最新情報押収バイクから硝煙反応 王将社長射殺事件
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん(当時72)が昨年12月、京都市山科区の本社前で射殺された事件で、山科区内で押収された盗難バイクから、銃を撃った際に残る硝煙反応が確認されていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。
山科署捜査本部は、このバイクが逃走に使われた可能性が高いとみて、逃走経路や犯人の特定を急いでいる。
捜査関係者によると、犯行時間帯の現場を写した防犯カメラの映像から、犯人がバイクで逃走した可能性が高いことが既に判明。今年春ごろ、所有者が分からなかったり、盗まれたりしたバイク複数台を発見、押収した。このうち、京都府城陽市で盗まれたバイクから硝煙反応が出たという。
大東さんは昨年12月19日午前5時45分ごろ、本社前の駐車場で、腹や胸などを撃たれ死亡した。(共同)
押収バイクから硝煙反応 王将社長射殺事件 - 社会ニュース : nikkansports.com
ワイドショーもほぼスルーだったろ。