沢田知可子、訴えられた！「会いたい」作詞家から著作者人格権侵害で週刊現代報じる

歌手の沢田知可子（５１）がヒット曲「会いたい」（９０年発売）を手がけた作詞家・沢ちひろさんから著作者人格権侵害で訴えられたと、８日発売の週刊現代が報じている→ ranking

（以下引用）
同曲は愛する人との死別がテーマ。同誌によると、沢さんは幼い頃に死別した母との思い出を基に作詞したが、沢田は自分の体験談のように説明。昨年９月にはバラエティー番組で替え歌「安定したい」を披露したことから、沢さんは「歌詞に敬意を抱いていない」と感じたという。
今年７月には「会いたい」のタイトルと歌詞を無断で変更した楽曲を収録したアルバムを発売したため、抗議し、販売中止になったが、回収の報告はなく、１１月末に沢田の夫で所属事務所代表の小野澤篤さんとＣＤの販売元を提訴。
（引用スポーツ報知）
替え歌「安定したい」の歌詞

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ネットでは
「死んだ彼氏の詩じゃないのかｗ確かに母親のほうがしっくりくるな」
「母との思い出の歌詞なのに、私はあなたと恋を覚えた～♪この段階でおかしいだろ」
「この人、いつの間にか自分の実体験みたいに語るようになったもんな」
「沢田知可子本人が詞を書いたのかと思っていたが違ったんだな。でもこの作詞家の言ってることも変に感じる。お母さんと教室で机並べて同じ月日を過ごさないだろ」
「替え歌は著作者の許可を得ないと歌えない。テレビの替え歌番組の裏で、スタッフは許可を取るのに大変なんだよ」
「替え歌「安定したい」ナニコレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
「リスペクトは大事　それに替え歌だと印税入らなくなるのかねｗ」
「耳毛の爺さんVS森進一ふたたびか」
「＞今年７月には「会いたい」のタイトルと歌詞を無断で変更した楽曲を収録したアルバムを発売したため、
テレビの余興程度なら同情するけどこれはアウト」
などの意見が。

法廷で争うことになった沢田。
「おふくろさん騒動」は森進一が作詞家に頭を下げて収まったが、
週刊現代で作詞家の沢ちひろさんの意見が書かれた文章を読んだが、
ずっと沢田に不快感を持っていたようでかなり激怒している。
沢田に謝罪の意思がなければ、騒動は長引きそうである…。