や建造していく様子が確認できるようになっているのでしょうね。
Google Street View Captures Detroit’s Deterioration on Time-lapsed Photos