童貞だけど分かるわけない

女子にだってエッチな気分になることがありますよね。しかし「エッチしよう」とは、なかなか言えません。そこで「エッチの上手な誘い方」をリサーチ。4つの項目にまとめてみました。

1. レンタル店で「二人きりで映画が観たいなあ」
「DVDレンタル店に行って、『二人きりで映画が観たいなあ』と言えば、カレはすぐに察してくれますよ。『じゃあホテル行く？』と小声で提案してくれます」(28歳／公務員)
エッチをメインにするなら、短めの映画のDVDがオススメ。もしくは、30分で終わるアニメーションでもいいでしょう。自然な誘い方なので、いやらしさはゼロですよ。

2. デート前日に「疲れたから、ゆっくりしたいなあ」
「デート当日だとカレが驚いてしまうので、前日に『疲れたから、明日はゆっくりしたい』とメールで送ります。それだけで、カレはビジネスホテルを予約してくれるんです」(22歳／大学生)
メールなら、恥ずかしい思いをせずに済みますよね。ホテルをじっくり選ぶこともできますし、当日は、リラックスした気持ちでエッチを楽しめそうです。

3. 上目遣いで「マッサージしてほしいなあ」
「思い切って、積極的になることも大切です。私は、上目遣いで『マッサージしてほしいなあ』と頼みます。カレの頭の中は、マッサージ＝エッチという妄想でいっぱいになるので、すぐにラブホに入ることができます」(25歳／ライター)
何気なく「マッサージしてほしい」と言っても通用しないことがあるので、上目遣いで言ってみるのがいいでしょう。しかし、公衆の面前では恥ずかしいので、エレベーターで2人きりになったときがオススメです。

4. 思い出したように「久々にゲームがしたいなあ」
「家庭用テレビゲームは、テレビがないとできないもの。思い出したように『久々にゲームがしたいなあ』と言えば、自然に、カレとラブホに行くことができますよ。ゲームを貸してくれるラブホは、意外と多いんです」(27歳／看護師)
カレがゲーム好きだったら、このような誘い方もアリですね。しかし、実際にホテルに入ったら、ゲームよりもエッチなことばかりしてしまうことでしょう。こちらの思惑通りというわけです。