幻の生物ツチノコミイラ発見された!?と話題になっています。

画像:【ツチノコのミイラ!?】
ツチノコのミイラ!?

10月中旬、滋賀県近江八幡市にある古家の床下でシロアリ駆除業者が作業していたところ、体長約

35センチ、頭は大きく三角形型、背骨は尾のような形をしている不気味な死骸を発見。

駆除業者の木村昭一(64才)さんは

「自分は長年の経験があるので、イタチやヘビなどの骨を床下で何度も見ている。
あまり見たことがない骨格だったので、これは貴重な生物かもしれないと思い、ダンボールに乗せてそっと運び出した」

と語っています。

地元では、古代日本から書物に描かれた幻の生物ツチノコではないかと話題に。

画像:【ツチノコのイメージ】
ツチノコのイメージ

画像:【江戸時代のツチノコに関する新聞記事】
江戸時代のツチノコに関する新聞記事
http://www.asahi-net.or.jp/~jh3m-fjym/shumi/tuchinoko/tuchinoko1.html

しかし、一方ではナマズやサンショウウオではないかと否定的な意見も。

オカルト研究家の山口敏太郎氏は

「ナマズ説を唱える人もいるが、床下にナマズがいる理由がよく理解できない。
捕食したネコなどの動物が床下にくわえてきたとも解釈できるが、骨格の状態からそういうことではないだろう。
また、木村氏も指摘しているようにサンショウウオやナマズとは骨格が違うように見える。
これは未知の生物、あるいは非常に珍しい突然変異の生物の可能性がある」

「滋賀はツチノコの目撃例の多いエリアであり、1950年代には、伊吹山山麓の上野にてツチノコの死骸が発見され、立ち会った産経新聞長浜支局の伊藤支局長によって取材も行われ新聞記事にもなっている。
また、1961年の秋、現東近江市の永源寺町で古い炭焼き窯にツチノコが入り込み、捕獲後、名古屋のヘビ業者に販売したが、人間の与える餌を全く食べず数か月後に餓死している。
まさにツチノコの聖地での久々の発見である」

とツチノコ説を推しています。

(参考:http://news.livedoor.com/article/detail/9559023/)

真相はどうなんでしょうね・・?

陸地ではなかなか未知の生物は見つかりにくいですが、深海やアマゾンなどでは現在も見つかっていますね。