俺もよく知らねーけどなんかお前らがよく使う意味じゃないらしいぜアレ
マジかよ正にシュレディンガーの猫だな
よく知らないのに指摘するなよ、シュレディンガーの猫かよ
まるでシュレディンガーの猫のようなやつだな
それってシュレディンガーの猫じゃね?俺もよく分からんが…
このスレのようなものをシュレイディンガーの猫のようだと言うのよ
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そもそもあれを会話の中で使ってる奴なんて見たことないんだが
>>5
お前はもっと人と会話した方がいい
思考実験の話を用いる会話ってなんなのさ
ぶっちゃけわかってる奴はいない 説明してくるやつはみんな誤解してる
量子力学の難解さは異常
猫と放射性元素を一緒に箱に入れて
猫が生きてるか死んでいるかは分からないって話じゃないの?
放射性元素が放射能を発散する確率は粒子の不安定な動きに依存するから
猫が生きてるか死んでるか決めてかかれないってとだろ
>>21
微妙にちがうと思う
>>21
肝心なポイント外してる
このスレ開くまでわかんないからな
猫を虐めるなって意味だろ間違えるアホなんているのかよ
つまりシュレディンガーの猫か
>>39
ワロタ
>>39
こんなAAあんのな。かわいい
>>39
それ、テープレコーダーが入ってるって結論が出てるだろ
>>109
ぬこが遊んで壊しちゃうじゃん
>>117
ならば、ぬこの鳴き声なのかテープレコーダーの音なのかも、重ね合わせになるな。
何故か猫の話だけ極東で有名になるシュレディンガー博士
長靴をはいた猫のほうがかわいい
猫さんは2つの状態を抱えた永遠より、愛してくれる人と過ごせる一瞬を選ぶって話だろ?
泣かせるじゃねぇか
シュレディンガーが量子を起点にピタゴラスイッチを作成した感動的な話だろ?
物理系の人が言うシュレーディンガーと文系の人が言うシュレディンガーは別人だと思ってる
たまに装置自体に量子を絡ませてないのにシュレーディンガーの猫を引用するのあるけど
あれ絶対猫ちゃん生きてるか死んじゃってるんじゃん
朝目覚める
キッチンからトントントンと小気味良い音がする
覗いて見るまで母ちゃんが味噌汁作ってるのか
父ちゃんが死んだ魚の様な目で壁をトントンと叩いているかは分からない
でも父ちゃんはあの日…あの日物置で見つかったんだ
ぶらぶら揺れてたな、父ちゃん
だから覗かなくても母ちゃんが味噌汁作ってるに決まってる
…決まってるんだよ
でも正解は母ちゃんがニヤニヤしながら壁をトントン叩いてる
>>238
つまり母ちゃんが父ちゃんを殺したと
公共施設の洋式トイレで、フタを開けるまではそこにウンコが残ってるかは分からないみたいな話だろ
合格発表の時になんかの神に祈る人のことだろ
もう決まってんのに
猫を覗き込むとき、猫を覗いているのだ
>>145
当たり前だろ
実験で殺した猫に呪い殺されたシュレディンガー博士が飼い猫を大切にしない飼い主を呪いにくるって話だろ?
提唱者は毒ガス入れたら猫は死んでるに決まってるのに
量子論だと観測するまで分からないとか
量子論ってほんと糞だわって意味合いで使ってただろたしか
>>41
びみょーにちがうにゃ
どちらにしろ猫は死ぬ
なんで猫なんだよ
犬でも入れとけ
猫じゃなくてGにすれば誰にも恨まれなかったんだよ
>>88
ゴキだとなんか死にそうじゃないからな…
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元スレ 「シュレディンガーの猫」を誤用してる馬鹿多すぎだろ
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1418127752/
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「量子力学は不思議だけど、超ミクロの世界だけの話だからOK」って態度に対しての「いやいや、その超ミクロの現象が猫の生死を左右する装置が簡単に作れるだろ」って反論だろ、たしか
シュレーディンガーにしては量子論に関わった事自体、無駄な時間を過ごしたという自身の話も在るほどだ
この時、量子の状態は確率が共存している(出てる確率~%、出てない確率~%)状態だから、ぬこの生きている確率もそれに準じて生きている状態と死んでいる状態が重なり合わさって存在している事になる。
↑っての量子論に対する解説の例として挙げて、んな訳あるかアホ、って言ったのがシュレディンガー博士
(装置うんぬん)
が猫は生きているし、死んでもいる。つまり、死と生が重なりあってる??
そんな馬鹿げた話があるか!!
っていう皮肉じゃないの??
ミクロでは、量子は波と粒の状態が同時に存在してるっつーけど、それってマクロで例えてみたらおかしな話じゃね?っていう皮肉
あんまり詳しくないけど、量子論での観測ってのは原子に比べて大きなものの干渉(空気分子の衝突とか)が全くない状態で行わないと意味ないから、前者は正しくて後者は間違い。
量子的な確率論を古典的な確率論と同じものだと思ってしまっている。
量子的な確率論では、確率値そのものではなく、確率値をノルムとして持つような(無限次元)複素ヒルベルト空間の元であるところの状態ベクトルを足したり引いたりできる、というのがキモだ。
古典的に足せる確率は密度行列の和に対応している。密度行列は状態ベクトルから得られる射影子だ。
古典的な確率だけでは「そりゃ見なけりゃ分からないけど生きてるか死んでるかどっちかだ」という状態しか実現できない。
量子力学のキモいところは、実在しているのは状態ベクトルであるというところだ。
死んでる状態 * sqrt(0.7) + 生きてる状態 * sqrt(0.3)みたいな状態が実際に物理的実体として存在していて、それが存在していなければ起こらないような現象(干渉効果)が実際に起こるということだ。
※17みたいな奴は何もわかっていない只のバカです。
実際には猫が出るか出ないかだけど
量子力学の世界では半分になった猫が出てきたとしか考えられない事態が起こりうるってことか?
「じゃあさ、それの不思議な事をマクロの世界にも直結するようにしたら
どうなるよ?こんなこと起きるわけないだろ?現実見ろよ?」
って問題提起したのがシュレディンガーの猫
毒ガスが出る装置と猫を箱に一緒に入れてしばらく時間たったあとその猫は生きてるか死んでるかなんてあけて見ないとわかんないよね?
で、実際にあけて見たら猫が「世の中すべて波だらけ~」って歌って踊ってんだけどマジなんなの?
って話だろ?知ってる知ってる
「確率を導くベクトルが属するベクトル空間(複素ヒルベルト空間)を無矛盾に構成することができて、その空間の上で、実際の物理法則を記述する運動方程式(シュレディンガー方程式)が存在する」というのが正しいと理解している。微妙に間違いがあるかもしれないけど。
正準量子化では古典力学のポアソン括弧と交換関係の対応からLie代数の言葉で話すこともできるかもしれない。経路積分量子化は最初からヒルベルト空間の構造を使ってるような気がするけど、そうじゃない構成の仕方もあるだろうとは思う(ここでは最小作用の原理を拡張する形で量子化する)。確率過程量子化なんてのもあるけどこれは知らん。
なのに量子力学を説明する単語になっちゃってるのは小説やゲームでの誤用が遠因なんだろうけど、何が初めてなんだろうな
いやヴィトゲンシュタインも正しく理解できてるつもりがないけど
※11っの確率が共存してるって表現はあまりよくないってこと?
哲学の詳しいところは全然知らないけど、その辺の哲学者は数学と同じ様式で集合論的に哲学を構成しようとしたんだろうなあ。集合論はどういう集合を考えてそこにどんな構造を入れるかという形で話を進めていく。
ヒルベルト空間は(ある次元の)複素数全体の集合あるいは関数全体の集合に位相とノルムと内積を入れていくつかの性質を満たすようにしたもん、という感じ。
確率というのは状態ベクトルより情報量が少ないんだよね。
(確率値は当然ながら常にスカラーであって、状態ベクトルは確率値ではない)
あまりわかりやすい説明ではないけどwikipediaの密度行列の説明を読むとか(url貼れない)。
パラレルワールドとかもうねって感じ
最近じゃパラレルワールドは相互干渉するって相互干渉多世界なんて解釈まで出てきている
あ、なるほど、ノルムを取れば確率が出てくる状態ベクトルが存在する(とすれば物理現象を記述する空間と式が得られる)から…「確率を重ねられる」じゃなくて「状態を(ベクトル和として)重ねられる」が正しいのかな
物理は全然知らないんだけど、Lie代数を用いて定式化出来るって凄く興味あるなー
数学の人か。
「状態を重ねられる」っていうのが正にその通り。なんだよそれ意味わかんねーって普通は思うけど、それが物理現象を説明してしまうから受け入れるしかない。
「状態」が更に確率的に分布していてその確率の方を重ねあわせるということはもちろんできる(これを混合状態と言う)。それが無いケースを純粋状態と言って、通常シュレディンガー方程式とか教科書にまず出てくる量子力学は純粋状態のみを扱っている。混合状態は統計力学(熱ゆらぎによる古典確率論的なアンサンブル)に典型的には現れる。
量子力学では物理量は作用素になって、Lie代数の生成元とみなすことができる(ぶっちゃけあんま理解してないから詳しく突っ込まれると辛いけど)。角運動量作用素のx,y,z方向の成分の間には交換関係が成り立っていて、これはLie括弧の関係そのものになる(SO(3)か準同型なSU(2)に対応する)。スピン角運動量は回転群ではなくスピン群になる。そんなわけわからん群に対応する物理的実体が存在するっつーのがマジキモいけど宇宙はそうなってる。
角運動量作用素やスピン角運動量作用素、etc.というものが物理量としてあって、SU(2)やSp(2)(もしくはSp(3)?)のLie環に対応させて…とやると、何故か交換関係もちゃんと成り立つので、それらの間の関係式(シュレーディンガー方程式)をおそらくLie代数の範疇で書ける、ってことか。
うん、数学だとスピン群とか一応習うけどモチベーションがさっぱりわからないから、こういう話聞けるの凄く有難いわ。サンクス。
そんで結局猫は観測前どういう状態なんだ?
量子の状態が重なり合ってるから検出器のオンオフの状態も重なり合ってて、それを出力器に反映できるとしたら(ここがミソ?)猫の生死も重なり合うってかんじ?
そうそう。ただし、Lie代数を構成するのは演算子(作用素)の集合なので、その演算子が作用するヒルベルト空間の元について成り立つシュレディンガー方程式は、Lie代数や対応するLie群の構造とどう関係しているのかは俺はよく理解してない…。シュレディンガー方程式自体はLie代数の構造だけからは導けなくて、何か物理的な要請が必要だと思うんだけどね…。運動量作用素とか角運動量作用素はLie代数を構成するけど、シュレディンガー方程式に現れるハミルトニアン作用素はなんかのLie代数に対応するのか?と当然思うがよくわからん…。
この辺の群論的な議論については素粒子物理の人が詳しい。俺は素粒子ではなかった(し、あんまちゃんと勉強しなかったし物理離れて長いおっさんな)ので、簡単なところしか理解してない。
素粒子ではゲージ場とか言って物理的な時空の各点にSU(2)とかの群が張り付いてるファイバーバンドルの構造が出てくる。詳しくは知らん。
シュレディンガの猫は観測されるまで生きている状態と死んでいる状態のどちらでもある
だから例えば箱を開けた時に猫が死んでいたら、その「死んでいた」状態は箱を開けて観測した時から始まった。
仮に3年前に死んでいたとしても「3年前から死んでいた」という状態になるのは箱を開けて観測した時から。
逆に言えば「観測した」という状態決定を過去から未来まで完全になかった事にできれば、
観測するたびに猫が死んだり生き返ったりできる。
ただし誰かが猫の状態を知っていれば、それは「観測した」事実をなかった事にできていないので
結局のところ我々観測者は死んでいるか生きているかどちらか決定された結果しか知る事はできない
「状態ベクトルに射影子|ψ><ψ|を作用させる」というのがより正確な言い方なわけだけど。
射影子の直交補空間の要素を全部潰しちゃうんだからそりゃ復元できねーよっていう。
これは観測という行為が結果に影響を及ぼしてしまう(不確定性)ってことの例えだと思ってた。
分厚い本を敬遠する人多いけど、分厚い本のほうが紙面の都合上、これでもかっていうくらい丁寧に説明されてるから、よく分かることが多い。
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