糞｢普段は何されてるんですかー？｣
俺(ハイハイこの質問ね…)｢実は大学落ちちゃって…浪人中なんすよ(笑)｣
糞｢あー(笑)それは大変っすね(笑)｣

まずこのへんでジャブ的にうざいが俺からの流れなんで仕方ない

糞｢なんか行きたい大学とかある感じっすかー？｣
俺｢まあそうっすね…去年落ちたとこにリベンジするつもりです｣
糞｢そういやこの前なんかテレビでやってた番組見ましたー？｣
俺(あ？何言ってんだこいつ…)｢え？どんなやつっすか？｣
糞｢なんかーすげー賢い人達が出てるやつっす｣
俺(あー…頭脳王ってやつやってたな…)｢いや見てないですね｣
糞｢あれ出てたの同い年ぐらいっすよね？いやーすごかったですねー(笑)｣
俺(何だこれ遠回しにバカにしてんのか…？)｢そうなんですね…羨ましいです｣
糞｢ま、俺はああはなりたくないけどね(笑)｣

そうなんだよ！途中から露骨にタメ口なんだよあの糞

糞｢バイトとかしてんすかー？｣
俺｢いや…浪人一本ですね 全力尽くしたいんで｣
糞｢え!?じゃあ遊ぶ金どうしてんの？まさかお小遣い？｣
俺｢まあそうですね…必要な時は｣(遊ばねえよカス…)
糞｢へえーそうなんだーいいねーそれ｣
糞｢俺なんてさー学校行きたくなかったから10代の頃はバリバリ働いてたよ(笑)｣
俺(聞いてねーよ…)｢そうなんですねー｣
糞｢しかも美容師になりたいって夢叶えたくて通信で勉強してたからね…いやー頑張ったよ俺は｣
俺(は？俺が頑張ってねーってことかよ？つーか通信かよお前自慢になってねーっての)

俺｢あ…このへんもうちょっと軽くできます？｣
糞｢はぁ～い｣ﾁﾞｮｷﾁﾞｮｷ
俺(なんか気分悪いな…これで仕上がり悪かったら二度と来ねー)
糞｢じゃあシャンプーしますねー｣
糞ｸﾞｲｸﾞｲ ｸﾞｲｸﾞｲ
俺(いってえ…何やってんのこいつ)
糞ｸﾞｲｸﾞｲ ｸﾞｲｸﾞｲ
俺｢ちょっ…なんか強くないっすか…？痛いんですけど…｣
糞｢あーごめんねごめんね！(笑)｣