2014年12月12日
俺は読書をしないことよりも、スマホやPCが常に手元にあることの方が問題だと思うんだよな
頭がいい奴はネットでいい文章を探す方法を知っているし、そういう文章をしっかりと読んでいるんだから読書と同じ効用をネットで得ている
ただネットはあまりにも楽しすぎるコンテンツに溢れているから、欲望に流されやすいやつは長々とした文章を読まず気楽にできる娯楽へと走る
そういう意味でネットは頭のいいやつと頭の悪いやつの格差を固定してしまう装置なんじゃなかろうか
する奴はしてるし問題ない
全体として減ったとしても下層が減っただけで上層は普通に読んでるので
読書する時間がない
>>9
20になるまでに腐るほどあったはずだが
>>16
そのころは読んでた
ちなみに今も読んでる
働いてた時は本当に読む時間なんて無かったなぁ
小説おもしろい
語彙増える位しかメリットないけど
読んでる奴は読んでるよ
俺はPC、携帯電話が普及してインターネットがみじかなものになる前からずーっと
読書は大っ嫌いだよ
馬鹿ってホントにネットで文章読んだ気になってんだな
いつになったら自分が知恵遅れだって気付くんだよ
マルクスもサルトルも名前しか知らん奴がヘルメットにゲバ棒もってブンシャカやってた時代もあるわけだし
教養のないやつがぶるの止めたのは進歩なのではないか
まあネットやりすぎるとバカになるなとは思う
作文が上手くなる
あと面接でドヤ顔で読書って言える
社会に出たら別に読む必要はないだろ
もうほとんど精神面の成長はないし
>>37
肉体はな
精神は死ぬまで伸び続ける
>>44
そうか?
別に好きで読むのはいいけど成長は大してないと思うぞ
逆に大人になるまでに成長できてないやつが多すぎ
実際読んでみると面白いよな
最近坂ノ上の雲読んだけどすげー面白かった
官能小説をよく読む俺は大丈夫だな
>>53
官能小説は割と馬鹿にできない
読書は単純に娯楽として楽しい
高校の時ぼっちだからずっと本読んでたけど大したためにはならなかった。
>>69
授業聞かずにラノベ読んでいた人が旧帝大工学部出て一流企業に就職
一方休み時間にリースマンやハンチントン、A・トフラーを読んでいた俺はFラン文学部卒のごく潰し
世の中なんだろうな
>>77
1、ラノベを読みながらも話は聞いている
2、学校でラノベ読んでるけど家では勉強している
3、1、2の両方
どれだろうね
本なんて娯楽なんだから一時の楽しさ以上の価値を見出そうとする方がそもそも間違ってる
>>80
そういう意見が2chではまかり通ってるけど
普通に楽しさ以外の価値あると思うんだけど
実際のところ小説とか読んでて学がつくのか?
読書好きって奴は実用書とかも読んでるのかしら
>>100
今「レ・ミゼラブル」読んでるけど、結構知識つくぞ
「余談」と称して1章20ページ丸々修道院の社会的価値について論考したりするしな
漫画も小説と一緒ですごいのはすごいけど歴史が浅いからすごい作品が少ないのが難点だな
>>102
漫画で文句なしの名作だけでも200作位はあげられるだろ
>>104
小説は桁が違うと思うけど
漫画は発展性のある文化だし娯楽としてだけじゃなくて手塚治虫みたいなテーマ性のある作家出てきてほしいな
>>110
そりゃそうだけど、「手塚治虫みたいな」が何を指してるのかわからん
テーマ性のある作家なんて手塚以降無数に現れたし、むしろ手塚を乗り越えていったのが漫画史だろ
むしろインターネットの登場で機会は平等に近付いた
肝要なのはその機会を自らの手で掴むか否か
手も伸ばせない怠け者は世がどう進化しても下辺のまま
読むのが早い奴は羨ましい。
どんなに読むのが早い時でも丸1日はかかる。
てかそんなにじっとしてられない。
ジョージオーウェルにハマって絶版の本も含めまとめ読みしたわ
あとドストのカラマーゾフやトルストイの戦争と平和とかクソ長いけどクソ面白いからなぁ
メルヴィルの白鯨とかさ
>>132
ホントに面白いのか?
たまにそういう海外の古典文芸作品?読んで面白がってる人がいるけど信じられん。
>>136
地下室の手記とか普通に面白かったけどな
>>136
白鯨はクソつまらんけどカラマーゾフは面白い
ドストは誰が読んでも結構面白く読めると思う
>>136
ある程度の予備知識ある上で読書量を重ねてないと面白くないかもな
あと古典小説慣れもいるか...
でもオーウェルはマジで誰が読んでも面白いはず
>>136
カラマーゾフは読む価値ないよ ラノベ並
ロシア文学で読むならトルストイくらいだな
時間かけるならイタリアドイツフランスイギリスの文学者を薦める
>>136
1984年面白かったわ、それまでジュブナイルモノしか読んだことなかったから衝撃だった
趣味は読書(電撃系)
最近ジュールベルヌまとめ買いした
自動向けなんだろうけど
夢野久作が面白くて数冊読んだんだけど知り合いから大衆小説のゴミwwwwwて言われて哀しい…
ネットに頼る時代になって崩壊したものは論文制作だな
テーマに関するワードを検索しそれをコピペでつぎはぎして終わりってパターンがかなり増えている
受取る側は論文の内容についてよりどこから盗んで(引用ではない)きたか調べる方に忙殺されるようになった
本読まないってのは、旅行に行かない、音楽聴かない、ってのと一緒で、生きることに支障があるわけではないよ
>>213
生きていく上で必要のないものだが
人生を豊かにするためには欠かせないものだ
って学者だった爺さんが言ってた
持っててよかったKindle fireHD
Kindle Fire HDタブレット(第2世代)
この記事へのコメント
どうせあんたら前科持ちでしょう?
犯罪者の会話
は思春期に絶対読んでおくべき。
石破「ああ間違いなく使途だ」
の事らしいからな
だったら一冊も読んでねーわ
ぼこぼこだって
面白くないのはチョイスの問題かもしれんが1か月後には何にも覚えてないし
何かを覚える、知識を得ることに関して別に喜びを感じないので無理
何であいつ自民党なんだ?
本は道具であって、薬ではない。いかに使うかが大事
推理・ミステリー小説とか海外のクライム物が好きで、好みの作家の本を追ってるので物凄く偏ってる
小説読みますって話題だと有名どころの作品を読んでて当然みたいな空気だからあまり詳しく話さないなぁ
情報収集の場と考えるか、娯楽がいつでも手に入る場と考えるかやな
どこかから金もらって書いてるだけだろうよ
仕事上必要になる技術書や専門図書読み込まないと付いていけんわい。
管理職業務やるようになって人材マネジメント系の書籍もかじらないと
「独学w」みたいなのじゃ周囲と差が付かないから必死なんだがな〜。
何かと映画を持ち上げるのも同じ。
受け取る人間が有意義な情報を見いだせれば、本、マンガ、ウェブサイト、動画、関係ねーよ
電子書籍は読んでても紙の本に比べて
内容が頭に入ってこない
小説は文庫本がいいな
紙の媒体だと、読んでいるページによって本の厚みが変わるといった別の情報も一緒についてくるから、内容と関連付けて覚えやすいんじゃね
電子書籍、2ch、まとめサイト、生活に役立つライフハック術などを紹介と銘打っているこのサイトで役に立って覚えている情報がどれだけあるかと
最終的に、なぜ働かねば、とか、親には死ぬまで自分を養う義務がある、とか言い出す
小説読み漁るならwikiをサーフィンする方がまだためになるだろ
そういった考えることを放棄しているのなら、ネットも読書も大差ない
鵜呑みにする馬鹿も一杯いるけど
ラノベ並みっての言い過ぎ
ラノベなんかと比べること自体間違ってる
ただの好みの問題だろ
表面的で単純でわかりやすいものにしか感動できない
キャスターの女性さんも途中から番組意図に沿うのを諦めてるし、テレビ番組でもそういうことあるんだって驚いた。
立花隆が性格ひねくれてるからこそなんだろうけど
興味もない駄作読むくらいならテレビやネット見て笑ってる方が脳にも精神にもいい
ネットの方が娯楽性も正確性も高いのに、なんであえて本読む必要があるのか。
あんなの20世紀の遺産だろ。
電車に乗って周りを観察していればわかる。大人も若者もみんなスマホか睡眠。
問題は読めないバカが増えたこと。
文章を読んで内容を理解するって意味での読解力が低すぎるんだ。
そういう層の増加に、テレビ、ゲーム、漫画、映画の影響があるのは事実だと思うんだよな
ほんとに賢いやつはそれらを見てても文章も読める
でもバカはそれで満足しちゃうから、理解する能力が必要な読書をしないんだよ。
読めてもラノベみたいな薄っぺらいもんしか読めないやつとか。
もともと大学に入るような人間でないやつらを調査してるからじゃないの?
人にとって大事なんじゃないかな
その点でいうとスマホは人類を衰退させてる気がする
ゲーテも詩集も、『ギルガメッシュ叙事詩』も、『奥の細道』も、『平家物語』も、『史記』も『古事記』も『日本書紀』も『大鏡』も『平家物語』も、いっさい本ではないのだろう
当然、ターヘルアナトミアも解体新書も、彼らにとって「本」では無いだろうから、科学書も本ではないのだろうな
解説が欲しいものは本で買うが、ちょっと読むなら青空でいい気がする
まとめブログや小説サイトで何か読んでるなら、読書しない連中よりずっとマシさね
電子書籍に縦横無尽に書きこめる機能が充実しない限り本は手放せない
実用書、技術書はどうしても書きこむから電子版はレファレンス用にしかならん
みんなが見てる
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