『はじめの一歩』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
いいぞもっとやれ!
鷹村のミドル級の世界統一戦の前座として戦うことになった間柴と千堂だけど、控え室が一緒で大荒れ大荒れ。二人の対戦相手は強いし、今後世界へと繋がる大事な試合でもある。間柴と千堂が、それも試合ではなく更衣室で大喧嘩とか意味がなさすぎる。どっちが勝ったってタイトルがもらえるわけでもなく、賞金がもらえるわけでもない。どっちが先に戦うかとか些細なことで喧嘩なんかしちゃってホント…ホント、さっさと戦っちゃえばいいと思うよ!
さて、最初に戦う間柴の対戦相手は、OPBF1位のロメオ。KO率8割強と一歩ほどではないけどかなりのハードパンチャーと思われる。でも間柴はヒットマンスタイル。間柴にはフリッカーがある。間柴には地面スレスレ必殺のアッパーがある。インファイターを近づけずに倒す術をいくつも持っている!大丈夫、落ち着いて戦えば十分勝てる相手d…
(アカン)
アッカーン!
何やってんだよ間柴!いつもは距離を稼いで左腕をブラブラさせてるってのに、突撃しちゃうなんて…アカン、千堂との戦いで頭に血が上ってやがる。対戦相手を倒そうというよりも、対戦相手との勝負をさっさと終わらせて千堂をブチのめすという気持ちしかない。戦うことに集中できていない。これ、速攻で負けるなんてことも十分ありうる。
間柴…終わったか!?いやでもここで真柴が勝って、千堂も勝って、そして再び控え室でバトってほしい。死神に浪速の虎が噛み付くところを見たいんや…
「はじめの一歩」第109巻は12月17日発売!
はじめの一歩 (初回生産限定 ゲーム内限定コスチューム “鷹村の髪下ろしバージョン"(別名:鷹村・死闘モード)を始めとする、4種類のコスチュームが開放可能なプロダクトコード! 同梱) バンダイナムコゲームス 2014-12-11 |
はじめの一歩(1)kindle版 森川ジョージ 講談社 |
もう、名前ありキャラは全滅させちゃえばいいんじゃないかな。
そしたら、全員分の再起を描けるし。
勝っても負けても喜べない
どうでもいいキャラばっかりになってきた
ハーンズは別に、フリッカーだけを出して牽制するんじゃなしに
フリッカー→ストレートの連打で凹る事ができた筈だ
鷹村が終わるまでどれほどかかるか、ゴンや宮田も気になるし
鴨川敗北者どもの今後も不透明だしほんとに終わんねーな
千堂は昔、リングの外じゃ手出さへん。
とか言ってなかったっけ?
沢村に言ってた気がするんだけどなー。
※5
たしか52巻の最後あたりで沢村に言ってたよ
それで虎じゃなくて猫じゃねえかと煽られた
アホらしい無理矢理な話ばっかだな
これって、一歩の負けた要因の解説的意味合いだと解釈。一歩の負けた理由→勝利へこだわりと相手を叩きのめすという気持ち(暴力性)が必要ということじゃないのかな?
44巻のブライアンホーク戦で、鷹村はサイエンスとバイオレンスを兼ね備えたボクサーの理想形と説明。
一歩は、今回の試合をみて、自分には暴力性が足りないかったという認識させる為の伏線かと思う。
普通、主人公に負けた相手はカマセになる宿命なんだけど、
なんで一歩のカマセは生き延びさせてるんだろ?
世界ちゃんぽんなってるモブキャラまでおるし
近々発売されるゲームのほうが、原作より面白いことになりそうだなぁ…。
一歩本人の試合は諦めたから壊れるまでゾンビやってろって思えるけど他のキャラは期待してたんだよなぁ
鷹村の試合までこんなのだったら本当に悲しくなると思う
この漫画、絵は上手いし単発で読めば面白いんだけど、話を置き去りにしたり無かった事にして進む展開が多過ぎる。
今回の鷹村のダブルタイトル戦や真柴、千堂の参戦も前回の一歩の戦う姿勢、戦う意義を再確認させる良い題材だと思ったのにそうする気はなさそうだな。
「ここから先は人外な物の領域だ」とか言って寝てるってなんだよ・・・。
「言い訳してでも負けを認めない」と言う事ならこの二人だと言う真柴、千堂が試合前にケンカってなんだよ・・・。
断言するけど、この大会は鷹村、千堂、真柴みんな勝って一歩が「みんな凄いなぁ。僕もがんばらなくっちゃ。」で締めだぞ。