関西電力が電気料金を”１０％越え”で値上げする意向を示していることが

わかりました。

画像：【関西電力】
関西電力
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７日に報じられたもので「毎日新聞」の取材によると、同社は年末か年始に経済産業省へ値上げを

申請する意向とのこと。

値上げの時期は来年４月にしたい考えで、値上げ幅は１０％超えを検討中。

現在最終調整に入っています。

値上げの背景には原発停止が長期化し、代替となる火力発電の燃料費がかさんでいることを挙げ

ています。

同社は２０１３年５月にも家庭用電気料金を平均９．７５％値上げしています。

また今年１１月には北海道電力も１５．３３％の値上げ（※）を断行しています。
（※来年３月までは緩和策として１２．４３％としています）

関西ではわずか２年で電気料金２０％値上げになる可能性があります。

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