海未「凛に練習台になってもらいますか」
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千早「ひゃっ!今のバイク!?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:05:27.61
凛「海未ちゃんこんな倉庫に呼び出してどうしたにゃ?」
海未「凛…!」
凛「にゃ?」
海未「凛…!」ガシッ
凛「んんっ!んんんんん!!んんん!!」ジタバタ
海未「んっんっんっ」レロレロレロ
凛「んんんんん!!んんん…!」ボロボロ
海未「ふぅううう…!ふぅうう!」ブチュウウウ
海未「ぷはっ…!はぁ…はぁ…凛…!凛!」
凛「う…みちゃっ…ひっく…ど、どうしてっこんな事するの…凛こんなのやだよ…」ボロボロ
海未「凛だめですもう止められません!」
こんな感じの海凛見たいんだけど
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:52:32.76
凛『うぅ……うえぇん…』グスグスッ
海未『泣いてもむしろ興奮するだけですよ!!』
うみみ「さぁもう一度……!」シコシコ
凛『たすけて……かよちん…』グスッ
うみみ「!」シコシコシコ
凛『かよちん…かよちんごめんね…』
うみみ「」ドピュ
〈モットタノシマセテアゲマスヨ
〈ゴメンネゴメンネアンアン
うみみ「屈服系はやはりいいですね…興奮します」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:21:44.89
凛「どうしちゃったの……?…ひっく…急にこんな……」
海未「うるさいです」
どういうこと?
なんで海未ちゃんが凛にキスしてきてるの!?
いったいどうなって――
凛「なに、それ、んんん!? んぁ……んちゅ…ちゅぷ……」
海未「んぁ……ちゃ……んちゅ……り、ん……んんっ……ぷはぁ……」
凛「あぁ……あ……」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:22:32.50
海未「だいぶ力も抜けてきましたね」
凛「どうして……」
海未「ちょうどいいところにマットがありましたね」ガバッ
凛「いたっ……!」
急に押し倒されて背中が痛む。
海未「脱がしますよ」プチップチッ
凛「や、やめてっ」
海未「さっきからうるさいですね……んっんちゅ……んぱぁ……ちゅぷ……」
ボタンを一つ一つ外されていく
キスされただけでとろけちゃって力が抜けていくのがわかる
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:24:20.19
凛「んっんん……んちゅっ……ぷはぁ……ほ、ほんと、海未ちゃんどうしちゃったの!?」
海未「ほら、もうパンツに愛液が染み込んできていますよ」
そういって海未ちゃんは秘部をそっとなぞる
今までオナニーもあまりしてこなかった凛には、他人からの愛撫は刺激が強すぎてつい腰が浮いてしまう。
凛「あぁっ……にゃあぁぁぁ」
秘部からどんどん液体が分泌されるのを感じる。
海未「凛はエッチな子なんですね。パンツも脱いでしまいましょう」
凛「や、やめっ……見ないでよぉ……ぐすっ」
海未「口ではそういってますがぜんぜん力が入ってませんよ」
凛「な、なんかわかんないけど気持ちよくって……」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:25:16.26
海未「ほら、凛は私にエッチなことされて悦んでいるんですよ。もっと素直になりましょう」
海未ちゃんの指が小さな突起をきゅっと押し込む。瞬間全身に電気が流れるような感覚が訪れる。腰がガクガクと震えて自分では止められない。まるで洪水のように愛液が出てくる。
凛「ああっ♡んぁぁ……だ、だめだよ。おかしくなり、そうで」
海未「もうすっかりトロトロですね。指もすんなり入るんじゃないですか?」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:25:57.70
凛「え?」
凛「あっ……あぁぁあぁだ、だめ。痛いっ痛いよ!!」
海未「……さすがにいきなり3本は早すぎましたか。でもすぐ慣れますよ」
凛「痛い、痛いって!あ、あぁぁっ…………んぁああぁ」
海未「血が……少し急ぎすぎましたかね」
凛「い、今の海未ちゃん怖いよ。どうしちゃったの?」
膣を占めていた指は抜かれたものの股間にはピリピリとした痛みが残っていた。
海未「もう少しゆっくりいきましょう」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:26:55.06
そういうと海未ちゃんは一歩下がって自身の顔を凛の秘部に近づける。
え、なにしてるの? と訊こうとした刹那、秘部に舌が入ってくるのを感じる。
凛「あっ……んぁあぁ♡なにこれ、なにこれぇ……んんっ♡あっ……んっ」
海未「少し……しょっぱい……ですね」レロレロレロ
おまんこだけで腰が痙攣して頭がおかしくなりそう。そう思っていたらおしりの穴を、濡れた指がそわそわーっとする感覚がした。
凛「え、海未ちゃんなにして――んんんん!んんん!!」
初めて味わう感覚の連続。おしりの穴に入れるのかと思った左手の指はそのまま太ももをなぞったり、足の裏をすーっとしてみたり。たとえそれがどこであろうと指が這う瞬間言葉にできない悶絶が起こる。
海未ちゃんの指が気持ち良すぎて頭がおかしくなりそう。
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:27:25.89
海未「凛は本当にエッチですね……んちゅっ……ちゃぷ、ちゅぷ……んちゃっ」
凛「んちゅ……んぁっ♡……んんん!♡んぁぁ……んちゅ」
いつの間にか裸になっていた海未ちゃんが、すっかり服のはだけた凛に覆いかぶさり口に舌を入れてくる。股間への刺激は右手の中指に変わった。
キスが気持ち良すぎて止まらない。海未ちゃんの乳首が凛の胸にあたるのがわかる。裸で抱き合うってこんなに気持ちがいいものだったんだ……。
キスしてる間も海未ちゃんは凛の股間に指を出し入れし続ける。たまに中で指をクイッと曲げられるたびに声が漏れ、よだれが垂れる。海未ちゃんはすかさずそれを舌で舐めとっていた。
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:28:02.52
凛「な、なんか、海未ちゃん、なんかきそうだよ!」
海未「イキそうなんですか? いいですよイっても。凛のイクところを私に見せてください」
凛「あぁっ……ああぁぁ♡んぁ……海未、ちゃぁぁぁぁん!!!♡」
快感の波に耐えられなくなって頭が真っ白になり全身が跳ねる。まるで自分の身体じゃないみたいに快感に震えて何も考えられない。
イったあと少しすると海未ちゃんがまた指を動かし始める。
イったばかりで秘部の感覚はおそろしいほど鋭くなっていた。1回の往復だけで腰に力が入り耐えられなくなる。
凛「だ、だめ、なんか頭が真っ白になったばっかでおかしくなっちゃうからぁ!!」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:28:26.94
海未「あなたは練習台なんですから、つべこべ言わずに快楽に流されていたらいいんです!」
凛「え?」
凛「れん……しゅうだい………?」
最初は無理やりながらも自分は愛されていると思っていた心地よさからふと夢から覚めた感覚に陥る。
海未「ええ、そうですよ。あなたは練習台なんです」
凛「ちょ、ちょっと待ってよ! 練習台ってどういうこと? なんで凛こういうことされたの!?」
海未「………文字通りの意味ですよ」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:28:51.98
凛「練習台って……この後穂乃果ちゃんやことりちゃんにもこういうことするの?」
海未「………ええ」
凛「嘘……だよね?」
海未「本当です」
凛「嘘だよ。海未ちゃんは穂乃果ちゃんのことを汚せない」
海未「その覚悟を決めにきたんです」
凛「海未ちゃんは……」
凛「海未ちゃんはまだ穂乃果ちゃんをあきらめてなかったの?」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:29:19.12
海未「凛……あなたは何を言って……」
凛「凛知ってるんだよ。最近穂乃果ちゃんとことりちゃんがすっごく仲がいいってこと」
海未「……っ!」
凛「えへへ……この前2人がキスするの見ちゃったんだー」
海未「どう……して……」
凛「あの2人、付き合ってるんだよね?」
海未「……そうですよ」
凛「凛、海未ちゃんの気持ちわかるよ。海未ちゃんは怖かったんだよね。ずっと想い続けていた人が遠くに――」
海未「私の気持ちがわかるってなんですか」
凛「え?」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:30:00.48
海未「知ったような口を利かないでください。凛は練習台なんですからおとなしく従っていればいいんです」
凛「凛は海未ちゃんの気持ちわかるよ」
海未「わかるわかるって何がわかるんですか! 私でさえ自分の気持ちがわからないのに、どうしたらいいのかわからないのに」
凛「凛もね、ずっと怖かったんだよ」
海未「……」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:30:27.24
凛「凛の好きな人はいつも凛じゃないある人を見てて、凛はそれをずっと外から見てるだけだったの」
海未「どうして……凛はそれを耐えられたんですか」
凛「わかんない。耐えられてないと思う。自分の想いを好きな人に伝えたら、今の仲のいい関係も壊れちゃうんじゃないかってずっと悩んでたりして苦しかった」
海未「そんな……私はどうしたら……」
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:30:55.35
凛「凛ね、実は穂乃果ちゃんとことりちゃんがキスしてるの見て嬉しかったんだ」
海未「……」
凛「やっと関係が進めるって思ったから」
海未「どうして……凛に、穂乃果とことりが関係しているんですか……?」
凛「凛ね、海未ちゃんに最初強引にキスされたときすっごく怖かったんだよ。凛、初めてだったのに」
海未「し、質問に答えてください……」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:31:28.14
凛「凛ね、おまんこに何か入るの海未ちゃんが初めてだったんだよ。おまけに海未ちゃん力んじゃってたから処女膜も傷ついちゃって」
海未「それは……血を出させるつもりはなかったんです……」
凛「でも、怖かったし痛かったけど、凛すっごく嬉しかったんだよ」
海未「……?」
凛「海未ちゃんは穂乃果ちゃんをあきらめてくれたんだって思ったから」
凛「海未ちゃんにとっての穂乃果ちゃんの次は凛なんだって思って」
海未「まさ……か……」
凛「かなり不器用だけど海未ちゃんは凛を選んでくれたんだって思ってすごく嬉しかったんだよ」
海未「凛……」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:32:03.67
凛「最初はかなり強引だったけど、途中から凛のことを思って少し優しくなって……」
凛「なんでいきなりこういうことするんだろうって思ったら、ただの練習台だったんだよね……」
海未「ち、違います」
凛「でもさっき"練習台なんだからおとなしく従っていればいい"って」
海未「ち、違うんです……でも……あぁ……わかりません、どうしたらいいのかわかりません……どうしたいのかも……自分が何を言っているのかも」
凛「わかんないんだったら後で考えよう?」
海未「……凛?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:32:31.02
凛「やっぱり凛練習台は嫌かな。でも今だけは練習台でもいいよ」
海未「でも……」
凛「練習台でいいから、今は海未ちゃんの中の1番を凛にして。海未ちゃんは凛の初めてを奪ったんだからそれくらい責任取ってよねっ」
海未「凛……」
凛「だから、今は何も考えずにいっぱいエッチなことしよ?」
海未「凛っ!」ガバッ
凛「もう、海未ちゃん激しいよ///」
――――――
――――
――
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:33:06.03
朝になって凛たちの身体はクタクタだった。
周囲には大量の愛液が飛び散りその多くが乾きはじめている。
喉が渇いた。そう思って横で無造作に転がったかばんから水筒を取り出した。勢いよく飲み干したあとになって、一晩置いたことによってさっきのお茶が腐ってないか心配になってくる。
ついさっきイったまま横で眠っている海未ちゃんを見て先ほどまでのことを思い出す。欲望のままに快楽を求めお互い何度達したかも憶えていない。少し考えただけで愛液が分泌されていくのを感じた。
凛「海未ちゃーん」
海未「んっ……はい、なんでしょう……」
凛「海未ちゃん起きて! 凛たち家に帰ってないよ。どうしよう心配かけちゃってるかも」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 15:33:27.99
海未「ああ、そういうことなら大丈夫です。私の母には友達の家に泊まりにいくと伝えていますし、凛の家にも、今日は私の家で泊まることを伝えていますから」
凛「妙なところで真面目でなんかわけわかんないにゃ……昨日あんなに支離滅裂で凛を求めてきたのに」
海未「……思い出すと恥ずかしくて死んでしまいそうです……それに冷静に考えて凛にもあんなにひどいことを」
凛「ねぇ、海未ちゃんは穂乃果ちゃんのことでまだ悩んでる?」
海未「そうですね……完全に吹っ切れたわけではありませんが、かなり落ち着きました」
凛「なら、よかったね。ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
凛「そういえば昨日ちゃんと言ってなかったなって思って」
海未「?」
凛「凛は、海未ちゃんのことが大好きです。付き合ってください」
おわり
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 17:14:16.68
乙
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/10/13(月) 18:19:34.34
よかった
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P「へー、あずささんのミルクか」