「白磁小犬置物」は必見!!江戸・明治の繊細技巧が渋谷ヒカリエに登場

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渋谷ヒカリエのCUBE 1,2,3で「長崎 みかわち焼展 繊細技巧 江戸の驚異、明治の工芸魂、現代の匠」が2014年12月27日(土)〜2015年1月5日(月)の期間で開催されます。
この展覧会では初公開の江戸・明治時代の細工物を中心に、その伝統を受け継ぐ現代の食器に至る、繊細な技巧を駆使した代表作が展示されます。1/2(金)〜4(日)にはCOURTにて「1000種1000枚の豆皿市」も開催され、こちらも見逃せないイベントとなっています。

長崎県のやきもの「みかわち焼」は、江戸時代初期に始まり、のちに「平戸焼(ひらどやき)」と呼ばれ、平戸藩主・松浦家の御用窯として高級食器をつくっていました。一方で篤い保護の元、採算度外視でも面白いものを喜んだ藩主とその要望に応えた職人たちの協働により、繊細な立体造形物が誕生しました。

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展覧会名:長崎 みかわち焼展
期間:2014年12月27日(土)〜2015年1月5日(月)
時間;11:00 – 20:00(最終日は17:00まで)
場所:渋谷ヒカリエ8/ CUBE 1,2,3
住所:渋谷ヒカリエ8/ CUBE 1,2,3
入場料:無料

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